記事 クラウド 富士通、自治体・企業向けクラウド「道路パトロール支援サービス」提供開始 富士通、自治体・企業向けクラウド「道路パトロール支援サービス」提供開始 2013/06/26 富士通は、スマートフォンを利用して道路の点検、パトロールを支援するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution 道路パトロール支援サービス(以下、道路パトロール支援サービス)」を提供開始した。
記事 クラウド ISID、SAP ERPクラウドサービスを短期・固定価格で導入するサービス開始 ISID、SAP ERPクラウドサービスを短期・固定価格で導入するサービス開始 2013/06/26 電通国際情報サービス(以下、ISID)は、ISIDが提供するSAP ERPクラウドサービス「BusinessACXEL for SAP ERP」の標準的な初期導入支援メニューを3ヶ月990万円で提供するサービスを開始した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 米マイクロソフトと米オラクル、クラウドで提携 アマゾン・OSS対抗 米マイクロソフトと米オラクル、クラウドで提携 アマゾン・OSS対抗 2013/06/25 米マイクロソフトと米オラクルは24日、両社製品のクラウド事業に関して提携したと発表した。プライベートクラウドやパブリッククラウドで柔軟性や利便性を求める顧客の企業ニーズに応える。
記事 クラウド クラウドファーストは日本に定着するか!?パブリック・クラウド先行企業が語る本音 クラウドファーストは日本に定着するか!?パブリック・クラウド先行企業が語る本音 2013/06/24 システムを開発・更新する際にクラウド利用を第一に検討する「クラウドファースト」を指向するユーザー企業が、日本国内でも広がっている。だが、もともと米国生まれのITのデリバリーモデルであるクラウドを日本のユーザー企業が使いこなし、期待どおりのベネフィットを上げていくにためはさまざまな困難も予想される。クラウドファーストを先行して実践してきた東急ハンズ、ケンコーコム、アンデルセンサービスの担当者が、その取り組みの“実際”を語った。
記事 オープンソースソフトウェア 富士通SSL、クラウド基盤ソフト「Eucalyptus」を簡単にGUI操作できるOSSを公開 富士通SSL、クラウド基盤ソフト「Eucalyptus」を簡単にGUI操作できるOSSを公開 2013/06/20 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)は、クラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」を簡単に操作できるGUI「Cocuuma」を開発し、オープンソース・ソフトウェア(OSS)として6月20日に公開した。
記事 見える化・意思決定 ガートナー志賀嘉津士氏:ソーシャル活用で注目される“コラボレーション型意思決定” ガートナー志賀嘉津士氏:ソーシャル活用で注目される“コラボレーション型意思決定” 2013/06/19 Webログやソーシャルメディアなどの非構造化データを含むビッグデータの収集が可能になってきたこと、あるいはデータ分析といったテクノロジが進化してきたことで、企業はこれまでにない意思決定を行うことが可能になってきた。ガートナー リサーチ部門 リサーチ バイス プレジデントの志賀嘉津士氏は、その1つを“コラボレーション型意思決定(CDM)”と呼び、これからのビジネスに勝つためには必要不可欠なものだと指摘する。
記事 データ戦略 ソフトバンク・テクノロジーと東京理科大、ビッグデータビジネスの産学共同研究 ソフトバンク・テクノロジーと東京理科大、ビッグデータビジネスの産学共同研究 2013/06/18 ソフトバンク・テクノロジー(以下、SBT)と東京理科大学は18日、ビッグデータを活用したデータマイニングに関する産学共同研究を開始すると発表した。ECサイトの運営活動および顧客の購買活動におけるあらゆるデータを複合的に分析することで、顧客行動の傾向を調査し、予測モデルを構築する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 大阪ガスのビジネスアナリシスセンター所長が語る、データ分析で犯していた3つの勘違い 大阪ガスのビジネスアナリシスセンター所長が語る、データ分析で犯していた3つの勘違い 2013/06/17 大阪ガスは約10年前、社内に独立採算制のデータ分析専門組織である「ビジネスアナリシスセンター」を設置した。現在9名が所属し、年間約30のプロジェクトを通して、大小100近いソリューションを提供している。その大きな特徴は、社内の全組織および関連会社に対して提案型の分析ソリューションを提供していることだ。ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2013で登壇した大阪ガス 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター 所長で博士(工学)の河本薫氏が、データ分析においてIT部門に必要な取り組みと求められる人材について語った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 日本IBM、企業のビッグデータ活用を強化するBI基盤製品の最新版を提供 日本IBM、企業のビッグデータ活用を強化するBI基盤製品の最新版を提供 2013/06/12 日本IBMは12日、企業のBI基盤を提供するソフトウェア製品の最新版「IBM Cognos Business Intelligence V10.2.1」を発表した。
記事 クラウド 日立システムズ、幼稚園・保育園向けクラウド「保育施設向け業務支援サービス」 日立システムズ、幼稚園・保育園向けクラウド「保育施設向け業務支援サービス」 2013/06/11 日立システムズは、幼稚園・保育園の園児や保育業務の管理などを支援するクラウドサービス「保育施設向け業務支援サービス」を販売開始した。
記事 データ戦略 ヤフー宮坂学 社長:“マルチビッグデータカンパニー”が手がける個客マーケティング ヤフー宮坂学 社長:“マルチビッグデータカンパニー”が手がける個客マーケティング 2013/06/11 インターネットの利用拡大、スマートフォンやタブレットに代表されるモバイルデバイスの普及などにより、個人の行動にともなう膨大なデータが生成され、ビッグデータとして蓄積されていく。では、このビッグデータをどうやればビジネスで有効活用できるのか―。その最前線に立つのが、自らを「マルチビッグデータカンパニー」と称するYahoo! JAPANであり、将来予測をベースとしたマーケティングへの取り組みを加速させている。
記事 データ連携・ETL・EDI 日立製作所、拠点間で大容量データ交換「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」 日立製作所、拠点間で大容量データ交換「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」 2013/06/10 日立製作所は10日、国内外の拠点間や取引先企業との間で、設計図面データや動画データなどギガバイト(GB)サイズの大容量データをインターネット経由でやり取りする企業向けに、大容量データ交換を高速かつセキュアに実現する環境をクラウド型にて提供する「TWX-21グローバル大容量データ交換サービス」を12日より開始すると発表した。これにより、専用回線や特別な装置、そしてソフトウェアの設定などをせずに、インターネット経由で高速かつセキュアに大容量データ交換が実現できる。
記事 データ戦略 「日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ」新設、ビッグデータ事業強化 「日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ」新設、ビッグデータ事業強化 2013/06/06 日立製作所は6日、情報・通信システム事業における注力分野のひとつであるビッグデータ利活用事業のグローバル展開を加速すると発表した。具体的には、6月1日付で、日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ(Hitachi Global Center for Innovative Analytics/以下、HGC-IA)を新設し、グローバルで研究所と事業部門を一体となってイノベーション創出に注力するという。
記事 クラウド NEC、フランス大手通信事業者と共同で中小企業向けクラウドサービス開始 NEC、フランス大手通信事業者と共同で中小企業向けクラウドサービス開始 2013/06/06 NECは、フランスの大手通信事業者であるBouygues Telecom(以下、ブイグテレコム)と共同で、クラウドサービスを開始した。
記事 オープンソースソフトウェア 国内オープンソースソフトウェア市場予測:OpenStackやOpenFlowのけん引で年10%成長 国内オープンソースソフトウェア市場予測:OpenStackやOpenFlowのけん引で年10%成長 2013/06/06 企業などがオープンソースソフトウェア(OSS)を使用したITシステムに対する支出額(OSSエコシステム市場)は、2012年は6,751億6,200万円となった。今後、年間平均成長率10.2%で成長し、2017年には1兆962億円に達するという。今後OSSエコシステム市場の成長をけん引していく大きな要素として、OpenStackやOpenFlowのような仮想化/クラウドによる次世代IT基盤での使用が期待されていることがあるという。
記事 データセンター・ホスティングサービス アマゾン、HPC向けAmazon EC2のCC2、CR1を東京で開始 「39年の開発を11時間に」 アマゾン、HPC向けAmazon EC2のCC2、CR1を東京で開始 「39年の開発を11時間に」 2013/06/05 Amazon Web Services(以下、AWS)は5日、Amazon Elastic Compute Cloud (以下、Amazon EC2)の高性能コンピューティング(以下、HPC)向けクラスターインスタンスを東京リージョンで提供すると発表した。提供されるのは、Amazon EC2のCluster Compute Eight Extra Large(CC2)とHigh Memory Cluster Instance(CR1)。AWS Summit Tokyo 2013で登壇したCycle Computing LLC CEOのJason Stowe氏は「今まで39年かかっていた薬剤開発を、(EC2の)1万600台のサーバ使用することで、11時間で完了するようになった。しかも費用は4372ドルだ」とその意義を説明した。
記事 データ戦略 日本ユニシス、ビッグデータの課題を解決する米社製「ZL Unified Archive」提供開始 日本ユニシス、ビッグデータの課題を解決する米社製「ZL Unified Archive」提供開始 2013/06/04 日本ユニシスは、ZL Technologies Inc.(以下、ZLテクノロジーズ)の統合アーカイブソリューション「ZL Unified Archive」を提供開始した。
記事 データセンター・ホスティングサービス NTTコミュニケーションズ、タイのデータセンター事業者「デジタル・ポート」買収 NTTコミュニケーションズ、タイのデータセンター事業者「デジタル・ポート」買収 2013/06/04 NTTコミュニケーションズは4日、タイのデータセンター事業者であるデジタル・ポート(Digital Port Asia)の株式を74%取得すると発表した。タイ市場でデータセンターサービスを含めたICTソリューションをワンストップで提供する。買収金額は明らかにされていない。
記事 データセンター・ホスティングサービス 世界クラウド市場シェア、Amazonクラウドが突出 2位以下を引き離す--シナジーリサーチ 世界クラウド市場シェア、Amazonクラウドが突出 2位以下を引き離す--シナジーリサーチ 2013/06/04 米調査会社のシナジーグループによると、クラウド市場はこの1年で50%以上の成長を見せ、その中でAmazonクラウドが2位以下を大きく引き離したリーダーとのことです。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITR 内山悟志氏:ITは10年変わらず、変革するキーワードは「トライブ」と「予測市場」 ITR 内山悟志氏:ITは10年変わらず、変革するキーワードは「トライブ」と「予測市場」 2013/06/04 加速化する市場変化に対して弾力的に対応しながら、新たなビジネス価値を創出する。そうしたイノベーションを支えるのがITであり、IT部門は経営戦略への関わりを深めることが求められている──。こうした理想が掲げられる一方で、現実に目を向けると、IT部門の状況は10年前からほとんど変わっていないようだ。アイ・ティー・アール(以下、ITR)の調査によれば、情報システムが重要であると位置付けて“いない”経営者は2001年から倍増、一般社員の理解や意識もほぼ変化していないことがわかった。IT部門の在り方や課題、組織に必要な変革、そして未来について、ITR 代表取締役の内山 悟志 氏が語った。
記事 クラウド 他社と比較して10倍から100倍速い──EMC Worldで「ViPR」や「Pivotal One」発表 他社と比較して10倍から100倍速い──EMC Worldで「ViPR」や「Pivotal One」発表 2013/05/31 EMCはラスベガスで開催されたイベント「EMC World 2013」で、クラウド向けストレージプラットフォームとなる「ViPR」を発表しました。また2日目の基調講演には、EMCとVMwareが設立した新会社「Pivotal」のCEO ポール・マリッツ(Paul Maritz)氏が登壇し、クラウド時代のアプリケーション基盤となる「Pivotal One」を発表しました。
記事 データ戦略 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 2013/05/30 日本IBMは30日、予測分析ソフトウェアでビッグデータを活用する際の処理プロセス、スピードやコストを最適化するためのソフトウェア「IBM SPSS Analytic Server V1.0」を提供すると発表した。IBMの予測分析ソフトウェア「SPSS Modeler」が分析対象とするデータ基盤を、従来のリレーショナル・データベース(RDB)に加えて、Hadoopにまで拡大する。また、すでにSPSS Modelerを利用する企業のほか、すでに利用中のビッグデータ環境を活用した予測分析をビジネスに導入したい企業向けに提供される。価格は17万5,350円(税込、1TBあたりの基本価格)から。
記事 データ戦略 トヨタ、ビッグデータを活用した新情報サービスを提供へ トヨタ、ビッグデータを活用した新情報サービスを提供へ 2013/05/30 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、テレマティクスサービスを通じて収集・蓄積した車両の位置や速度、走行状況などの情報を含むビッグデータを基に加工した交通情報や統計データなどを、自治体や企業が交通流改善や地図情報の提供、防災対策などに活用できる新しい情報提供サービス「ビッグデータ交通情報サービス」を開発、6月3日より、全国の自治体や一般企業を対象に利用の申し込みを受け付ける。同時に、スマートフォン向けテレマティクスサービス「smart G-BOOK」を一新し、同日より、個人向けにも同様のサービス提供を開始する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング タブロー ジャパン、Tableau 8.0 日本版を発表 データ活用阻害要因の解決に自信 タブロー ジャパン、Tableau 8.0 日本版を発表 データ活用阻害要因の解決に自信 2013/05/29 Tableau Japanは28日、米Tableau Software社の主力BIツール、Tableau 8.0を日本市場に向けて本格展開することを発表した。タブローは新規株式公開を去る5月17日に果たし、ニューヨーク証券取引所に上場、日本での事業展開を加速する。
記事 クラウド OpenStackでオンプレミスを構築するノウハウとは? OpenStackでオンプレミスを構築するノウハウとは? 2013/05/29 4月23日に都内で開催されたエンジニア向けのイベント「QCon Tokyo 2013」。ここで「OpenStackによる、実践オンプレミスクラウド」と題してオープンソースのクラウド基盤であるOpenStackでオンプレミスを構築する基本的なノウハウを紹介したのが、NTTデータの伊藤雅典氏。エンジニアが自分でクラウドを構築する意味として、クラウドで扱う仮想化からネットワーク、ストレージに至る幅広い技術を理解する点にあるとした伊藤氏のセッションのポイントをまとめました。
記事 IT戦略・IT投資・DX 富士通 山本正已社長が語る、ビジネスのチャレンジや社会の変革を支えるICTとは 富士通 山本正已社長が語る、ビジネスのチャレンジや社会の変革を支えるICTとは 2013/05/29 経済のグローバル化、スマートフォンの登場、ソーシャルメディアの興隆、サイバー攻撃の激化など、ICTの普及により、企業や個人は劇的な変化に直面している。こうした変化をビジネスのチャンスと捉えるために、また社会をより豊かにする(=ソーシャルイノベーション)ために、ICTの力をどう生かせばいいのか、富士通フォーラム2013において、富士通 代表取締役社長 山本 正已氏が語った。
記事 データ戦略 ビッグデータとして生活者情報が利活用されることに対し、生活者は期待と不安が拮抗 ビッグデータとして生活者情報が利活用されることに対し、生活者は期待と不安が拮抗 2013/05/27 日立製作所と博報堂は27日、生活者情報をビッグデータとして扱われることに対する生活者の声をまとめるための調査を日経BPの協力を得て実施した。
記事 クラウド 日本IBM、「IBM SmarterCloud Orchestrator」発表 日本IBM、「IBM SmarterCloud Orchestrator」発表 2013/05/23 日本IBMは、エンタープライズ・オープン・クラウド環境の構築と管理を自動化するためのソフトウェア製品「IBM SmarterCloud Orchestrator」を発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 東洋ビジネスエンジニアリング、グローバル経営管理ソリューション提供へ 東洋ビジネスエンジニアリング、グローバル経営管理ソリューション提供へ 2013/05/23 東洋ビジネスエンジニアリングは、NTTデータとディーバが、東洋ビジネスエンジニアリングの「MCFrame XA 経営管理」を組み込んで、グローバルに事業を展開している製造業の顧客に対し、財管一致の考え方を基礎としたグローバルレベルの製品別収益の把握によるバリューチェーン再編の意思決定を支援するソリューションを2013年7月より提供すると発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 沖縄国保連合会、ポータルサイトの構築にマイクロソフトのBIを採用 沖縄国保連合会、ポータルサイトの構築にマイクロソフトのBIを採用 2013/05/17 日本マイクロソフトは17日、沖縄県国民健康保険団体連合会(以下 沖縄国保連合会)が、「国保連合会ポータルサイト」の構築にあたり、マイクロソフトの BIソリューションを採用したことを発表した。