- 2022/05/10 掲載
東京株、一時2万6000円割れ=2カ月ぶり、米株安波及
10日の東京株式市場で、日経平均株価が一時2万6000円を下回った。取引時間中としては3月16日以来、約2カ月ぶり。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が年初来安値を更新するなど主要株価指数が急落した流れを引き継ぎ、売りが優勢となった。午前9時45分現在は前日比472円92銭安の2万5846円42銭。下落幅が500円を超える場面もあった。
【時事通信社】 〔写真説明〕東京証券取引所(AFP時事)
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