- 2022/01/27 掲載
米GDP、6.9%増=昨年10~12月期速報値
【ワシントン時事】米商務省が27日発表した2021年10~12月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、年率換算で前期比6.9%増加した。前期の2.3%増から大きく加速。米経済の柱となる個人消費や輸出の伸びが追い風となり、市場予想の5.5%増を上回った。
プラス成長は6四半期連続。米経済が新型コロナウイルス危機から順調な回復を遂げていることが確認された。
21年通年の成長率は5.7%と、1984年以来37年ぶりの大幅な伸びとなった。
【時事通信社】
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