- 2022/05/11 掲載
テスラ、米国で13万台リコール タッチスクリーン関連の不具合
リコールの対象は2021、22年に製造された「S」「X」、および22年製造の「3」「Y」。NHTSAによると、テスラは問題を解決するため、無線によるソフトウエアの更新を実施する。
NHTSAによると、CPU(中央演算処理装置)の温度が上昇し、リアカメラの映像や警告灯などが表示されなくなる可能性がある。
テスラがNHTSAに通知したところでは、今年1月以降、この問題の報告が59件、保証請求が59件あったが、衝突や負傷例はない。
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