- 2022/11/17 掲載
ロシアGDP、4.0%減=制裁で2期連続マイナス―7~9月期
【ロンドン時事】ロシア連邦統計局が発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、前年同期比4.0%減となった。ウクライナ侵攻に伴う西側諸国の制裁が響き、2四半期連続のマイナス成長に陥った。ロイター通信が17日までに伝えた。
4.1%減だった4~6月期からは小幅ながら改善した。1~3月期は3.5%増で、侵攻が本格化した2月下旬以降に経済活動が急激に落ち込んだ形となる。
【時事通信社】
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