- 2022/05/01 掲載
システム障害、おおむね解消=原因は調査中―三井住友銀
三井住友銀行は1日、同行やコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)などで取引がしにくくなっていたシステム障害が、おおむね解消したと発表した。障害の原因や顧客への影響の範囲などは調査中で、完全復旧に向けた作業を急いでいる。
同行によると、4月30日午後5時35分ごろから「勘定系」と呼ばれる基幹システムとATMの接続が不安定になる障害が発生。他行キャッシュカードによる三井住友銀ATMでの取引や、自行キャッシュカードによるコンビニ設置ATMでの取引などがしにくい状態になっていた。
【時事通信社】
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