- 2022/05/06 掲載
Wファーゴ、石油・ガス部門の融資先に温室ガス削減目標
石油・ガス部門の融資先の「絶対排出量」を2030年までに19年比で26%削減する。電力部門の融資先については、生産量当たりの排出量を指す「原単位」で60%の排出量削減を目指す。
全体では50年までの排出量実質ゼロを目標とする。
シティグループも1月に、エネルギー部門の融資ポートフォリオの温室効果ガス排出総量を30年までに29%減らす目標を掲げたが、他行は原単位をベースにしており、環境団体から対策が不十分だとの声が出ている。
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