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  • 2022/07/04

マネタリーベース、6月は673兆円 前年の反動で伸び率3%台に低下

ロイター

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[東京 4日 ロイター] - 日銀が4日発表した6月のマネタリーベースの平均残高は前年比3.9%増の673兆4841億円となった。新型コロナウイルス対応の資金繰り支援が積極的に行われた前年の反動で伸び率は前月の4.6%を下回り、2020年5月以来の低水準。

内訳は、日銀当座預金が4.1%増の548兆8802億円で20年4月以来の低い伸び。金融機関向けのコロナ対応特別オペの制度縮小も影響したとみられる。紙幣は3.2%増の119兆6684億円。貨幣は1.9%減の4兆9355億円。現金両替時の手数料徴収が広がる中、過去最大の減少率が続いている。

6月末のマネタリーベース残高は677兆4152億円で歴代3位の高水準。日銀当座預金は552兆3049億円。

マネタリーベースは、市中に出回っている現金と金融機関が日銀に預けている当座預金の合計値で、日銀が供給する通貨を表す。

(和田崇彦)

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