- 2022/11/19 掲載
ジブリパーク、ラムネ自主回収=6000本、紙片混入で
愛知県長久手市に今月開園した施設「ジブリパーク」の運営会社は18日、園内で販売されていたラムネ飲料を自主回収すると発表した。紙片状の異物が混入していたためで、6000本が対象。健康被害などは確認されていないという。
対象商品は、園内の「どんどこ処」で10~18日、「ジブリの大倉庫」で13~18日に販売されていた「極(ごく)ふつうのラムネ」(200ミリリットル)。キャップの下に2023年10月31日の賞味期限が記載されている。
問い合わせは、製造元の中京サインボトリング協業組合0568(21)4501で受け付ける。
【時事通信社】 〔写真説明〕ジブリパークが自主回収を発表したラムネ飲料「極(ごく)ふつうのラムネ」(同社提供)
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