- 2022/01/27 掲載
マツダ、「CX―50」量産開始=トヨタと共同出資の米工場
マツダは27日、米南部アラバマ州の新工場で新型車の量産を始めたと発表した。北米向けのスポーツ用多目的車(SUV)「CX―50」を手掛ける。この工場はトヨタ自動車との共同出資で、トヨタは昨年秋から生産している。
マツダは年15万台の生産を計画。トヨタのSUV「カローラ
クロス」の15万台と合わせると工場全体では30万台を予定する。従業員数は現在の約2800人から今年中に約4000人に増やすという。
【時事通信社】
関連コンテンツ
PR
PR
PR