- 2022/04/01 掲載
寄り付きの日経平均は続落、米株軟化の流れを受け売り優勢
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比197円32銭安の2万7624円11銭と、続落してスタート。前日の米国株式市場が軟化した流れを受け、売り優勢となっている。名実ともに新年度相場になったが、まとまった新規の運用資金が入っている気配は感じられない。
寄り付き前に日銀が発表した3月の日銀短観は、大企業製造業の業況DIが7期ぶりに悪化、市場のセンチメントをより悪化させる要因になった。
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