記事 クラウド エプソン、「メールプリント」サービスに機能追加 社内でセキュアな運用が可能 エプソン、「メールプリント」サービスに機能追加 社内でセキュアな運用が可能 2013/10/22 エプソンは21日、プリンタにメールを送信するだけで本文や添付ファイルを印刷できる「メールプリント」サービスに、社内ネットワーク環境でセキュアに運用可能な法人向けサーバーアプリケーション『メールプリントforエンタープライズ』を追加を発表、2014年2月に発売する。
記事 データ戦略 堀場製作所と日本ユニシス、運行管理システム運用開始 ビックデータ活用に着手 堀場製作所と日本ユニシス、運行管理システム運用開始 ビックデータ活用に着手 2013/10/18 堀場製作所と日本ユニシスは17日、車両運行管理、テレマティクス分野におけるビッグデータの活用に向けた新運行管理システム「HORIBA FLEET LINKAGE(ホリバ フリート リンケージ)」の運用を11月から開始すると発表した。
記事 データ戦略 CTC、タブローのBIツールを低価格で提供開始 ビッグデータのサービスで連携強化 CTC、タブローのBIツールを低価格で提供開始 ビッグデータのサービスで連携強化 2013/10/17 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)は17日、Tableau Software(以下、タブロー)と国内初の販売代理店契約を締結し、主力BIツールの最新版「Tableau 8.0」を使ったBIソリューションの提供開始を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 昭和シェル石油の情報システム部門長に聞く ビジネスメリットを生み出すIT部門とは 昭和シェル石油の情報システム部門長に聞く ビジネスメリットを生み出すIT部門とは 2013/10/17 多くのIT部門では、管理部門から「ITコストの削減」「ビジネス価値の創出」「業務の効率化」といった頭の痛い課題を解決するように迫られているはずだ。先ごろ開催された「XPマイグレーションSummit2013」の特別対談では、昭和シェル石油で情報企画室長を務める久保 知裕氏とアクト・コンサルティングの野間 彰氏の対談が実現。デスクトップ環境のグローバルな標準化や、PCマイグレーションといった具体的な内容をベースに、いかに自社のITマネジメントを改革を成功させたか、その事例について語った。
記事 ITコスト削減 千葉銀行、全ATMを日立製に一本化 システム開発コストの大幅な削減を実現 千葉銀行、全ATMを日立製に一本化 システム開発コストの大幅な削減を実現 2013/10/15 日立製作所は15日、同社のATM「AKe-S」が千葉銀行において10月22日から稼働を開始すると発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング SAPジャパン、ビッグデータへの対応を強化した中堅中小市場向けBIソリューション SAPジャパン、ビッグデータへの対応を強化した中堅中小市場向けBIソリューション 2013/10/15 SAPジャパンは15日、中堅中小市場向けのBIソリューションの新版、「SAP Crystal Solutions 2013」を提供開始すると発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 日本IBM、BIスイートの最新版「IBM Cognos TM1 V10.2」を発表 Excel・iPad連携強化 日本IBM、BIスイートの最新版「IBM Cognos TM1 V10.2」を発表 Excel・iPad連携強化 2013/10/10 日本IBMは10日、ビジネスの計画、分析、予測、およびレポートのための統合スイート「IBM Cognos TM1 V10.2」を発表した。最新版ではマイクロソフトの表計算ソフトウェア「Microsoft Excel」との連携機能の強化、Apple iPadからのアクセスの実現、パフォーマンスの向上などを実現した。
記事 IT戦略・IT投資・DX Notes/Dominoはバージョンアップ?それとも移行? その前にこれだけは考えておこう Notes/Dominoはバージョンアップ?それとも移行? その前にこれだけは考えておこう 2013/10/09 Notes/Dominoは存続か変更か。いつか企業は決断しなければならない。いずれを選ぶ場合も思っているよりも簡単でなく、あらかじめ十分に検討しておくべきいくつかの課題があるようだ。しかし、実は、両者の“いいとこどり”をして、比較的容易に移行を実現する方法もある。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 国内ビジネスアナリティクス(BA)ソフトウェア市場予測、年平均8.7%で成長 国内ビジネスアナリティクス(BA)ソフトウェア市場予測、年平均8.7%で成長 2013/10/09 IDC Japanは9日、国内ビジネスアナリティクス(BA)ソフトウェア市場予測を発表した。これによると2012年のBAソフトウェア市場規模は1,514億3,700万円となり、前年と比較して8.0%の成長となった。2012年から2017年の年間平均成長率は8.7%と予測した。
記事 クラウド 2017年末までに大企業の約半数がハイブリッドクラウドを採用する。ガートナー 2017年末までに大企業の約半数がハイブリッドクラウドを採用する。ガートナー 2013/10/08 自社のデータセンター内に構築したプライベートクラウドと、AmazonクラウドやWindows Azureのようなパブリッククラウドを接続し、必要に応じて処理をいずれかのクラウドで実行する、あるいは複数のクラウドへ分散させて実行する仕組みは、一般にハイブリッドクラウドと呼ばれています。
記事 データ戦略 リクルート SUUMOのデータサイエンティストが語る、AWSとOSS活用のビッグデータ分析 リクルート SUUMOのデータサイエンティストが語る、AWSとOSS活用のビッグデータ分析 2013/10/07 リクルート住まいカンパニーが手がけ、住宅/不動産情報で圧倒的な存在感を誇る情報サイトの「SUUMO(スーモ)」。月間PV1億5000万を誇る同サイトでは、収集した大量のアクセスログを蓄積/分析し、経営管理の効率化とカスタマーコミュニケーションの最適化という2つの場面で役立てている。そこで利用されているのが、各種のオープンソースソフトウェアとAmazonの提供するクラウドサービスのAmazon Web Services(AWS)だ。同サイトを運営するリクルート住まいカンパニー SUUMOネット横断企画部 データマーケティングチーム チームリーダー兼シニア・データサイエンティストの吉永恵一氏が、その取り組みについて語った。
記事 データ戦略 ボスコン井上氏が語る、ビッグデータのビジネス活用 3つの課題と6つの主要領域 ボスコン井上氏が語る、ビッグデータのビジネス活用 3つの課題と6つの主要領域 2013/10/04 今、いたるところでビッグデータのビジネス活用の動きが始まっている。つい先日もNTTドコモがモバイル空間統計データの販売を発表したばかりだ。「XPマイグレーションSummit 2013」に登壇したボストンコンサルティングの井上 潤吾氏は、「ビッグデータ活用の機会を最大限に引き伸ばすためにはどうしたらよいのか?」という視点で、コンサルティングの立場からビッグデータの価値や変革、活用事例などについて解説した。
記事 クラウド ISID、グループ経営管理クラウドサービスをアマゾンウェブサービス上で提供開始 ISID、グループ経営管理クラウドサービスをアマゾンウェブサービス上で提供開始 2013/10/02 電通国際情報サービス(以下、ISID)は、グループ経営管理クラウドサービス「Hyperion on CLOUDiS」をアマゾンウェブサービス(以下、AWS)のクラウド環境上で提供開始した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 富士通、タイでプライベートクラウドサービスを開始 3年で100社 富士通、タイでプライベートクラウドサービスを開始 3年で100社 2013/10/02 富士通と同社のタイの現地子会社であるFUJITSU SYSTEMS BUSINESS(THAILAND)は2日、タイで運営しているデータセンターから、プライベートクラウド環境を提供するサービスを本日より開始すると発表した。ICT環境をスモールスタートで迅速に構築したい企業や、サーバなどを自社で保有せずサービスとして利用したい企業、さらにタイに新規進出する際のICT初期投資を最小限に抑制したい企業向けに3年で100社を目標に提供するという。
記事 データセンター・ホスティングサービス テレビ朝日が語る、Amazonクラウドによるテレビ視聴情報というビッグデータ基盤の構築 テレビ朝日が語る、Amazonクラウドによるテレビ視聴情報というビッグデータ基盤の構築 2013/10/02 メインのコンテンツ提供メディア(=ファーストスクリーン)と連携し、新たなコンテンツやサービスの提供場所となる“セカンドスクリーン”。テレビ朝日では、テレビをファーストスクリーンに据え、スマートフォンやタブレット端末をセカンドスクリーンとして捉え、そのシステム基盤をAmazon Web Services(AWS)上に構築した。その取り組みと導入メリットについて、AWS Cloud Storage Dayで登壇したテレビ朝日の松下剛氏は、Amazon EC2やS3、SQS、EMRなどの活用法を赤裸々に語った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】Notes/Dominoはバージョンアップか移行か 【特集】Notes/Dominoはバージョンアップか移行か 2013/10/01 本特集では、Notes/Dominoはバージョンアップすべきなのか?それとも移行すべきなのか?そして、それを検討するにあたって考えておくべきポイントとは何なのか、紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンターサービス市場予測、災害対策とiDC新設・増設で堅調 国内データセンターサービス市場予測、災害対策とiDC新設・増設で堅調 2013/10/01 2013年の国内データセンターサービス市場は前年比8.5%増の9,926億円となる見込みとなった。また、2012年から2017年は年間平均成長率は7.0%で堅調に推移するとIDC Japanでは予測した。災害対策のためITインフラ運用体制やバックアップ体制の強化を図る企業が増えているほか、需要の拡大に合わせて、情報サービス事業者がデータセンターの新設/増設を進めていることも背景にあるという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】スマートデバイス時代のBI ~活用事例と製品比較~ 【特集】スマートデバイス時代のBI ~活用事例と製品比較~ 2013/09/27 スマートフォンやタブレットの普及により、これまで以上に情報をどう活用するのかが大きな課題となっている。企業が真の意味で現場力を高めるにはどうしたらよいのか。本特集では活用事例や製品比較に関する情報を提供する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 「さくらのクラウド」で1時間9円からの時間課金制を開始、さくらインターネット 「さくらのクラウド」で1時間9円からの時間課金制を開始、さくらインターネット 2013/09/27 データセンター事業を運営するさくらインターネットは27日、CPUとメモリを自在に組み合わせて使えるクラウドサービス「さくらのクラウド」において、1時間あたり9円からの時間課金を導入し、2013年10月1日より提供開始すると発表した。また、設備を完全に分離した第2ゾーンも10月8日に提供を開始し、冗長システムを構築できるという。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ウイングアークとPivotalジャパン、ビッグデータソリューション分野で協業 ウイングアークとPivotalジャパン、ビッグデータソリューション分野で協業 2013/09/25 ウイングアークとPivotalジャパンは、ビッグデータソリューション分野での協業を発表した。BI製品「Dr.Sum EA」とDWH製品「Pivotal Greenplum Database」を連携させ、データ分析・活用を推進する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「BI分野で徹底的に戦う」アビーム、HyperCubeと提携 データサイエンティスト250名 「BI分野で徹底的に戦う」アビーム、HyperCubeと提携 データサイエンティスト250名 2013/09/18 アビームコンサルティングは18日、同社のデータ分析事業「ABeam BI」を強化すると発表した。新たにABeam BIソリューションセンターを開設するとともに、SASやSAPなどBIツール提供ベンダーとの提携に加えて、今回新しく多次元解析ツールであるHyperCube製品を手がけるHyperCube Research社とライセンス使用契約を締結した。本サービスを中核に、国内外合わせて250名体制のデータサイエンティストを擁立する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング らでぃっしゅぼーや、BIツールと地図連携製品を導入 億単位データをユーザー部門分析 らでぃっしゅぼーや、BIツールと地図連携製品を導入 億単位データをユーザー部門分析 2013/09/17 有機野菜の宅配サービスを手がけるらでぃっしゅぼーやは、会員制宅配サービスの販売戦略を支える情報分析プラットフォームとして、BIツール「QlikView」とQlikView専用の地図連携ソリューション「GeoQlik(ジオクリック)」(開発元/仏Business Geografic社)を採用した。導入を支援したアシストが発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX レガシーシステムの救世主、P2P型マイグレーションでシステムの延命を レガシーシステムの救世主、P2P型マイグレーションでシステムの延命を 2013/09/13 企業のITシステムは、ハードウェアのリースや保守が切れる4~5年ぐらいのサイクルでリプレースすることが一般的だ。そのタイミングでシステムを刷新すると、OSのバージョンが変わることにより日頃から使っていた業務システムの変更も余儀なくされる。とはいえ、アプリケーションにはまだ使えるものも多いし、慣れたシステムをわざわざ変更したくないという現場の声も強い。高額な費用を支払ってリプレースを実施しても、費用対効果が得られるかどうかも分からない。ならばハードウェアのみを変更し、従来どおりの環境で使い続けたいと考える企業担当もいるだろう。しかし、そんなうまい方法が本当にあるのだろうか? 実は、オーダーメイドの高集積サーバ・ストレージで定評のあるファナティックが、この難題を解決できるサービスを提供している。同社の斉藤悦彦氏に、ユニークな「システム延命サービス」について話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX iPhone/iPad/Android端末をビジネスで活用するための「多層防衛」の考え方 iPhone/iPad/Android端末をビジネスで活用するための「多層防衛」の考え方 2013/09/12 iPhoneやiPadをはじめとするアップルのiOS搭載デバイスでは、利用するアプリケーションは原則としてApp Storeからインストールしなければなりません。App Storeでは、有償無償に関わらず、アプリケーションを登録するには厳しい審査が必要となっており、悪意のあるアプリケーションを登録しようとしても、排除されてしまうと言われています。しかし、米ジョージア工科大学の研究チームが、マルウェアの「パーツ」を仕込んだスマートフォン向けアプリケーションを作成し、App Storeの審査に通過し、公開することに成功したと発表しました。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング あきんどスシロー、40億件のビッグデータ分析で「QlikView」を採用 あきんどスシロー、40億件のビッグデータ分析で「QlikView」を採用 2013/09/11 回転寿司のチェーン店「スシロー」を手がけるあきんどスシローは、店舗戦略を支える情報分析プラットフォームに、BIツール「QlikView」を採用した。QlikViewを販売するアシストが発表した。
記事 データ連携・ETL・EDI 流通BMSのebXML MS手順対応オプションを発売、セイコーソリューションズ 流通BMSのebXML MS手順対応オプションを発売、セイコーソリューションズ 2013/09/05 セイコーソリューションズは5日、EDI構築パッケージ「ROS3(ロスキュービック)」の新オプションとして、流通BMS規格の通信手順ebXML MSに対応した「BMSConnector ebXML MS オプション」を6日より販売すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナー ハイプサイクル2013年版:ポイントは「人とマシン間の進化しつつある関係」 ガートナー ハイプサイクル2013年版:ポイントは「人とマシン間の進化しつつある関係」 2013/09/03 米ガートナーは8月19日、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2013年」を発表した。その中で、今回の鍵となるテーマは「人とマシン間の進化しつつある関係」であるとの見解を示し、3つのトレンドを発表した。
記事 データ戦略 「パーソナルデータに関する検討会」が開催、個人情報保護法見直しも視野に年内整備 「パーソナルデータに関する検討会」が開催、個人情報保護法見直しも視野に年内整備 2013/09/03 政府のIT総合戦略本部は2日、「パーソナルデータに関する検討会」を開催した。スマートフォン プライバシー イニシアティブでも座長をつとめた一橋大学名誉教授の堀部 政男氏が本検討会の座長をつとめた。
記事 データセンター・ホスティングサービス IaaS/PaaS市場シェア、Amazonクラウドが圧倒 IBM、MS、Googleの合計上回る IaaS/PaaS市場シェア、Amazonクラウドが圧倒 IBM、MS、Googleの合計上回る 2013/08/28 米調査会社のSynergy Research Groupは、ワールドワイドにおけるIaaS/PaaS型クラウドサービスの市場調査結果を発表しました。発表によると、IaaS/PaaS市場シェアにおいてAmazonが圧倒的なリーダーであり、その大きさはIBM、Microsoft、Googleの3社の合計よりも大きく、さらにそこへSalesforce.comのForce.comを加えてもさらに上回るほどの規模のようです。
記事 IT戦略・IT投資・DX セキュリティ投資の「バランス」を取るのに役立つ、3つのベンチーマーク セキュリティ投資の「バランス」を取るのに役立つ、3つのベンチーマーク 2013/08/28 世界的に有名な保険シンジゲート、英ロイズ社がビジネス全般に関するリスクを調査した「Risk Index 2013」をこのほど公開したのですが、なんと3位に「サイバーリスク」がランクインしました。数あるビジネスリスク要因を押しのけて、ITに関するリスクが上位にランクインしたことには目を見張るものがありますが、その対応としてのセキュリティ投資の方向性については問題があるようです。本稿では、今や経営の大きな課題となっているサイバーセキュリティについて、いかに適正な投資バランスを取っていくべきか、という点について考察したいと思います。