- 2022/06/07 掲載
メルカリがプライム市場に、CEO「企業価値高め株価に反映を」
同社の株価は昨年11月に上場来高値(7390円=2021年11月22日)更新したが、その後は下落基調を強めており、5月には年初来安値(1864円=5月25日)を更新。2022年6月通期の連結業績見通しは、先行投資が重しとなり最終損益は86億円の赤字(前期は57億円の黒字)を見込む。
山田CEOは、引き続き海外進出や新規事業を視野に入れ「大胆な挑戦を重ねていく」と語った。海外事業については、既に進出している米国以外の国への参入を考えているという。国内では暗号資産にも事業を拡大する方針を示しており、来年度にも本格稼働を予定している。
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