記事 デザイン経営・ブランド・PR 大日本印刷、マーケティング機能搭載の通販業務支援システム「CommerceLine SP」発売 大日本印刷、マーケティング機能搭載の通販業務支援システム「CommerceLine SP」発売 2012/07/23 大日本印刷は、通販企業向けに「CommerceLine SP」を発売した。
記事 環境対応・省エネ・GX 沖縄電力グループのデータセンター、CTCのエネルギー利用効率化「ITFMサービス」採用 沖縄電力グループのデータセンター、CTCのエネルギー利用効率化「ITFMサービス」採用 2012/07/23 CTCは、沖縄電力グループのデータセンターにエネルギー利用効率化サービスを提供した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 日本HP、タッチスクリーンモニタ一体型のPOS端末向けPC「HP PR7」など発表 日本HP、タッチスクリーンモニタ一体型のPOS端末向けPC「HP PR7」など発表 2012/07/20 日本HPは、タッチスクリーンモニタ搭載POS端末向けPC「HP PR7」およびその周辺機器を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ルノー・日産、韓国・ルノー三星自動車へ1億6,000万ドルを投資 ルノー・日産、韓国・ルノー三星自動車へ1億6,000万ドルを投資 2012/07/20 ルノー・日産アライアンスは、韓国・ルノー三星自動車へ1億6,000万ドルの投資を行うと発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 伊藤忠商事、英国のアパレル製造・卸業企業Bramhope社を買収 伊藤忠商事、英国のアパレル製造・卸業企業Bramhope社を買収 2012/07/19 伊藤忠商事と伊藤忠欧州会社は、英国のアパレル製造・卸業企業Bramhope社を買収した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中国自動車保険の開放を勝ち抜く、3つの課題と3つのチャネル戦略 中国自動車保険の開放を勝ち抜く、3つの課題と3つのチャネル戦略 2012/07/18 2012年5月、中国はそれまで自国資本の保険会社にしか認めていなかった自動車の強制保険業務(日本でいうところの自賠責保険)を、外国資本の保険会社にも開放した。失速も伝えられる中国経済だが、国民の自動車保有台数は飛躍的に伸びており、今回の市場開放は日本の損保会社にとっても大きなチャンスと言える。しかし同国の損保市場には日本と大きく異なる事情もあり、参入して必ず儲けが出るような構造にはなっていない。これから進出を考える日本の損保会社には、どのような取り組みが必要となってくるのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 関西流ベタベタIT商法の挑戦88~つまようじ、手作りITで世界市場を拡大 関西流ベタベタIT商法の挑戦88~つまようじ、手作りITで世界市場を拡大 2012/07/11 年間40兆円に膨らむ国民の医療費だが、全体の4割強は70歳以上の高齢者が占めている。しかも、高齢化が進み健康保険の原資は切迫している。もはや四面楚歌ともいえるこの状態に待ったをかけるべく立ち上がったのが、大阪府河内長野市に本社を構える広栄社の稲葉修会長(70)だ。河内長野といえば明治時代から爪楊枝の産地として知られ、国内生産の大半を占めてきた。広栄社も大正末期からこの地で爪楊枝の生産を開始し、日本で初めて白樺による機械大量生産を始めた老舗メーカーである。はたして、爪楊枝と膨れ上がる医療費問題の解決とは一体どのような関係があるのだろうか。
記事 業務効率化 激変する携帯電話市場、勝ち抜くための次の一手は? ドコモ、KDDI、ソフトバンクが語る今と未来 激変する携帯電話市場、勝ち抜くための次の一手は? ドコモ、KDDI、ソフトバンクが語る今と未来 2012/07/10 スマホの台頭やデータトラフィックの急増、インターネット企業による市場参入など、目まぐるしく変化する携帯電話業界において、大手携帯キャリア3社はどのような戦略を用意しているのだろうか。慶應義塾大学 環境情報学部教授、中村修氏がモデレータに立ち、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社の担当者によるパネルディスカッションが行われ、日本やグローバル市場での取り組み、トラフィック急増問題、モバイルの未来像などについて、3社3様の戦略を明かした。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 大正製薬、メキシコの製薬会社4社を買収 メキシコでのOTC医薬品事業本格参入へ 大正製薬、メキシコの製薬会社4社を買収 メキシコでのOTC医薬品事業本格参入へ 2012/07/09 大正製薬ホールディングスなどは、メキシコ合衆国の製薬企業グループ4社の株式の買収完了について発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 待ったなしのグローバル進出。日本の製造業の強みを活かし世界で戦うためのシステムとは 待ったなしのグローバル進出。日本の製造業の強みを活かし世界で戦うためのシステムとは 2012/07/09 国内では景気低迷や円高が続く厳しい経済情勢があるため、製造業においては、大企業のみならず、中堅中小企業においても海外進出が加速している。実際に製造業における国内・海外別子会社保有企業比率の推移を見てみても、国内は横ばいにもかかわらず、海外は調査開始以来最高値となり、製造企業の4社に1社は海外子会社を保有していることになる。(「平成22年経済産業省企業活動基本調査報告書」より)。そして、このような流れの中、中堅中小の製造業が海外展開を成功させるためには、販売から調達、製造、納品まで組織全体を見える化し、ビジネスプロセスを管理・自動化できるシステムの構築が必要不可欠なものになっている。では、海外展開を成功に導くための最適解とは一体どのようなものなのであろうか?
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【特集】製造業のグローバル展開、その成功を支える最適解とは 【特集】製造業のグローバル展開、その成功を支える最適解とは 2012/07/09 昨今の製造業におけるグローバル化の流れを受け、日本の製造業にとっては大企業から中堅中小企業まで、海外展開が生き残りのための喫緊の課題となっている。海外展開を成功させるためには、どのような取り組みが必要なのであろうか。本特集では、インタビュー記事や動画による製品紹介、23社の事例や失敗に陥りやすいポイントの紹介などを通して、日本の製造業がグローバル展開を成功させるための最適解について考える。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 日立・シマンテック・CTC、復旧プロセスを自動化するディザスタリカバリソリューション提供開始 日立・シマンテック・CTC、復旧プロセスを自動化するディザスタリカバリソリューション提供開始 2012/07/06 日立・シマンテック・CTCの3社は、業務を自動的に再開できるシステム復旧ソリューションを提供開始した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NTTデータ、シンクライアントクラウドサービスをAPAC地域の日系企業に展開 NTTデータ、シンクライアントクラウドサービスをAPAC地域の日系企業に展開 2012/07/06 NTTデータは、APAC地域の日系企業向けシンクライアントクラウドサービスを提供開始した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 武士道の“静動一如”から学ぶ危機への対処法 武士道の“静動一如”から学ぶ危機への対処法 2012/07/06 前回に引き続き、筆者の友人でもある経営コンサルタントのO氏に登場を願い、より実効性のあるBCP、複合的・多元的なリスクに対応ができるリスクマネジメントに向けた課題などについて語り合った。今回の対談では、BCPで大きな障害となる日本人の「思考しない文化」について、さらに武士道にある「静動一如」から学ぶ危機対処方法、さらにはプロアクティブ・コーピングへの類似性といった話題を取り上げた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【CIOインタビュー:ソフトバンク・テクノロジー 執行役員 佐藤光浩氏】システム、マーケティング、クリエイティブの3つを融合して新しい価値を生み出す 【CIOインタビュー:ソフトバンク・テクノロジー 執行役員 佐藤光浩氏】システム、マーケティング、クリエイティブの3つを融合して新しい価値を生み出す 2012/07/05 ソフトバンク・テクノロジーは、オンラインビジネスを支える製品・ソリューション、および各種クラウドサービスを主力として提供しているITベンダーだ。ITを売る立場にある一方で、同社のIT部門は社員にITサービスを提供する立場でもある。とはいえ、従来は社内向けのシステム開発はどうしても後手に回りがちだったという。こうした中、5月1日に同社情報システム・セキュリティ部長に就任した佐藤光浩氏は「売上を伸ばすIT」の重要性を強調する。実際、就任2か月でBIの仕組みを構築したという佐藤氏に、同社のIT投資戦略について話を伺った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 デンソー、中国の製造拠点と地場メーカーの合弁会社化で中国二輪市場強化 デンソー、中国の製造拠点と地場メーカーの合弁会社化で中国二輪市場強化 2012/07/04 デンソーは、中国で二輪用部品製造拠点と地場メーカーの事業を統合し合弁会社化したことを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NTTデータ、ドイツで英ブループリント・マネジメント・システムズ社完全子会社化 英国での事業強化へ NTTデータ、ドイツで英ブループリント・マネジメント・システムズ社完全子会社化 英国での事業強化へ 2012/07/04 NTTデータは、ドイツでの英ブループリント・マネジメント・システムズ社完全子会社化を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 TIS、人事業務全般をサポートし企業のグローバル展開を支援するクラウドサービスを提供開始 TIS、人事業務全般をサポートし企業のグローバル展開を支援するクラウドサービスを提供開始 2012/07/04 TISは4日、グローバル展開を図る日本企業向けに、人事業務全般をフルラインナップでサポートする「人材管理クラウドソリューション(仮)」を提供開始することを発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) TISがDR/バックアップのメニュー強化、「システム丸ごと災害対策パッケージ」提供 TISがDR/バックアップのメニュー強化、「システム丸ごと災害対策パッケージ」提供 2012/07/03 TISは、DR/バックアップパッケージ「システム丸ごと災害対策パッケージ」を提供開始した。
記事 環境対応・省エネ・GX キリンビールとトヨタ自動車、自家発電設備増設など発表 キリンビールとトヨタ自動車、自家発電設備増設など発表 2012/07/03 キリンビールは滋賀工場への自家発電設備を導入を、トヨタ自動車は自家発電の8基新設と全工場電力需給管理システムの新導入を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 スマホと健康機器を連携、NTTドコモとオムロンヘルスケアが「ドコモ・ヘルスケア」を設立 スマホと健康機器を連携、NTTドコモとオムロンヘルスケアが「ドコモ・ヘルスケア」を設立 2012/07/02 NTTドコモとオムロンヘルスケアは2日、両社の経営資源を活用し、健康支援サービスの企画・開発・提供を行う新会社「ドコモ・ヘルスケア」を本日付けで設立したと発表した。
記事 経営戦略 コマツ 坂根正弘会長が語るダントツ経営 : 赤字から一転、収益性世界一を実現したコマツの経営構造改革とは? コマツ 坂根正弘会長が語るダントツ経営 : 赤字から一転、収益性世界一を実現したコマツの経営構造改革とは? 2012/07/02 長引く円高とデフレ経済に見舞われ、日本経済の先行きは依然として不透明感が強い。原発事故に端を発したエネルギー問題や、少子高齢化による市場の縮小など、日本社会が抱える課題は山積している。こうした中、日本企業が再び成長を取り戻すためには、何が必要なのか。創業以来初の赤字を大胆な構造改革で乗り切り、世界に冠たるグローバル企業としての会社の礎を築いたコマツの取締役会長 坂根 正弘 氏の講演から、そのヒントを探りたい。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 2012/06/29 東日本大震災を機に、ICTサービスの品質管理を規定する「ISO/IEC20000」や、情報セキュリティ管理を規定する「ISO/IEC27001」、ICT業務継続計画を規定する「ISO/IEC27031」など、企業のICT継続や事業継続関連の国際標準規格に改めて注目が集まっている。「国際標準規格について、腰を据えてしっかりと取り組めば、企業にとって戦える武器やツールになるという声も多い」と語るのは、国際標準規格の認証取得を支援するヒルアビットの黒崎寛之氏だ。同氏は、世界で初めてISO/IEC27031の認証を受けた地方自治体などの事例を交えて、事業継続におけるインシデント管理の概要と活動の流れについて解説した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 2012/06/29 2011年3月11日、未曽有の大震災を受け、国内企業は、あらためて事業継続の重要性を痛感させられる結果となった。ITサービスマネジメント製品を開発・販売するキーポート・ソリューションズの黒瀬美宏氏もそんな1人だ。まさに大震災当日、セミナー会場で講演をしていた黒瀬氏。地震直後から会場で待機状態になってしまったという。このような体験から「重大なインシデントが発生したときでも迅速に動けるように、日頃からリスク対処法や事業継続体制を整えておくことが必要だ」と力説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 2012/06/29 東日本大震災以降、防災に対する取り組みが高まるなか、特にITサービスの事業継続性の確保について、注目が集まっている。ITサービスの品質管理の国際標準規格である「ISO/IEC20000-1:2011」なども改定され、国内の導入事例も出てきた。本特集では、ITサービスの事業継続性にフォーカスをあてて、動向や実現手段、ソリューションについて紹介する。
記事 経営戦略 製造業におけるビッグデータ活用事例、新しい価値創出のプロセスをひも解く 製造業におけるビッグデータ活用事例、新しい価値創出のプロセスをひも解く 2012/06/28 日本企業は、販売・財務データなど構造化データの活用は他国と比べても進んでいると言われる。その一方で、ソーシャルメディアからもたらされる非構造化データについては、米国はもちろん、中国にも後塵を拝しているのが実情だ。「日本企業が非構造化データの活用まで踏み込めれば、数多くの競争優位性やコスト削減効果が得られます」と語るのは、SAS Institute Japan(以下、SAS) ビジネス開発本部 IMAグループの山下克之氏だ。同氏は、ビッグデータを活用することで、大きな成功を収めている自動車メーカーの先進的な具体例などについて紹介した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本の製造業にとって海外への展開は喫緊の課題――戦略は本当に機能するのか、どんな製品が売れるのか 日本の製造業にとって海外への展開は喫緊の課題――戦略は本当に機能するのか、どんな製品が売れるのか 2012/06/28 マーケットワン・ジャパンは、増加傾向にある海外マーケット調査事例について紹介する「海外マーケット開拓成功事例セミナー」を開催した。いま特に注目が集まっている東南アジアをはじめ、中国、北米、ヨーロッパなどの国やプロジェクトごとに、海外の販路拡大を図るためにはどうすればよいのか?その戦略プロセスの一部始終について、同社と日本電気との協業モデルなどを中心に、事例を交えて解説がなされた。これから海外展開を図りたいと考える企業にとって参考になるだろう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 富士フイルムが北欧3ヶ国でデジカメ事業強化、スウェーデンに現地法人設立 富士フイルムが北欧3ヶ国でデジカメ事業強化、スウェーデンに現地法人設立 2012/06/27 富士フイルムは、スウェーデン王国 ストックホルムに現地法人「FUJIFILM Nordic AB」を設立すると発表した。
記事 経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(2)】孫子の兵法と経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(2)】孫子の兵法と経営戦略 2012/06/27 いまから2500年前、中国には周という統一王朝があったが、形ばかりのもので、いくつもの地方の国がお互い覇権を競っていた。この時代に、儒教の孔子・孟子・荀子、法家の韓非子、道教の老子・荘子などが生まれ、諸子百家と呼ばれる。その中で兵法を体系化させたのが「孫子の兵法」だ。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(11): 三重県発、世界へ飛び出すビジネスチャンス すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(11): 三重県発、世界へ飛び出すビジネスチャンス 2012/06/26 三重県知事の鈴木英敬です。この夏、いよいよロンドン五輪とパラリンピックが開催されます。レスリングの吉田沙保里選手、車いす陸上の伊藤智也選手、昨年大活躍の伊賀FCくノ一のメンバー(なでしこジャパン)など三重県勢の大活躍を大いに期待しています。今年はロシア、フランス、北朝鮮など日本に大きな影響を及ぼす国のリーダーが相次いで交代し、アメリカや中国もその可能性があります。三重県でも積極的に国際社会と交流し、県民のみなさまや日本経済のメリットとなるようトップセールスを展開しています。そんな三重県からインターナショナルなビジネスチャンスを紹介させていただきます。