• 2022/10/29 掲載

米雇用コスト、第3四半期は1.2%上昇 民間部門の賃金は伸び鈍化

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[ワシントン 28日 ロイター] - 米労働省が28日発表した第3・四半期の雇用コスト指数(ECI)は堅調な伸びを示したものの、民間部門の賃金の伸びが大幅に鈍化し、インフレがピークに達したか、ピークに近づいていることを示唆した。

第3・四半期のECIは前期比1.2%上昇と市場予想に一致。第2・四半期は1.3%上昇だった。

前年同期比では5.0%上昇。第2・四半期は5.1%上昇だった。

賃金・給料は1.3%上昇。第2・四半期は1.4%上昇だった。前年同期比では5.1%上昇。第2・四半期は5.3%上昇だった。

民間部門の賃金・給与は1.2%上昇と第2・四半期の1.6%上昇から鈍化。前年同期比では5.2%上昇。第2・四半期は5.7%上昇だった。

州・地方政府の賃金・給与は2.1%上昇。第2・四半期は0.7%上昇していた。

ただ、全部門のインフレ調整後の賃金・給与は前年同期比3.0%減少した。

福利厚生は1.0%上昇。第2・四半期は1.2%上昇だった。前年同期比は4.9%上昇だった。

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