記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) TISがDR/バックアップのメニュー強化、「システム丸ごと災害対策パッケージ」提供 TISがDR/バックアップのメニュー強化、「システム丸ごと災害対策パッケージ」提供 2012/07/03 TISは、DR/バックアップパッケージ「システム丸ごと災害対策パッケージ」を提供開始した。
記事 環境対応・省エネ・GX キリンビールとトヨタ自動車、自家発電設備増設など発表 キリンビールとトヨタ自動車、自家発電設備増設など発表 2012/07/03 キリンビールは滋賀工場への自家発電設備を導入を、トヨタ自動車は自家発電の8基新設と全工場電力需給管理システムの新導入を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 スマホと健康機器を連携、NTTドコモとオムロンヘルスケアが「ドコモ・ヘルスケア」を設立 スマホと健康機器を連携、NTTドコモとオムロンヘルスケアが「ドコモ・ヘルスケア」を設立 2012/07/02 NTTドコモとオムロンヘルスケアは2日、両社の経営資源を活用し、健康支援サービスの企画・開発・提供を行う新会社「ドコモ・ヘルスケア」を本日付けで設立したと発表した。
記事 経営戦略 コマツ 坂根正弘会長が語るダントツ経営 : 赤字から一転、収益性世界一を実現したコマツの経営構造改革とは? コマツ 坂根正弘会長が語るダントツ経営 : 赤字から一転、収益性世界一を実現したコマツの経営構造改革とは? 2012/07/02 長引く円高とデフレ経済に見舞われ、日本経済の先行きは依然として不透明感が強い。原発事故に端を発したエネルギー問題や、少子高齢化による市場の縮小など、日本社会が抱える課題は山積している。こうした中、日本企業が再び成長を取り戻すためには、何が必要なのか。創業以来初の赤字を大胆な構造改革で乗り切り、世界に冠たるグローバル企業としての会社の礎を築いたコマツの取締役会長 坂根 正弘 氏の講演から、そのヒントを探りたい。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 ISO/IEC20000改定のポイント、震災を機に高まるICT継続の必要性と国際標準規格の最新動向 2012/06/29 東日本大震災を機に、ICTサービスの品質管理を規定する「ISO/IEC20000」や、情報セキュリティ管理を規定する「ISO/IEC27001」、ICT業務継続計画を規定する「ISO/IEC27031」など、企業のICT継続や事業継続関連の国際標準規格に改めて注目が集まっている。「国際標準規格について、腰を据えてしっかりと取り組めば、企業にとって戦える武器やツールになるという声も多い」と語るのは、国際標準規格の認証取得を支援するヒルアビットの黒崎寛之氏だ。同氏は、世界で初めてISO/IEC27031の認証を受けた地方自治体などの事例を交えて、事業継続におけるインシデント管理の概要と活動の流れについて解説した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 どう対処する?ISO/IEC20000-1:2011で強化された「重大なインシデント」 2012/06/29 2011年3月11日、未曽有の大震災を受け、国内企業は、あらためて事業継続の重要性を痛感させられる結果となった。ITサービスマネジメント製品を開発・販売するキーポート・ソリューションズの黒瀬美宏氏もそんな1人だ。まさに大震災当日、セミナー会場で講演をしていた黒瀬氏。地震直後から会場で待機状態になってしまったという。このような体験から「重大なインシデントが発生したときでも迅速に動けるように、日頃からリスク対処法や事業継続体制を整えておくことが必要だ」と力説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 【特集】重大インシデントにどう対処する?ITサービスの事業継続性を確保する 2012/06/29 東日本大震災以降、防災に対する取り組みが高まるなか、特にITサービスの事業継続性の確保について、注目が集まっている。ITサービスの品質管理の国際標準規格である「ISO/IEC20000-1:2011」なども改定され、国内の導入事例も出てきた。本特集では、ITサービスの事業継続性にフォーカスをあてて、動向や実現手段、ソリューションについて紹介する。
記事 経営戦略 製造業におけるビッグデータ活用事例、新しい価値創出のプロセスをひも解く 製造業におけるビッグデータ活用事例、新しい価値創出のプロセスをひも解く 2012/06/28 日本企業は、販売・財務データなど構造化データの活用は他国と比べても進んでいると言われる。その一方で、ソーシャルメディアからもたらされる非構造化データについては、米国はもちろん、中国にも後塵を拝しているのが実情だ。「日本企業が非構造化データの活用まで踏み込めれば、数多くの競争優位性やコスト削減効果が得られます」と語るのは、SAS Institute Japan(以下、SAS) ビジネス開発本部 IMAグループの山下克之氏だ。同氏は、ビッグデータを活用することで、大きな成功を収めている自動車メーカーの先進的な具体例などについて紹介した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本の製造業にとって海外への展開は喫緊の課題――戦略は本当に機能するのか、どんな製品が売れるのか 日本の製造業にとって海外への展開は喫緊の課題――戦略は本当に機能するのか、どんな製品が売れるのか 2012/06/28 マーケットワン・ジャパンは、増加傾向にある海外マーケット調査事例について紹介する「海外マーケット開拓成功事例セミナー」を開催した。いま特に注目が集まっている東南アジアをはじめ、中国、北米、ヨーロッパなどの国やプロジェクトごとに、海外の販路拡大を図るためにはどうすればよいのか?その戦略プロセスの一部始終について、同社と日本電気との協業モデルなどを中心に、事例を交えて解説がなされた。これから海外展開を図りたいと考える企業にとって参考になるだろう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 富士フイルムが北欧3ヶ国でデジカメ事業強化、スウェーデンに現地法人設立 富士フイルムが北欧3ヶ国でデジカメ事業強化、スウェーデンに現地法人設立 2012/06/27 富士フイルムは、スウェーデン王国 ストックホルムに現地法人「FUJIFILM Nordic AB」を設立すると発表した。
記事 経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(2)】孫子の兵法と経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(2)】孫子の兵法と経営戦略 2012/06/27 いまから2500年前、中国には周という統一王朝があったが、形ばかりのもので、いくつもの地方の国がお互い覇権を競っていた。この時代に、儒教の孔子・孟子・荀子、法家の韓非子、道教の老子・荘子などが生まれ、諸子百家と呼ばれる。その中で兵法を体系化させたのが「孫子の兵法」だ。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(11): 三重県発、世界へ飛び出すビジネスチャンス すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(11): 三重県発、世界へ飛び出すビジネスチャンス 2012/06/26 三重県知事の鈴木英敬です。この夏、いよいよロンドン五輪とパラリンピックが開催されます。レスリングの吉田沙保里選手、車いす陸上の伊藤智也選手、昨年大活躍の伊賀FCくノ一のメンバー(なでしこジャパン)など三重県勢の大活躍を大いに期待しています。今年はロシア、フランス、北朝鮮など日本に大きな影響を及ぼす国のリーダーが相次いで交代し、アメリカや中国もその可能性があります。三重県でも積極的に国際社会と交流し、県民のみなさまや日本経済のメリットとなるようトップセールスを展開しています。そんな三重県からインターナショナルなビジネスチャンスを紹介させていただきます。
記事 環境対応・省エネ・GX 環境省 南川秀樹事務次官:東日本大震災後の環境・エネルギー政策のキーワードは「S+3E」 環境省 南川秀樹事務次官:東日本大震災後の環境・エネルギー政策のキーワードは「S+3E」 2012/06/26 昨年の東日本大震災にともなう福島原発事故を受け、日本の環境・エネルギー政策は大きな変化を余儀なくされている。その一方で、CO2の排出による地球温暖化など、環境への負荷は高まり続けている。このような状況を政府はどう見ているのだろうか?環境省の環境事務次官・南川秀樹氏が、東日本大震災以降の新しいミッションや環境・エネルギー政策への取り組みなどについて語った。
記事 環境対応・省エネ・GX YKK、工場の電力消費量を見える化する「エネルギーマネジメントシステム(FEMS)」を稼動 YKK、工場の電力消費量を見える化する「エネルギーマネジメントシステム(FEMS)」を稼動 2012/06/25 YKKは、電力消費量を見える化する「エネルギーマネジメントシステム(FEMS:Factory Energy Management System)」を富士通と共同で開発し、ファスナーの製造拠点である黒部工場のファスニング事業金属材料製造部で、同システムの本稼働を開始した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 リコー、ITサービス手がける独ADA社を買収 リコー、ITサービス手がける独ADA社を買収 2012/06/25 リコーは25日、ドイツの販売子会社「Ricoh Deutschland(以下、リコードイツ)」を通じ、ドイツのITサービス企業「ADA-Das SystemHaus(以下、ADA社)」の事業を買収したと発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 矢野経済研究所 松井和之氏インタビュー:ユニクロと異なる価値をいかに訴求できるか!アパレルの生き残り戦略 矢野経済研究所 松井和之氏インタビュー:ユニクロと異なる価値をいかに訴求できるか!アパレルの生き残り戦略 2012/06/25 昨年の東日本大震災によって消費者の節電意識が高まり、それまで縮小傾向にあったアパレル業界はクールビズやウォームビズによる恩恵を受けることができた。しかしファストファッションが先導した低価格化は行き着いた感があり、国内市場も2011年度は一旦持ち直す見込みだが、先行きはまだまだ不透明だ。今後日本のアパレル業が生き残っていくためには、どのような方向性を目指せばいいのだろうか。アパレル業界に詳しい矢野経済研究所 ファッション・スポーツ&リテール事業部 主席研究員の松井和之氏にお話を伺った。
記事 経営戦略 【産業技術総合研究所 フェロー 浅島誠氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「教養とバイタリティーと熱情を持って真の科学者を目指す」 【産業技術総合研究所 フェロー 浅島誠氏】日本が誇るフェロー・CTOに学ぶノウハウ定義書~ 「教養とバイタリティーと熱情を持って真の科学者を目指す」 2012/06/22 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第4回は、産業技術総合研究所フェロー、幹細胞工学研究センター長、東京大学大学院総合文化研究科特任教授、浅島誠氏に聞いた。浅島氏は、世界中の生物学者が50年以上かけて実現できなかった、未分化細胞に作用する「誘導物質」アクチビンを同定。さらに研究を進め、未分化細胞を用いて試験管内での人工器官形成などで最先端の業績を上げている。ジーボルト賞(ドイツ政府)、学士院賞、恩賜賞、紫綬褒章、東レ科学振興賞、上原賞、比較腫瘍学常陸宮賞、文化功労者など、数々の賞を受賞されている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 富士通フロンテック、量販店・専門店向け「モバイルPOS ソリューション」を販売開始 富士通フロンテック、量販店・専門店向け「モバイルPOS ソリューション」を販売開始 2012/06/21 富士通フロンテックは、モバイル端末「Patio700 POS」やタブレット端末と連動の、量販店・専門店向け「モバイルPOSソリューション」を販売開始した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 みずほコーポレート銀行、ブラジルの中堅銀行「ウェストエルビー・ブラジル」を買収 みずほコーポレート銀行、ブラジルの中堅銀行「ウェストエルビー・ブラジル」を買収 2012/06/20 みずほコーポレート銀行は20日、ドイツの銀行ウェストエルビー・アーゲー(WestLB AG)と、同社が保有する在ブラジル銀行子会社ウェストエルビー・ブラジル(Banco WestLB do Brasil S.A.)の発行済株式の100%を取得することで合意したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本企業のグローバル戦略を成功に導く9種類のソーシングモデルと6段階の成熟度モデル 日本企業のグローバル戦略を成功に導く9種類のソーシングモデルと6段階の成熟度モデル 2012/06/20 世界経済の危機が日本にも影を落としている。グローバルな過当競争はより収斂されているが、一方で国内GDPは横ばい状態で人口も減少しはじめ、外部労働力への模索も始まっている。「新興市場の成長は脅威だが、その半面で大きなチャンスにもつながる。これはグローバルソーシングにも深く関連する点だ。グローバリゼーションのインフラがデジタル化し、いかにこれらの事業をビジネスの再建や見直しに当てられるかということが、企業の未来を占う指針になる」と語るのは、ガートナー リサーチでグローバルITサービス市場の分析を担当するロルフ・ジェスター氏だ。
記事 環境対応・省エネ・GX 大阪ガス・三菱商事・シャープ、カナダでメガソーラー(大規模太陽光発電)事業を共同推進 大阪ガス・三菱商事・シャープ、カナダでメガソーラー(大規模太陽光発電)事業を共同推進 2012/06/15 大阪ガス、三菱商事、シャープの3社は、シャープの100%子会社であるリカレント社がカナダ・オンタリオ州にて開発を進めてきた大規模な太陽光発電事業(全9ヶ所/合計約10万kW)を買い取り、今後3社で共同推進していくことで合意したと発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 CTC、タイのIT企業Netband社に出資 グローバル展開を加速 CTC、タイのIT企業Netband社に出資 グローバル展開を加速 2012/06/15 CTCは、タイの中堅IT企業であるNetband社および、Netband社の主要株主であるVnet社とCTCによるNetband社への出資に関して合意し、合弁契約を締結した。
記事 経営戦略 クラウドは水ビジネスの救世主となるか?新たなプラットフォーム構築を進めるメタウォーター クラウドは水ビジネスの救世主となるか?新たなプラットフォーム構築を進めるメタウォーター 2012/06/14 いまやクラウドコンピュ―ティングはあらゆる業種・業態に広がりを見せている。中でも先ごろ開催された富士通フォーラム2012で出展されていたウォータビジネスクラウド(WBC)は非常にユニークな事例と言える。「水ビジネスとクラウドコンピューティングというと、一見関係のない異質なもののように思われるがそんなことはない」と語るのはメタウォーター 取締役 WBC推進プロジェクト室長の中村 靖氏だ。一体、水ビジネスとクラウドはどのように結びついているのだろうか?
記事 営業戦略 三井生命、コールセンターにみずほ情報総研の「音声認識ソリューション」を採用 三井生命、コールセンターにみずほ情報総研の「音声認識ソリューション」を採用 2012/06/13 みずほ情報総研は13日、三井生命保険より「音声認識ソリューション」を受注したと発表した。
記事 業務効率化 駐車場をPOSに!躍進するパーク24を支えるM2Mシステム--川上紀文執行役員 駐車場をPOSに!躍進するパーク24を支えるM2Mシステム--川上紀文執行役員 2012/06/13 M2Mを効果的に使って、急成長を遂げる企業がある。時間貸駐車場の「Times24」などを手がけるパーク24だ。駐車場にあるすべての清算機に通信モジュールを設置し、常時センターと通信することで、その入出庫状況をリアルタイムで把握するだけでなく、まったく新しいサービスや事業を矢継ぎ早に展開している。ITを活用して躍進する同社の執行役員 業務推進本部長 川上紀文氏が、M2M活用のベストプラクティスを明かした。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 パソナNA、米国在住のアジア人留学生を幹部候補生として紹介するサービス パソナNA、米国在住のアジア人留学生を幹部候補生として紹介するサービス 2012/06/12 米国にてグローバル人材の紹介や採用コンサルティング、アウトソーシングサービスを行うPasona N A(以下、パソナNA)は12日、主に日系企業に対して、米国在住アジア人留学生を幹部候補生として企業に紹介する「グローバル・タレント紹介サービス」を開始すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 資生堂が米国事業強化、バックオフィス・物流・子会社を再編 資生堂が米国事業強化、バックオフィス・物流・子会社を再編 2012/06/08 資生堂は、米国事業強化にむけて、米国のバックオフィス機能・物流インフラ・子会社組織を再編すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セイジョーのココカラファイン、ベトナム小売企業と日本式ドラッグストアを共同運営 セイジョーのココカラファイン、ベトナム小売企業と日本式ドラッグストアを共同運営 2012/06/08 ココカラファインは、ベトナムにおけるドラッグストア事業への参入を目的として、現地小売企業と日本式ドラッグストアの共同運営を行うことを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR キヤノンMJ、決済とPOSに対応のハンディターミナルシステム「POS-TABLE」発表 キヤノンMJ、決済とPOSに対応のハンディターミナルシステム「POS-TABLE」発表 2012/06/07 キヤノンMJは、対面販売など向けに決済とPOSが可能なハンディターミナルシステム「POS-TABLE」を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 花王、上海市に化学製品の新工場を建設 中国でのケミカル事業拡大へ 花王、上海市に化学製品の新工場を建設 中国でのケミカル事業拡大へ 2012/06/06 花王は、上海市金山区に新工場を建設し、ケミカル事業を拡大する方針を発表した。