記事 経営戦略 ファミマ 澤田貴司社長が「2000回ブレスト」で実現した“コンビニ変革組織”とは ファミマ 澤田貴司社長が「2000回ブレスト」で実現した“コンビニ変革組織”とは 2019/09/17 コンビニエンスストア大手、ファミリーマートの澤田貴司社長が、社内改革やコンビニの将来について、グーグルが先頃開いたイベントの基調講演で赤裸々に語った。社長就任以来これまでの3年間でどのような改革を行ってきたのか。今後どのようなコンビニを目指していくのか。「ユニクロ」で話題を呼んだ経営者として注目されてきた澤田氏ならではのエピソードを書き記しておきたい。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) AWSの大規模障害、「やはりクラウドは信頼できない」のか? AWSの大規模障害、「やはりクラウドは信頼できない」のか? 2019/08/30 2019年8月23日12時30分ごろから6~10時間前後、アマゾンのクラウドサービスであるAmazon Web Services(AWS)に障害が発生し、ECサイトやゲームサイトを含む国内多数のサービスに影響が生じた。原因は特定データセンターの制御システムのトラブルで、空調の異常によるサーバのダウン。クラウドはオンプレミスより信頼性が高いと言われ、AWSやGoogle Cloud Platform(GCP)の可用性は99.9%前後を保証しているが、やはりクラウドは信頼できないのだろうか?
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 事業を支えるデータ、本当に戻せる? 困難さを増す「確実なデータマネジメント」の必要条件とは 事業を支えるデータ、本当に戻せる? 困難さを増す「確実なデータマネジメント」の必要条件とは 2019/08/28 企業にとって、データはビジネスを推進していくうえで必要不可欠な重要な資産だ。現実に多くの企業が、データ活用に積極的に取り組んでいる。ただ、はたして「データマネジメントは万全」と言えるのだろうか。たとえば現在、バックアップデータを本番環境に確実に戻せると自信を持って言える企業は、どれくらいあるだろうか。調査によると、約半数の企業は、バックアップデータを本番環境に戻した経験がないという。つまり、事業を支える重要なデータの管理にも関わらず、リスクの高い状態で運用されているということだ。では、なぜ企業はこうした事態に陥ってしまっているのだろうか。
記事 AI・生成AI なぜ第一生命は「AI活用」に踏み込んだのか?コンタクトセンター“大改革”の舞台裏 なぜ第一生命は「AI活用」に踏み込んだのか?コンタクトセンター“大改革”の舞台裏 2019/08/28 日本初の相互会社として1902年(明治35年)に設立された第一生命保険。同社は非対面チャネルとして重要な役割を果たすコンタクトセンター人材の定着が積年の課題だった。保険商品ならではの特性を熟知し、一人前の業務が行えるまでに時間がかかるためだ。また、繁忙期にはお客さまを待たせてしまうケースもあり、より良い顧客体験の提供のためコンタクトセンター業務の改革は急務。そこで同社が選択したのが、柔軟に顧客要求に対応できるクラウドサービスを利用したAIコンタクトセンター支援システムの構築だった。
記事 人材管理・育成・HRM 企業が社員を選ぶ時代は終わった。明暗を分ける「真のマネジメント」とは? 企業が社員を選ぶ時代は終わった。明暗を分ける「真のマネジメント」とは? 2019/08/23 空前の人材不足時代、この先企業はどのように社員を魅了し続けていけばよいのか。テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス「SPIC2019」で、カオナビ、Unipos、アトラエらHRテック企業と、各社サービスのユーザー企業であるミュゼプラチナム、Sansan、グロービスが登壇。今求められる社員への向き合い方について幅広い角度から議論された。
記事 医療業界 事例でわかる先端医療×AWS、名大医学部附属病院で生まれた3つのシナジー 事例でわかる先端医療×AWS、名大医学部附属病院で生まれた3つのシナジー 2019/08/23 医療はクラウドやAIをはじめとする最新ITの活用が期待されている分野だ。それは臨床の現場にかぎらず、将来の医療を研究する先端・先進医療でも同様だ。「革新的医療技術創出拠点」「臨床研究中核病院」の2つの機能を併せ持つ名古屋大学医学部附属病院は、いかにして最新ITの活用に取り組んだのか。大規模システムのクラウド化から見えてきた、医療分野におけるクラウド活用の可能性に迫る。
記事 業務効率化 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 2019/08/20 交通費や交際費などの経費精算は、ビジネスの現場にとっても、経理部門にとっても面倒な作業だ。いまだにExcelや紙を使っている企業も多い。これを自動化・効率化するのが経費精算システムだ。ただし、最先端の経費精算システムを導入したとしても、「一番やっかい」とも言える原本と金額の突合作業、領収書の保管業務は残ってしまう。このムダな作業から経理部門を救う秘策はあるのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX DeNA会長 南場智子氏が語る「クラウドへの全面移行」を決断させた“一言”とは DeNA会長 南場智子氏が語る「クラウドへの全面移行」を決断させた“一言”とは 2019/08/19 ネットゲームからオートモーティブ、ヘルスケア、そしてプロ野球まで多彩な事業を展開するディー・エヌ・エー(以下、DeNA)。その創業者の南場智子代表取締役会長が自社のIT基盤の改革について、グーグルが先頃開いたイベントの基調講演で赤裸々に語った。同社がIT基盤をオンプレミス(自社運用)からクラウドへ全面移行した決め手は何だったのか。南場氏の経営者としての判断が印象深かったので、書き記しておきたい。
記事 バックアップ・レプリケーション ヴィーム社長×DTC社長対談:ビジネスのデジタル化に「データ保護」は追いついているか? ヴィーム社長×DTC社長対談:ビジネスのデジタル化に「データ保護」は追いついているか? 2019/08/19 ビジネスのデジタル化によって、データ量は飛躍的に増大している。加えて企業のIT基盤はオンプレミスから仮想化、クラウドと多様化しており、アプリケーションやデータもクラウドへの移行が進んでいる。企業は多様化するインフラ環境の中でどのように膨大なデータの保護を考えれば良いのだろうか? “仮想環境ネイティブ”のデータ保護ツールを手がけるヴィーム・ソフトウェア 執行役員社長 古館 正清氏と、Veeam製品の販売、構築コンサルを手がけるデジタルテクノロジー 代表取締役常務の市橋 博之氏に聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX なぜあなたの会社のDXは「まるで進まない」のか? 実践事例から読み解く推進法 なぜあなたの会社のDXは「まるで進まない」のか? 実践事例から読み解く推進法 2019/08/19 データとテクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えているが、一方で「まるで進まない」といった声をよく聞く。DXはその性質上、標準化が難しく、単純にそのまま流用できるような「ベストプラクティス」は存在しない。つまり、自社の特徴に応じた活用法を見出していく必要があるのだ。そのためには、どういった戦略や組織が必要なのだろうか。DXの実践事例から解き明かしていく。
記事 クラウド 「読者アンケート」で見えた驚きのホンネ、クラウド時代のセキュリティの現実 「読者アンケート」で見えた驚きのホンネ、クラウド時代のセキュリティの現実 2019/08/19 「クラウドをまったく使っていない」という企業は、もはや希少だ。複数のクラウドを利用するマルチクラウド化の流れも、今はもう止められないだろう。これからも用途に応じてオンプレミスのシステムも残るため、ハイブリッド環境も避けようがない。こうした環境下では、セキュリティも従来とは別次元の対策や戦略が必要になってくる。実際、クラウドのセキュリティに対して企業はどういった意識で取り組んでいるのか? 弊サイトの読者アンケートがあぶり出した企業のホンネと、効果的な対策とは?
記事 IT戦略・IT投資・DX VMware vSphereと「相性が良い」クラウドは? 数クリックで移行、しかも“無停止” VMware vSphereと「相性が良い」クラウドは? 数クリックで移行、しかも“無停止” 2019/08/14 多くの企業にとっては、VMwareが提供する仮想化基盤は“当たり前”かつ“不可欠”な存在だ。だからこそ、VMwareの「クラウドへの取り組み」は非常に気になるトピックだろう。今やAWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、IBM Cloudといった主要なパブリッククラウド上でも構築できるようになったVMware vSphere環境だが、その移行や共存に「本当に」適したクラウドとは、どのようなものだろうか。
記事 流通・小売業界 セレクトショップ SHIPS事例:監視カメラのクラウド化がもたらした“防犯以上”の効果 セレクトショップ SHIPS事例:監視カメラのクラウド化がもたらした“防犯以上”の効果 2019/08/14 1975年に設立し、「スタイリッシュスタンダード」のコンセプトのもと、セレクトショップ業態の先駆けとなったシップス(SHIPS)。同社は店舗の盗難対策に防犯タグとゲートを利用しているが、さらなるオペレーションの効率化とより強固な防犯体制を求め、先進的な技術を試行錯誤する。そこで同社がついにたどり着いた、従来のものとはまったく異なる「クラウド型の監視カメラ」とは?
記事 政府・官公庁・学校教育 埼玉県と浜松市はAWSで何を実現した? スマホアプリやAIスピーカーによる取り組み詳解 埼玉県と浜松市はAWSで何を実現した? スマホアプリやAIスピーカーによる取り組み詳解 2019/08/12 2018年1月、自治体のクラウド活用を促す「デジタル・ガバメント実行計画」を日本政府が発表した。そのため現在、クラウドを提供するベンダーは、自治体向けのサービス拡充に注力している。では実際に、自治体はどのようにクラウドを活用しているのか。埼玉県と浜松市における、住民サービスの向上を目的としたクラウド活用の取り組みを伝える。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 企業に足りない「適切なデータ保護」、“複雑化”や“分散化”に正しく対処するには 企業に足りない「適切なデータ保護」、“複雑化”や“分散化”に正しく対処するには 2019/08/09 ビジネスのデジタル化には、それを支えるITインフラが欠かせない。特に拡張性が高く、運用の手間もかからないパブリッククラウドやHCIは、企業規模に関わらず広く普及して活用されている。しかし、その結果、システムは複雑化し、異なる環境にデータが分散する事態も起きている。そこで問題となるのが「バックアップと業務継続」だ。複雑化するシステムとサイロ化するデータを前に、企業はバックアップ戦略の立て直しを迫られている。適切に業務を継続するためのデータ保護には何が必要なのだろうか。
記事 クラウド 京都大学が直面した「オンプレの3つの限界」、AWSクラウド移行でどのような知見を得たか 京都大学が直面した「オンプレの3つの限界」、AWSクラウド移行でどのような知見を得たか 2019/08/07 京都大学は2018年末から2019年初頭にかけ、大学業務を支える人事給与や財務会計などの業務系システムと、情報ポータルやメールなど情報系システムをクラウド上に移行させた。狙いは、既存のオンプレミスに起因する「BCP」「利便性」「性能」への抜本的な対応だ。京都大学 情報環境機構 IT企画室の永井靖浩氏が、移行の経緯と具体的な取り組みを解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション 「クラウドなら安心」はウソ? 複雑化するデータ保護を救う“全部入り”のシンプルさ 「クラウドなら安心」はウソ? 複雑化するデータ保護を救う“全部入り”のシンプルさ 2019/08/07 重要なデータをどう守り、どこに保管するかという問題は、企業を常に悩ませてきた。最近では業務システムをクラウドへ移行するケースも多い。しかし、クラウドに業務システムを移行したからといって、それらシステムの保護もクラウドベンダーに任せられると考えるのは間違いである。それらシステムがクラウドに保存するデータの保護は、自社の責任となるからだ。では、クラウドとオンプレミスが混在する時代のデータ保護環境を、企業はどう構築すれば良いのだろうか。
記事 経営戦略 Spotifyがミスで「Kubernetesクラスタの全削除」も、顧客に影響を出さなかったワケ Spotifyがミスで「Kubernetesクラスタの全削除」も、顧客に影響を出さなかったワケ 2019/08/07 今年、2019年5月20日から3日間にわたりスペイン バルセロナで開催されたKubeCon+CloudNativeCon Europe 2019の基調講演では、SpotifyがミスによってKubernetesのクラスタを消去してしまった経験を振り返るという非常に興味深いセッション「Keynote: How Spotify Accidentally Deleted All its Kube Clusters with No User Impact - David Xia」(基調講演:SpotifyはいかにしてKubernetesクラスタの全削除というミスにもかかわらず顧客への影響を引き起こさなかったのか?)が行われました。
記事 データ戦略 企業のイノベーションを妨げるITインフラ「4つの課題」 企業のイノベーションを妨げるITインフラ「4つの課題」 2019/08/02 人工知能(AI)の進化、5G実用化、データ量の爆発的な増加とデータサイエンスの機運の高まり……国内外問わず、IT環境およびそれに伴う企業活動には激しい変化が起こっている。この変化をビジネスにうまく転化できる企業はさらに成長し、乗り遅れた企業は駆逐される時代だ。そのため各社、イノベーションを探っているさなかだが、そこで足を引っ張りかねないのがITインフラである。本稿ではこれから企業のデータ活用を妨げる4つの課題を説明した上で、解決策を探っていく。
記事 AI・生成AI 【失敗例に学べ!】人工知能エキスパートが説く、AI活用「第2章」の歩き方 【失敗例に学べ!】人工知能エキスパートが説く、AI活用「第2章」の歩き方 2019/07/26 AI(人工知能)のビジネス適用が本格化している。PoC(実証実験)段階を経て、「業務効率化」「新規ビジネスの創造」に取り組む企業も増えており、AI活用の「第2章」が始まっている。しかし一方で、より深い実務適用には二の足を踏むケースも散見され、コストが合わず失敗したというプロジェクトも聞こえてくる。こうした失敗はなぜ起きるのか。AI活用の「第2章」のために組織はどうあるべきなのか。日本アイ・ビー・エムでIBM Data and AI テクニカルセールス部長を務める田中 孝氏に話を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 85%が「データ復旧に不安」、デジタル変革で加速する3つの課題を解決するには 85%が「データ復旧に不安」、デジタル変革で加速する3つの課題を解決するには 2019/07/24 企業ITにおけるクラウドや仮想化技術の活用が当たり前となったが、その一方で、多くの企業でデータ復旧に課題を抱えている。企業にとってデータ復旧ができない場合の影響は甚大で、「災害対策(DR)サイトはあるが、復旧時間がわからない」「バックアップデータが本当に復旧できるのか不安」などの課題は、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド環境が進めば進むほど深刻となる。こうした課題に対して、企業はどのように解決のアプローチをとればよいか、その最適解を探った。
記事 政府・官公庁・学校教育 CIO補佐官が今明かす、日本政府の「クラウド・バイ・デフォルト」の全貌と実践 CIO補佐官が今明かす、日本政府の「クラウド・バイ・デフォルト」の全貌と実践 2019/07/24 2018年6月にクラウドサービスの利用を第一とする「クラウド・バイ・デフォルト」方針が公表され、既存の行政システムを含めたシステム刷新が「クラウドを最優先の選択肢」として進められることになった。ただし、実質的にどのように作業が進められるかは現時点で不透明な部分も多い。経済産業省 CIO補佐官の満塩 尚史氏とアマゾン ウェブ サービス パブリックセクター営業本部長 大富部 貴彦氏の対談から、その具体的なロードマップを探る。日本政府の「クラウド・バイ・デフォルト」戦略とは?それはどのように実践されていくのか?
記事 経営戦略 HPE アントニオ・ネリCEO「この3年で、すべてが『as-a-Service』になる」 HPE アントニオ・ネリCEO「この3年で、すべてが『as-a-Service』になる」 2019/07/24 Hewlett Packard Enterprise(以下HEP)は6月18日、ラスベガスで開催したイベント「HPE Discover 2019 Las Vegas」において、2020年までに同社が提供する製品すべてをas-a-Serviceで提供すると発表しました。
記事 医療業界 もはや“クラウド前提”の医療業界、気鋭のヘルステック企業2社はなぜAWSを選んだのか もはや“クラウド前提”の医療業界、気鋭のヘルステック企業2社はなぜAWSを選んだのか 2019/07/23 医療・ヘルスケア領域では近年、クラウドへの期待が高まっている。このニーズに応えるため、クラウドサービスを提供するアマゾン ウェブ サービス(AWS)も、ヘルスケアに特化したサービスの開発に注力している。本稿では、ヘルスケア領域でのAWSの最新動向と、AWSを活用して日本の医療に変革を起こしているスタートアップ2社の取り組みを紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ライオンに学ぶ、低コストで高度な「地震に負けないIT基盤」の作り方 ライオンに学ぶ、低コストで高度な「地震に負けないIT基盤」の作り方 2019/07/19 自然災害はいつ発生するか分からない。万一に備えて、多くの業務の基盤であるITシステムをいかに守るかが最重要課題となっている。特に、東日本大震災を契機としてIT-BCP(事業継続計画)を策定する企業は増えた。しかし、なかなか有効な「対策」を実現することは難しい。そうした中、ライオン株式会社では安価に、かつ着実にBCP対策を進めることに成功した。その秘訣とは何か? 同社の取り組みの変遷からそのヒントを探った。
記事 データベース CockroachDBも「大手クラウドに反発」して“3年間だけ制限”するライセンスへ変更 CockroachDBも「大手クラウドに反発」して“3年間だけ制限”するライセンスへ変更 2019/07/19 大手クラウドベンダがオープンソースのソフトウェアを利用して自社のクラウドサービスを充実させていることにRedisやMongoDBなどいくつかのオープンソースベンダが反発し、ライセンスを変更してクラウドによる商用サービスを制限する方向へ向かっていることは、以前に紹介しました。
記事 政府・官公庁・学校教育 Society 5.0で加速する「デジタルガバメント」、クラウドこそが成否の鍵だ Society 5.0で加速する「デジタルガバメント」、クラウドこそが成否の鍵だ 2019/07/12 IoTやAIなどの新たなデジタル技術の利活用は待ったなしの状況にある。そうした中、新たな社会の在り方として注目を集めるキーワードが「Society 5.0」だ。Society 5.0の到来により、社会はどう変わるのか。また、そのためにどのような変革が求められているのか。国内外の政府のデジタル化に深い知見を持つ、内閣官房の座間 敏如氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ワールドワイドパブリックセクター 執行役員 パブリックセクター統括本部長の宇佐見 潮氏の2名が、新しい未来と政府の今後の展望について語り合った。
記事 コンプライアンス総論 セールスフォース、「銃火器の販売」業務では“利用禁止”に セールスフォース、「銃火器の販売」業務では“利用禁止”に 2019/07/12 セールスフォース・ドットコムが、同社のSaaSのサービスポリシーを更新し、銃や火器の販売を全世界的に禁止する条項を加えたことが明らかになりました。
記事 IT戦略・IT投資・DX AWSなど4社が「SaaSの構築支援プログラム」提供 企業のサブスク参入を後押し AWSなど4社が「SaaSの構築支援プログラム」提供 企業のサブスク参入を後押し 2019/07/05 ソフトウェア市場では、従来のパッケージソフトウェアビジネスから、ソフトウェアをサービスとして提供するSaaS型ビジネスへと変化が起きています。その代表的な例が、マイクロソフトがパッケージソフトとしてのOfficeからサブスクリプション型のOffice 365へと移行を進め、アドビがPhotoshopやIllustratorなどのパッケージソフトからCreative Cloudへと移行を進めていることでしょう。