- 2022/06/01 掲載
独ベンツ、23年に車載用電池開発拠点 数億ユーロを投資
投資額は数億ユーロ。25年までに電池の安全性や耐久性、環境への影響を調べる研究施設も置く。
ベンツはケレニウス最高経営責任者(CEO)の下、電池の自社生産はコストがかかりすぎるとみなした前経営体制の方針を転換。サプライチェーン(供給網)の管理強化を目指している。
ケレニウス氏は声明で「電池は電動移動のカギとなる要素だ。この場所で研究開発から生産まで関連技術を網羅する」と説明した。
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