- 2022/05/17 掲載
北京市経済、コロナ規制で4月に大きな打撃 小売売上高は16%減
北京市当局が17日に発表した1─4月データを基にロイターが算出したところによると、同市の小売売上高は4月に前年同月比16.05%減となり、全国の11.1%減よりもマイナス幅が大きかった。
1─4月の工業生産は3.3%減で、第1・四半期の7.2%増から一転してマイナスとなった。市当局は4月単月のデータを公表していない。
4月の不動産販売は25.83%減少。1─4月の固定資産投資は8.9%増となり、1─3月の10.3%増から伸びが鈍化している。
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