- 2022/10/31 掲載
印マルチ・スズキ、7─9月期は純利益が4倍超に増加
第2・四半期は販売台数が過去最高を記録したことや、コモディティー価格の下落が利益を押し上げた。ただ同社は向こう数カ月にわたり半導体不足が続くと改めて警告した。
同四半期の販売台数は前年同期比36%増の51万7395台だったが、電子部品不足の影響で約3万5000台を生産できなかった。
利払い・税・償却前利益(EBITDA)に基づく利益率は9.25%で、前期の7.2%、前年同期の4.2%から上昇した。
好調な需要を反映し、9月末時点の受注残は約41万2000台となり、6月末時点の28万台から増えた。
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