- 2022/05/24 掲載
外資系ファンド3社が候補=そごう・西武の売却先
セブン&アイ・ホールディングスが進めている百貨店子会社「そごう・西武」の売却先選定で、候補が外資系投資ファンド3社に絞り込まれたことが24日、分かった。セブン&アイは、売却額や雇用などの面で3社と条件交渉を行い、譲渡先を決める考えだ。
23日に締め切られた2次入札に3社が応札した。3社は、米国の「ローンスター」と「フォートレス・インベストメント・グループ」、シンガポール政府系の「GIC」とみられる。
【時事通信社】
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