- 2022/01/13 掲載
商品価格高やオミクロン、今年の世界の成長圧迫=ECB
「持続的な供給ボトルネック、商品価格の上昇、オミクロン株の出現が引き続き短期的な成長見通しを圧迫する」とした。
「主要先進国がより早くより急速に金融政策を引き締めた場合、新興国の金融環境に波及する可能性があり、成長の下振れリスクとなる」と指摘した。
オミクロン株によって世界の成長はボラティリティーが高まる公算が大きいが、長期的な影響を予想する段階ではないとした。
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