- 2022/01/14 掲載
LGエナジー、ホンダと米国に合弁設立計画=韓国紙
検討されている合弁事業のコストは最大4兆ウォン(34億ドル)で、年間生産能力は最大40ギガワット時で、電気自動車(EV)60万台の電力供給に十分な規模という。合弁設立時期などの詳細は明らかになっていない。
LGエナジーは「自動車メーカーとの協力に向け、合弁事業の設立を含めさまざまな方法を検討しているが、何も決まっていない」と声明を発表した。
ホンダにこの報道についてコメントを求めたが、回答を得られていない。
LGエナジーはLG化学の子会社で、世界のEVバッテリー市場で20%以上のシェアを占めている。テスラやゼネラル・モーターズ(GM)、フォルクスワーゲン(VW)などにバッテリーを供給している。
PR
PR
PR