記事 BI・データレイク・DWH・マイニング SAPジャパン、中堅中小企業向け基幹業務システム「SAP Business One, version for SAP HANA」提供開始 SAPジャパン、中堅中小企業向け基幹業務システム「SAP Business One, version for SAP HANA」提供開始 2013/05/10 SAPジャパンは、中堅中小企業向けの基幹業務システムである「SAP Business One, version for SAP HANA」を提供開始した。
記事 クラウド 米アマゾン、クラウド認定プログラム「AWS Certification Program」を発表 米アマゾン、クラウド認定プログラム「AWS Certification Program」を発表 2013/05/09 米アマゾンの子会社でクラウド事業を手がけるAmazon Web Servicesは4月30日、AWSを利用する技術者向けに認定プログラムを開始すると発表した。クラウドに関する専門知識の修得につながるほか、認定試験に合格すると名刺などに認定ロゴを表示できる。
記事 データ連携・ETL・EDI 山崎製パン、ビッグデータ活用に向け統合基幹システムを刷新 運用コストも40%低減 山崎製パン、ビッグデータ活用に向け統合基幹システムを刷新 運用コストも40%低減 2013/05/07 山崎製パンは7日、富士通と共同で、山崎製パンの受注から請求までの基幹業務を強力に推進する「ヤマザキ基幹システム」を刷新し、稼働を開始した。
記事 データ戦略 マッキンゼー ポール・マクナーニ氏:ビッグデータ活用を競争力にする4つの優先課題 マッキンゼー ポール・マクナーニ氏:ビッグデータ活用を競争力にする4つの優先課題 2013/05/07 昨今、その利活用が企業の重要な競争力強化の課題となっているビッグデータ。ビッグデータを有効活用することで、経営トップから現場に至るさまざまな場面での意思決定を迅速かつ的確に行うことが可能となり、圧倒的な競争力を獲得するまでの道筋が見えてくる。一方で多くの企業はビッグデータの重要性に気付いているものの、実際の活用方法についてはまだまだ模索段階にあるのではないか。「Analytics 2013 - SAS FORUM JAPAN」(SAS Institute Japan主催)で登壇したマッキンゼー・アンド・カンパニー プリンシパルのポール・マクナーニ氏が、ビッグデータが日本企業にもたらす価値と課題について語った。
記事 データ連携・ETL・EDI キヤノンITS、流通BMS対応のEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.1」を発売 キヤノンITS、流通BMS対応のEDIサーバ「EDI-Master B2B Gateway Ver1.1」を発売 2013/04/24 キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズは24日、新たに流通BMSプロトコルを加えたマルチプロトコル統合EDIサーバ製品「EDI-Master B2B Gateway Ver1.1」を、2013年4月26日より発売すると発表した。
記事 クラウド 米レッドハットら3社、OpenStack上でのHadoop管理「Savanna」プロジェクト発表 米レッドハットら3社、OpenStack上でのHadoop管理「Savanna」プロジェクト発表 2013/04/24 米レッドハットと、Apache Hadoop向けデータ管理プラットフォームを手がける米Hortonworks、大手OpenStackシステムインテグレータであるMirantisの3社は16日、OpenStackコミュニティのガイドラインのもとで、Hadoopの導入と管理を支援するSavannaプロジェクトを実施すると発表した。
記事 データ戦略 日本IBM、Hadoopを従来DBスキルで使えるBigSQL搭載「InfoSphere BigInsights V2.1」 日本IBM、Hadoopを従来DBスキルで使えるBigSQL搭載「InfoSphere BigInsights V2.1」 2013/04/24 日本IBMは24日、テキストや画像など蓄積された大容量の非構造化データを並列処理するソフトウェア製品の新版「IBM InfoSphere BigInsights V2.1」と、連続的に発生するデータをリアルタイム処理するストリーム・コンピューティング製品の新版「IBM InfoSphere Streams V3.1」を発表した。「IBM InfoSphere BigInsights V2.1」は従来のデータベース技術者のスキルをそのまま生かしてHadoopを活用できるBigSQL機能を備え、「IBM InfoSphere BigInsights V2.1」は、UNIXの汎用的な分散ファイル共有システムであるGPFSをHadoop向けに対応させた、GPFS-FPO機能を備えた。
記事 データセンター・ホスティングサービス NECビッグローブ、データセンターをOpenFlowで仮想化 構築期間を2週間から10分に短縮 NECビッグローブ、データセンターをOpenFlowで仮想化 構築期間を2週間から10分に短縮 2013/04/22 NECビッグローブ(以下、BIGLOBE)は22日、サーバとネットワークをソフトウェアで一括制御するデータセンターの仮想化を実現し、本年4月より運用を開始したと発表した。これまでのサーバ仮想化に加え、ネットワークも仮想化することで、従来約2週間を要していたサーバ・ネットワーク(インフラ)構築期間を約10分へと大幅に短縮した。
記事 IT戦略・IT投資・DX CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 2013/04/18 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第20回は、コニカミノルタのIT業務改革部長、田井 昭氏に話をうかがった。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンター市場予測、新設投資は11.5%増 事業者DCが増加 国内データセンター市場予測、新設投資は11.5%増 事業者DCが増加 2013/04/16 2012年のデータセンター新設投資は前年比11.5%増の2,157億円と大幅な増加となった。そのうち、2012年の事業者データセンター新設投資は前年比15.5%増の1,313億円に達した。IDCの推定では、事業者データセンターの累積延床面積も2012年の1年間で9.6%増加し、170.5万平方メートルに達したという。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【特集】クラウド時代のデータセンター選定 【特集】クラウド時代のデータセンター選定 2013/04/14 災害時の事業継続やITコスト削減、セキュリティなどの観点から、データセンターへのニーズが高まっている。さらに、グローバル化対応など24時間365日の安心安全にITインフラの稼働を維持するために、クラウド化の波が押し寄せている。サービスの選定においてはどのような点に着目すればよいのだろうか。本特集では、着目すべき点やメリット、成功事例などを紹介していく。
記事 クラウド オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか 2013/04/12 今やクラウドは、ビジネスになくてはならない存在になった。4月9日に開催された「Oracle CloudWorld 2013」では、米オラクルCEOのラリー・エリソン氏がライブビューで登場。エリソンCEOは、ERPの分野では、今やSAPではなくセールスフォースが、インフラではIBMではなくアマゾンが、同社の競合になったと言及。さらにソフトバンクの孫正義氏とクラウド時代のビジネスのあり方について対談するとともに、孫氏はソフトバンクグループでの3つのビッグデータ活用事例を紹介した。そのうちの1つは、本イベントで初めて公開されたものとなった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ サーバ仮想化市場調査:仮想サーバの出荷台数が初めて物理サーバ上回る サーバ仮想化市場調査:仮想サーバの出荷台数が初めて物理サーバ上回る 2013/04/11 2012年は、仮想マシン(仮想サーバ)の出荷台数が物理サーバベースの出荷台数を初めて上回り、2016年には仮想マシンが、2012年の69万2,500台の約2.5倍に当たる、174万9,500台に増加する見込みとなった。サーバの運用管理対象が物理サーバから仮想マシンへと急速にシフトしている。
記事 オープンソースソフトウェア OpenDaylightプロジェクトが発足、SDNのOSSプロジェクトにシスコ、MS、IBM、NECなどが団結 OpenDaylightプロジェクトが発足、SDNのOSSプロジェクトにシスコ、MS、IBM、NECなどが団結 2013/04/10 The Linux Foundationがホスト役になり、Software-Defined Networking(SDN)のオープンソースソフトウェア(OSS)フレームワーク「OpenDaylight」の立ち上げが発表された。シスコ、ブロケード、シトリックス、IBM、ジュニパー、マイクロソフト、NEC、レッドハット、VMwareなど業界の主要企業がプロジェクトに参加する。
記事 オープンソースソフトウェア OpenFlow利用・検討は6割超に、オープンソースソフトウェア(OSS)利用実態調査 OpenFlow利用・検討は6割超に、オープンソースソフトウェア(OSS)利用実態調査 2013/04/10 オープンソースソフトウェア(OSS)に関する利用実態調査によれば、OSSを「本番環境で導入している」と回答した企業は25.3%と約4分の1を占めた。また、「試験的に導入している」は5.7%、「導入に向けて検証している」は5.8%、「これから導入の検討をしていく」は13.3%となり、これらを合わせるとOSSの導入に向けて取り組んでいる企業も約4分の1となった。サーバ仮想化を実施している、もしくは検証している企業112社に対する調査によれば、OpenFlowを利用している、利用に向けて検証している、利用を検討している企業の割合は、合計で6割超になった。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 新日鉄住金ソリューションズ、金融向けソリューションの分析基盤にYellowfinを採用 新日鉄住金ソリューションズ、金融向けソリューションの分析基盤にYellowfinを採用 2013/04/09 京セラ丸善システムインテグレーションは9日、新日鉄住金ソリューションズが金融機関財務情報のデータ提供・配信サービスの分析基盤として、ビジネスインテリジェンスツール「Yellowfin」を導入したことを発表した。
記事 クラウド クラウド・セキュリティ調査、肯定的な回答は5割にとどまる 責任主体も不明瞭 クラウド・セキュリティ調査、肯定的な回答は5割にとどまる 責任主体も不明瞭 2013/04/09 米CA Technologiesと、独立系調査会社のPonemon Instituteの調査「Security of Cloud Computing Users 2013(クラウドコンピューティング・ユーザーのセキュリティ 2013)」によれば、クラウドにおけるセキュリティへの取り組みが改善していることが明らかになった。一方で、肯定的な回答はいまだ50%にとどまったほか、「クラウド・セキュリティの責任は誰が負うのか」については統一見解が見当たらない状況が明らかになった。
記事 クラウド クラウドファーストが進展、国内パブリッククラウド市場は2017年には3.4倍に クラウドファーストが進展、国内パブリッククラウド市場は2017年には3.4倍に 2013/04/01 IDC Japanが発表した国内パブリッククラウドサービス市場予測によれば、同市場は年率30%近い水準で拡大し、2017年には2012年比で3.4倍の3,178億円に成長する見通しとなった。
記事 クラウド 「AWSのビジネスが8倍に」「引き合いの過半数がクラウド」クラウドでSIはどう変わるか 「AWSのビジネスが8倍に」「引き合いの過半数がクラウド」クラウドでSIはどう変わるか 2013/03/27 クラウドに積極的に取り組んでいるシステムインテグレータ(以下、SIer)たちは、お客さまの声をどう聞き、どのような戦略で望もうとしているのか。3月15日に都内で行われたAmazonクラウドのイベント「JAWS DAYS 2013」では、クラウドにフォーカスしたSIを展開する3社の代表が登壇し、「クラウドファースト時代に求められるシステムインテグレータ像とは?」というテーマでディスカッションを行いました。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ソフトバンクグループ、オラクルのビッグデータ分析製品一式を導入 世界でも最先端 ソフトバンクグループ、オラクルのビッグデータ分析製品一式を導入 世界でも最先端 2013/03/14 日本オラクルは14日、ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコムが、オラクルのビッグデータ専用アプライアンス「Oracle Big Data Appliance」と高速分析専用マシン「Oracle Exalytics」、さらにビッグデータ・アナリティクス製品「Oracle Endeca Information Discovery」を導入したと発表した。ビッグデータ分析基盤として本日より本格稼働を開始する。
記事 IT戦略・IT投資・DX ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは 2013/03/11 ソーシャルやモバイルの普及拡大、ビッグデータ利活用の増加、クラウドの採用増、セキュリティ対策、IT基盤の集約と統合など、企業のIT部門が直面する課題は多岐にわたり、かつそれぞれが喫緊の問題になっている。その一方、IT部門は「人材不足」「新規投資が行えない」状況にあり、膨大な運用・管理業務をいかに効率化し、コスト削減していくのかも同時に求められている状況だ。こうした中で、ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築していくにはどのように取り組めばいいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナー、日本と世界のCIOのビジネス・IT・テクノロジの優先度トップ10を発表 ガートナー、日本と世界のCIOのビジネス・IT・テクノロジの優先度トップ10を発表 2013/03/07 ガートナー ジャパンのエグゼクティブ・プログラム (以下、EXP) は7日、日本を含む世界のCIOの次年度のビジネス戦略、IT戦略、テクノロジ面における優先度について、ランキングを発表した。このうち、ビジネス戦略、IT戦略では、日本のCIOと世界のCIOに大きな隔たりがみられた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 限界に近づくCIOの一人二役、カギはITマネジメントとITアーキテクチャの改革 限界に近づくCIOの一人二役、カギはITマネジメントとITアーキテクチャの改革 2013/03/06 ビジネスとITとの関係がより緊密になってきている。一方で個々の事業部門が強くなれば、企業自身も強くなるという時代は既に終焉を迎えた。今後は企業全体、グループ全体でグローバルに連携し、全社最適を見据えてITを活用していくことが、将来のイノベーション創出に繋がっていくとされる。その時に求められるCIOの役割とは一体どのようなものなのか、また実際の取り組みとしてどんな活動が求められるのか。鍵を握るのは、ITマネジメントとITアーキテクチャの改革だ。
記事 見える化・意思決定 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 【特集】スピード経営実現のヒント、役員会議システムを導入する 2013/02/26 ビジネス環境の変化が激しい今の時代において、一瞬の判断の遅れが致命傷につながりかねない。そのため、経営の見える化、迅速化を進める企業は少なくないだろう。本特集では、役員会議システムを用いて、スピード経営を実現するためのヒントを紹介する。
記事 データ戦略 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 【西内啓氏インタビュー】日本が「統計先進国」に返り咲くための処方箋 2013/02/26 情報化社会の進展により、さまざまな統計データに触れる機会が増えている。ニュースで統計グラフを見かけることもあれば、職場で「購買データに基づく営業戦略」を上司から指示されることもあるだろう。しかし、我々はそれらのデータを十分に生かしきれているだろうか。最近では「ビッグデータ」という言葉が話題となり、ビジネスなどに活用する動きが盛んだが、『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)の著者で企業コンサルティングにも関わる西内啓氏によると、巨額の投資をして得たビッグデータが「ビッグなだけのゴミ」だということもしばしばあるという。身近でありながらその実態や活用法を問われれば、ほとんどの人が明確に答えることができない統計。同書が10万部を突破し、注目を集める新進気鋭の統計学者・西内氏にインタビューし、日本社会が統計学を生かしきれていない現状、そして統計学が「最強」である理由を聞いた。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も 2013/02/22 2012年から2013年に掛けてデータセンターの新設や増床が多く行われた結果、2013年3月末の国内データセンター総床面積は大きく伸長し、前年同月比108.8%の216万4000平米になる見込み。矢野経済研究所が発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 米アクセンチュア、「Accenture Technology Vision 2013」発表 米アクセンチュア、「Accenture Technology Vision 2013」発表 2013/02/21 米アクセンチュアは19日(現地時間)、最新のITトレンドやイノベーションについて同社の見解を示した「Accenture Technology Vision 2013」を発表した。
記事 データ戦略 決定的に異なるビッグデータ環境の「ヒト」と「モノ」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(51) 決定的に異なるビッグデータ環境の「ヒト」と「モノ」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(51) 2013/02/21 大量の断片的データを素早く収集する情報処理技術と高度な統計解析技法が組み合わさった「ビッグデータ」現象が注目されている。「いつでも(時間)、どこでも(位置)、誰でも(ヒト)、何でも(モノ)」のデータが有機的に関連付けられ、価値ある「情報」や意思決定の支えとなる「知識」に昇華できるのだ。ただし、リアルな時空における「ヒト」と「モノ」の違いは大きい。ビッグデータの活用に際しては、「誰でも」と「何でも」の違いをよく認識しておくことが大切だ。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大企業の2012年IT支出、前年比成長率2.8%と堅調な成長 大企業の2012年IT支出、前年比成長率2.8%と堅調な成長 2013/02/20 IT専門調査会社IDC Japanは20日、国内IT市場産業分野別 企業規模別の2012年上半期の分析と2012年~2016年の市場規模予測について発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング SAPジャパン、「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を発表 SAPジャパン、「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を発表 2013/02/20 SAPジャパンは20日、ERPを含んだ業務アプリケーションのスイート製品「SAP Business Suite」に「SAP Business Suite powered by SAP HANA」を加えると発表した。5月末より一般提供を開始する。