- 2022/05/25 掲載
NY円上昇、126円台後半=一時1カ月ぶり高値
【ニューヨーク時事】24日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けてドル売り・円買いが進み、円相場は1ドル=126円台後半に上昇した。午後5時現在は126円80~90銭と、前日同時刻比1円06銭の円高・ドル安。
この日発表された米経済指標が低調な内容だったほか、米株価が午前に下落したことも円買いを促し、一時約1カ月ぶりの円高水準となる126円37銭を付けた。
【時事通信社】
関連タグ
関連コンテンツ
PR
PR
PR