記事 人材管理・育成・HRM 【石原壮一郎氏インタビュー】ビジネスマンはどのように怒るべきか――コミュニケーション不足の日本人を考える 【石原壮一郎氏インタビュー】ビジネスマンはどのように怒るべきか――コミュニケーション不足の日本人を考える 2011/06/17 上司や同僚、部下、そして取引先などに対してもビジネスマンならば怒らねばならないシチュエーションはどうしても生じてしまう。その時にいかなる怒り方をすればいいのだろうか? 『大人養成講座』『大人力検定』など一連の「大人シリーズ」で知られるコラムニスト・石原壮一郎氏に、新刊『石原壮一郎のオトナの怒り方』(青春新書プレイブックス)の話題を中心として、「正しく怒る勇気と技術」についてお話を伺った。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(1) ~コストマネジメントとは? コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(1) ~コストマネジメントとは? 2011/06/08 先行きが不透明な経済状況や加速するグローバル化の中で、企業はますますコストについて厳しい目を持つ必要があるだろう。しかし、やみくもにコスト削減するだけでは、業務効率低下や企業成長の阻害につながることもある。適切にマネジメントしながらコストを見るには、どのような思考法が必要だろうか? 著書「コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す」(東洋経済新報社)が好評のA.T. カーニー 栗谷 仁 氏と小崎 友嗣 氏に、真に利益をもたらすコストマネジメントについて語っていただこう。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(4)~「仮説脳を目覚めさせる-2」 見えてきた営業改革方法 父が息子に贈るコンサルティング講座(4)~「仮説脳を目覚めさせる-2」 見えてきた営業改革方法 2011/05/27 営業2部から5部の部長を集めた、営業支援システムのフェーズ1の評価会議は、「説得の設計」で狙ったとおりの成果を出した。4人の部長は、営業1部の原部長と僕、そして担当の石津の説明で、現行の営業システム(フェーズ1)の徹底活用を約束したのだ。もちろん、谷川事業部長がその場に居たことは大きい。それと、親父が言っていた、原部長の、会社をよくしようという思いが通じたようだ。
記事 人材管理・育成・HRM 博報堂、グローバル人材の育成強化で「グローバル人材プール制度」導入へ 博報堂、グローバル人材の育成強化で「グローバル人材プール制度」導入へ 2011/05/16 博報堂は16日、グローバルでマーケティング活動を支援する人材育成のための「グローバル人材プール制度」を導入したと発表した。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 日本ユニシス、被災企業・団体支援のため購買部門向けSaaS型サービス「eSupplierStation」を3ヶ月間無償提供 日本ユニシス、被災企業・団体支援のため購買部門向けSaaS型サービス「eSupplierStation」を3ヶ月間無償提供 2011/04/26 日本ユニシスは、東日本大震災による被災企業・団体を支援するため、購買部門向けSaaS型サービス「eSupplierStation」の3ヶ月間無償提供を行うと発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(3)~「仮説脳を目覚めさせる-1」 親父、母さんを無人島に誘う 父が息子に贈るコンサルティング講座(3)~「仮説脳を目覚めさせる-1」 親父、母さんを無人島に誘う 2011/04/22 残業を終えて帰宅すると、妹の幸恵が帰っていた。こんな早い時間に家にいるのは珍しい。彼女は、コンサルティング会社に就職し、親父と同じ経営コンサルタントになった。コンサルティング会社というのは、よほど人使いが荒いところらしくて、彼女が帰宅するのはいつも深夜だ。
記事 人材管理・育成・HRM 顧客価値創造と社会価値創造のできる人財:【連載】人財マネジメント(3) 顧客価値創造と社会価値創造のできる人財:【連載】人財マネジメント(3) 2011/04/13 本連載では、人材マネジメントを経営管理の歴史から学ぶ。「なり行き管理」よりも「科学的な管理」の方が効果は高いが、本当に効果を上げるには、 「人間関係」や「個人の満足」など、人間行動の本質が重要であることを理解し、その変遷から、新たな人財とそのマネジメントについて考察する。
記事 リーダーシップ <緊急寄稿>大災害の今こそ確認したい「未来を創るリーダーの資質」──クイックレビュー5+2【未来を創るリーダー:特別編】 <緊急寄稿>大災害の今こそ確認したい「未来を創るリーダーの資質」──クイックレビュー5+2【未来を創るリーダー:特別編】 2011/03/31 2011年3月11日、東北関東大震災──未曾有の大災害の中、国家・大組織のリーダーから地域・クラス・家長・兄姉といった身近なリーダーまで、彼らが取る行動次第で事態は大きく変わることを実感できた人も多いだろう。こうした状況下で、本連載のテーマである「未来を創るリーダー」に期待される見識、取るべき行動はどのようなものだろうか? 筆者が目にしたり、耳にした例を交えて『未来を創るリーダーの資質のクイックレビュー5+2』として紹介したい。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(2)~「説得の設計-2」曲者の部長たちに、システム活用を約束させる 父が息子に贈るコンサルティング講座(2)~「説得の設計-2」曲者の部長たちに、システム活用を約束させる 2011/03/30 次の日、会社に着くと、僕は部下の石津を呼んだ。部下と言っても、石津を入れて3人しかいない。石津は、いつものように、派手なネクタイにべっ甲のメガネだ。
記事 リーダーシップ 【多根清史氏インタビュー】リーダーに求められる言葉の力 【多根清史氏インタビュー】リーダーに求められる言葉の力 2011/03/25 実在の政治家や思想家から漫画やアニメのキャラクターまで幅広い人物の名言が取り上げられている『ものすごい言葉 次のリーダーのために』(ソフトバンク新書)が刊行された。リーダーや指導者に関わる言葉を中心に集め、そして論じた内容となっている本書について、その狙いなどを著者の多根清史氏に伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 外資系マーケティング担当者が早朝勉強会を主宰した理由:永井孝尚さんに聞く 2011/02/25 仕事がどうもマンネリ化している。社会人大学院に通うには時間もお金も足りない。優れた人との関係も強化したい。欲をいえば自分の企画力やプレゼン力も高めたい。そんな人にお勧めなのが「勉強会」だ。参加者の大半は会社員のため、開催は早朝や夜、週末などが多い。また仕事の時間内にやる「社内勉強会」もある。本連載では数回にわたって、勉強会の参加方法や選び方、または主催(主宰)者としての仕事力アップなどに迫っていく。第1回は早朝に「朝カフェ次世代研究会(以下、朝カフェ)」という勉強会を主宰する永井孝尚さん(本業は日本アイ・ビー・エムのソフトウェア戦略マーケティングマネージャー)に、勉強会を主宰することになった経緯、ならびにそこで得たもの、さらに勉強会の活用方法を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(1)~「説得の設計-1」親父、母さんの説得を試みる 父が息子に贈るコンサルティング講座(1)~「説得の設計-1」親父、母さんの説得を試みる 2011/02/24 僕は、リビングのソファーに座って、腕組みをしていた。このままだと、例の企画は進まなくなる。やっと念願がかなって、コンサルティング・グループのチームリーダーになれたのだ。何とかしなければならない。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 ブラザー工業・フュージョンなど3社、iPhoneなどを利用した中堅中小企業向けIPソリューション提供 ブラザー工業・フュージョンなど3社、iPhoneなどを利用した中堅中小企業向けIPソリューション提供 2011/02/21 ブラザー工業、フュージョン、iSERVEの3社は、中堅中小企業向けIPソリューションを提供開始した。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載・最終回】ザ・コンサルティングノウハウ(20):ノウハウ拡充会議の移植 【連載・最終回】ザ・コンサルティングノウハウ(20):ノウハウ拡充会議の移植 2011/02/04 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第3回:未来を創るリーダーの要件とその行動(3) 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第3回:未来を創るリーダーの要件とその行動(3) 2011/01/31 経済回復諮問会議に代わり、オバマ米大統領が1月21日に新設した諮問機関「雇用競争力会議」。この諮問機関のトップ、議長に任命された人物──米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。彼は「未来を創るリーダー」に求められる「Sustainability & Ethics」の視点を持ち、これを現在最も体現していると言われる人物でもある。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第3回目は「多様性を活用する(否定しない)」と「多様な倫理を理解し否定しない」を取り上げる。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座:連載一覧 父が息子に贈るコンサルティング講座:連載一覧 2011/01/01 僕は、リビングのソファーに座って、腕組みをしていた。このままだと、例の企画は進まなくなる。やっと念願がかなって、コンサルティング・グループのチームリーダーになれたのだ。何とかしなければならない。
記事 人件費削減・リストラ POS出荷台数が4割増、オープン化とセルフレジ本格導入受けて POS出荷台数が4割増、オープン化とセルフレジ本格導入受けて 2010/12/14 2009年度のPOS出荷台数は前年度比141.3%の17万6,579台だった。矢野経済研究所が14日発表した。
記事 ペーパーレス化 日立情報システムズ、給与明細をメールやWebで配信する「モバイル給与明細配信サービス」 1ユーザー30円 日立情報システムズ、給与明細をメールやWebで配信する「モバイル給与明細配信サービス」 1ユーザー30円 2010/12/09 日立情報システムズは9日、給与明細を電子化してメールやWebへ自動配信するクラウド型サービス「モバイル給与明細配信サービス」を提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(19):ノウハウマネジメント・セミナー 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(19):ノウハウマネジメント・セミナー 2010/12/06 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 NTT東日本、地方自治体の会議録作成を効率化・迅速化・コスト削減する「VoiceAir」提供 NTT東日本、地方自治体の会議録作成を効率化・迅速化・コスト削減する「VoiceAir」提供 2010/11/30 NTT東日本は30日、地方自治体が容易に導入可能な会議録作成支援システム「VoiceAir」を、12月1日より全国で提供開始すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 衣食住から異飾充、そして意触柔へ~「知の社会」に求められる人財:【連載】人財マネジメント(2) 衣食住から異飾充、そして意触柔へ~「知の社会」に求められる人財:【連載】人財マネジメント(2) 2010/11/29 本連載では、人材マネジメントを経営管理の歴史から学ぶ。「なり行き管理」よりも「科学的な管理」の方が効果は高いが、本当に効果を上げるには、 「人間関係」や「個人の満足」など、人間行動の本質が重要であることを理解し、その変遷から、新たな人財とそのマネジメントについて考察する。
記事 人材管理・育成・HRM 早稲田大学とシスコ、ビデオ会議システムを活用したグローバル人材育成講座 早稲田大学とシスコ、ビデオ会議システムを活用したグローバル人材育成講座 2010/11/25 早稲田大学ヒューマンリソース研究所とシスコシステムズは、人材育成を目的とした「国際ビジネス人材育成講座」を10月30日より共同で開講していることを発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 国内7割超の企業が国籍にかかわらず採用、人材のグローバル化鮮明に 国内7割超の企業が国籍にかかわらず採用、人材のグローバル化鮮明に 2010/11/19 企業のグローバル化が進む中、7割超の企業が国籍にかかわらず人材を採用する意向を持っていることが明らかになった。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第2回:未来を創るリーダーの要件とその行動(2) 【未来を創るリーダー:イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】第2回:未来を創るリーダーの要件とその行動(2) 2010/11/11 「未来を創るリーダー」に求められるものは、「Sustainability & Ethics」である。この視点を持ち、行動力を発揮することがこれからのリーダーとしての前提になる。これを現在最も体現していると言われているのが、米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第2回目は「変化を恐れずドライブする」と「周囲の理解を得るために徹底的に語る・情報開示をする」を取り上げる。
記事 BPO・シェアードサービス GRCのアプローチをセキュリティマネジメントに適用する GRCのアプローチをセキュリティマネジメントに適用する 2010/11/10 日本企業の多くは、セキュリティ対策状況の確認や、情報資産の台帳管理などを、表計算ソフトで手作業で行っているところも少なくない。こうした状況を改善するうえで注目を集めているのが、GRC(Governance, Risk management and Compliance)ツールだ。セキュリティマネジメントのフレームワークをシステム化し、GRCの観点で統合管理するには、ITを効果的に活用する必要がある。NRIセキュアテクノロジーズ 上級セキュリティコンサルタントの鴨志田昭輝氏が「GRCに学ぶこれからのセキュリティマネジメント」の中で解説した。
記事 BPO・シェアードサービス NTTデータが米国でITサービス手がけるキーンを買収、過去最大規模 NTTデータが米国でITサービス手がけるキーンを買収、過去最大規模 2010/10/29 NTTデータは29日、ITサービス企業の米キーン(Keane)を買収すると発表した。買収額は非公表ながら1,000億円にのぼるとみられている。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 千葉県および県内42市町、富士通のクラウド型電子調達サービス採用により5年間でシステム経費約50%削減へ 千葉県および県内42市町、富士通のクラウド型電子調達サービス採用により5年間でシステム経費約50%削減へ 2010/10/28 富士通は、千葉県および千葉県内の42市町で共同利用する電子調達システムを、SaaS型電子調達システム「SuperCALS」を活用して構築し、2011年4月からクラウドサービスで提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(18):セマンティック・コミュニケーション 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(18):セマンティック・コミュニケーション 2010/09/21 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 リーダーシップ 【未来を創るリーダー:米GE CEO ジェフリー・R・イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】未来を創るリーダーの要件とその行動(1) 【未来を創るリーダー:米GE CEO ジェフリー・R・イメルト氏に見るこれからのリーダーの条件】未来を創るリーダーの要件とその行動(1) 2010/09/09 「未来を創るリーダー」に求められるものとは何だろうか。端的に言えば「Sustainability & Ethics」である。この視点を持ち、行動力を発揮することがこれからのリーダーとしての前提になる。これを現在最も体現していると言われているのが、米GEの会長兼CEO、イメルト氏だ。本連載では、イメルト氏のこれまでの取り組みについて12の視点で分析しながら「未来を創るリーダー」に求められるものを明らかにしていく。第1回目は「ビジネスをこれから必要なことに集中させる」と「柔軟かつオープンにアイデア、活動を募る」を取り上げよう。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 【事例取材】 運用コスト削減を目指して販売管理システムを一新。業務効率アップに加え、将来の戦略的データ活用にも布石 【事例取材】 運用コスト削減を目指して販売管理システムを一新。業務効率アップに加え、将来の戦略的データ活用にも布石 2010/08/18 厳しい経営環境下での生き残りを模索する中堅中小企業にとって、業務管理の効率化と省コスト化は重要な経営課題だ。ダイヤルゲージの専業メーカーとして長い歴史を誇る尾崎製作所は2010年6月、販売管理システムの刷新&統合を目指して、富士通マーケティングの「WebAS 販売管理」を導入。販売管理の一本化による効率化と、運用コストの大幅な圧縮に成功した。本記事では、その導入背景について話をうかがった。