記事 クラウド マイクロソフトの「CrystalNet」とは? Azureをすべてエミュレート マイクロソフトの「CrystalNet」とは? Azureをすべてエミュレート 2017/11/24 マイクロソフトはクラウドネットワーク全体を忠実にエミュレートする「CrystalNet」に関する論文を公開した。ネットワークに対する操作をエミュレータで検証可能になり、ダウンタイムの大幅削減につながるとしている。
記事 CRM・SFA・コールセンター 製品説明だけなら「YouTubeの方が優秀」 情報提供だけの「古い営業」はもういらない 製品説明だけなら「YouTubeの方が優秀」 情報提供だけの「古い営業」はもういらない 2017/11/20 テクノロジーの進化によって、多くの仕事、職種で「今まで通り」では立ち行かなくなっている。特に、すでに大きな変革を求められている仕事が「営業」だ。大量の情報があふれる今、自社の商品情報を提供するだけの営業の仕事は、すでになくなりつつある。では、これからの時代に求められる営業の姿とは、どのようなものだろうか。時代に先駆けて変容を求められている「営業」の未来を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 慶應大 鶴教授が語る、人工知能時代の「働き方改革」の本質 慶應大 鶴教授が語る、人工知能時代の「働き方改革」の本質 2017/11/16 政府の「働き方改革実現会議」は、2017年3月に「働き方改革実行計画」を決定。「働き方改革」は実行フェーズに入ったように見える。しかし、企業には「本当にメリットがあるのか」「生産性は高まるのか」といった不安があると慶應義塾大学 大学院 商学研究科 教授で経済産業研究所(RIETI) プログラムディレクター/ファカルティフェローの鶴 光太郎 氏は指摘する。生産性向上にはICT活用が不可欠と述べる同氏が、実効性ある働き方改革のポイントを解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ソフトバンク成長のカギは「千本ノック」という情報共有の仕組みにあった ソフトバンク成長のカギは「千本ノック」という情報共有の仕組みにあった 2017/11/16 データによる現状の可視化、PDCAサイクルの高速化──企業が成功するための方法論、ノウハウとして語られることの多いキーワードだが、実際に成長を遂げている企業ではどのように実践されているのだろうか。元ソフトバンク社長室長で、現在はトライオン 代表取締役の三木 雄信 氏は、数値化、情報共有、仕組み化というキーワードを元に、ソフトバンク流・組織が業績を伸ばしていくためのノウハウを解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 AI、ロボット、IoTとの連携で拓ける「新しい働き方」 AI、ロボット、IoTとの連携で拓ける「新しい働き方」 2017/11/14 クラウド、モバイル、SNS、AI、ロボット、IoT…。さまざまなテクノロジーが活用フェーズに入っている昨今、ビジネスのやり方や働き方を適切に変えていかなければ、変化の激しい時代においては今の売上を維持することすら難しい。クラウドのオフィススイートとして確固たる地位を築いているグーグルの「G Suite」やマイクロソフトの「Office 365」も、単に導入するだけではなく、いかに自社の課題やこれからの働き方に合わせてカスタマイズするかが問われている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 働き方改革にFacebookやLINEなどの「コンシューマー向け」ツールが効果的なワケ 働き方改革にFacebookやLINEなどの「コンシューマー向け」ツールが効果的なワケ 2017/10/31 労働人口の減少や人材確保難といった状況下で、企業は社員一人ひとりの生産性を高め、多様な働き方に対応し、競争力を確保していく必要がある。こうした働き方改革を進めるには、ITツールの活用は避けて通れないが、「導入してみたもののなかなか成果が出ない」「そもそも使いこなせない」といった声もよく聞く。多様な働き方に対応していくための課題とは何か? そして、それを解決するツールとして“ビジネス版Facebook”や“ビジネス版LINE”について解説する。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 単なる「移し替え」は失敗のもと! クラウド移行を成功させる秘訣とは 単なる「移し替え」は失敗のもと! クラウド移行を成功させる秘訣とは 2017/10/25 運用管理やコストの低減、さらにビジネスの俊敏性を実現する目的で、社内のITシステムをクラウド環境へ移行する動きが加速している。しかし、クラウドへの移行は、単に既存の環境をクラウドに“移し替え”ればよいわけではない。自社の特性に合わせて「どのアプリケーションを」「どのクラウドで」「どのように運用すべきか」を整理し、移行後の運用やセキュリティの確保までを考慮する必要がある。本記事ではアプリケーションのクラウド移行に際し、留意すべきポイントを紹介する。
記事 IT運用管理全般 インテック事例:インシデントコールの自動化で「人手不足」をどう解消したのか インテック事例:インシデントコールの自動化で「人手不足」をどう解消したのか 2017/10/16 「TISインテックグループ」の中核会社として、受託型のシステムインテグレーションから、顧客企業のシステム運用まで一貫したソリューションを提供するインテック。全社的に「働き方改革」に取り組む一方で、現場ではオペレーターの人材確保といった課題にも直面。システム運用のさらなる自動化、効率化を実現することが急務だった。そこで、インシデント発生時に通知を担当するコールチームのオペレーターの負荷を軽減する仕組みを検討することとなった。
記事 クラウド なぜAWSやサイボウズはリアルの「イベント」に積極投資するのか なぜAWSやサイボウズはリアルの「イベント」に積極投資するのか 2017/10/12 BtoBマーケティングの展示会やセミナーは旧来より盛んに行われているが、近年ではプラットフォーマーを中心にプライベートイベントを主催し“モノより体験”を訴求する、“一日滞在型”で一個人としても楽しめるエンターテイメント手法を取り入れたものが増えている。8月30日に開催されたカンファレンス「BACKSTAGE2017」では、日本経済新聞社 戸井 精一郎氏をモデレーターに、アマゾン ウェブ サービス ジャパン 篠原 克志氏、サイボウズ 鈴木 亜希子氏が登壇。両社のイベント戦略について明かした。
記事 経営戦略 NTTコム 庄司哲也 社長が語る、なぜデジタル化で「インフラ」に注力するのか NTTコム 庄司哲也 社長が語る、なぜデジタル化で「インフラ」に注力するのか 2017/10/12 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、これまで担ってきた企業ITのインフラ構築に加え、パートナーの持つ技術と組み合わせることで、企業のデジタルトランスフォーメーション(デジタル化)を推進している。その波はスポーツの分野にも押し寄せているようだ。同取り組みについて、NTTコム代表取締役社長 庄司哲也氏、陸上男子ハンマー投 五輪金メダリストの室伏広治氏、SAPジャパン 福田譲社長らが語った。
記事 ストレージ マイクロソフト、AWSを模倣? ストレージを物理配送する「Azure Data Box」発表 マイクロソフト、AWSを模倣? ストレージを物理配送する「Azure Data Box」発表 2017/10/06 マイクロソフトは、頑丈なケースに内蔵したハードディスクに大量のデータを保存し、オンプレミスからクラウドへ物理配送できる
記事 CRM・SFA・コールセンター 「顧客の時代」の今、コンタクトセンターに求められる“新しい役割”とは 「顧客の時代」の今、コンタクトセンターに求められる“新しい役割”とは 2017/10/05 マルチチャネル/オムニチャネル化の進展で、企業と顧客はさまざまなタッチポイントでつながるようになった。その結果、コンタクトセンターの役割も変わりつつある。従来のように、ただ問い合わせに対応するだけでなく、顧客に良質なカスタマー・エクスペリエンスを提供することを求められるようになったのだ。しかし、現実には、その役割を実現できているコンタクトセンターはまだまだ少ない。それはなぜなのか。その原因と対策を追った。
記事 CRM・SFA・コールセンター 【事例】Zoff、店舗システムへiPadと同時にクラウドCRMを導入し「紙での顧客管理」から脱却 【事例】Zoff、店舗システムへiPadと同時にクラウドCRMを導入し「紙での顧客管理」から脱却 2017/09/29 眼鏡フレーム、眼鏡レンズ、サングラスの製造販売及び輸出入等を手がけるインターメスティックは、眼鏡量販店「Zoff」の直営および加盟店による店舗展開を行っており、直営店は国内で180店舗超、海外においては中国にすでに15店舗超を構える。お客様ファーストを経営理念に掲げる同社は、店舗での接客の質向上やスピード化、オムニチャネル化を目指し、2015年からiPadを用いた業務オペレーションの最適化に着手。同時に、これまで紙と画像で管理していた顧客情報の管理を刷新し、CRMをクラウド化した。その背景と導入効果について、IT戦略推進部 部長の一ノ瀬 光裕氏に話を聞いた。
記事 クラウド A10ネットワークス 川口社長に聞く、Harmony Controllerでのマルチクラウド戦略 A10ネットワークス 川口社長に聞く、Harmony Controllerでのマルチクラウド戦略 2017/09/25 汎用コンピュータ全盛の時代からIT業界に身を置く川口亨氏が、その豊富な経験を評価されてA10ネットワークスの日本法人代表に就任してからおよそ2年半が経過した。DDoS対策ソリューション「Thunder TPS」をはじめとするセキュリティソリューションが好調な中、5月には「Harmony Controller」の提供を開始するなど、矢継ぎ早に新ソリューションを市場に投入するA10ネットワークス。川口氏は、日本のネットワーク市場をどう見ており、同社をどのような方向に導こうとしているのか。「Harmony Controller」の概要と提供の狙いも含めて、話を聞いた。
記事 セキュリティ総論 三上 洋氏が指摘!「手軽にセキュリティのスペシャリストを雇えて、安全性が高まる」セキュリティサービスとは 三上 洋氏が指摘!「手軽にセキュリティのスペシャリストを雇えて、安全性が高まる」セキュリティサービスとは 2017/09/22 近年、サイバー攻撃が巧妙化かつ高度化し、企業の被害も後を絶たない。最近では標的型攻撃に加え、新たに金銭を狙ったランサムウェアが猛威を振っている。10年以上にわたりセキュリティ動向をウォッチしてきたITジャーナリストの三上 洋氏は、「中堅企業にとっては、より他人事ではなくなっている状況です」と指摘する。三上氏に最近のサイバー攻撃の現状と、企業が攻撃を防ぐための有効な戦略およびセキュリティ対策について、話を聞いた。
記事 金融業界 野口悠紀雄教授やSOMPO楢崎常務らが激論、日本企業が「ディスラプター」になる方法 野口悠紀雄教授やSOMPO楢崎常務らが激論、日本企業が「ディスラプター」になる方法 2017/09/15 従来のビジネスモデルを破壊する「ディスラプター(破壊者)」が台頭している。彼らは斬新で豊かな発想と企画力、迅速な行動力を持ち、人工知能(AI)やブロックチェーン、IoTといった先進テクノロジーを駆使しながら既存の産業構造に風穴を空けている。これから企業が生き残るには、先進テクノロジーを活用するすべを彼らから学ぶ必要がある。早稲田大学ファイナンス総合研究所 顧問で一橋大学名誉教授の野口 悠紀雄氏、SOMPOホールディングス 常務執行役員 グループCDOの楢崎 浩一氏、日本アイ・ビー・エム 執行役員 チーフ・テクノロジー・オフィサーの久世 和資氏が、ディスラプターとして勝ち抜くための条件を語り合った。
記事 グループウェア・コラボレーション Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 2017/09/15 アトラシアンは新しいコミュニケーションツール「Stride」を発表しました。同社からクラウドサービスとして提供されます。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ対策の「運用の壁」をどう乗り越える? コストを抑えて安全性を高める秘訣 セキュリティ対策の「運用の壁」をどう乗り越える? コストを抑えて安全性を高める秘訣 2017/09/14 巧妙化・多様化したサイバー攻撃による被害が相次いでいる。特に最近では、標的型攻撃に加えて、身代金を要求するランサムウェアによる攻撃も急増している。たとえば2017年春頃に世界150か国で20万件の被害を出した「WannaCry(ワナクライ)/WannaCrypt(ワナクリプト)」は、日本国内でも大手企業が被害に遭い、業務が停止するという事件が起きたことは記憶に新しい。このような被害は大企業のみならず、中堅企業でも起きており、もはや対岸の火事とは言えない状況だ。とはいえセキュリティ対策には、高コストで導入・運用の手間もかかり、本格的な対策に踏み切れない企業も多いだろう。こうした課題をどのような視点で解消すべきだろうか。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ なぜ既存クラウドの多くが、オンプレとうまく共存できないのか なぜ既存クラウドの多くが、オンプレとうまく共存できないのか 2017/09/11 企業のクラウド活用が本格化してきた。しかし、いざ導入しようとすると、なかなかうまくいかない、思っていた理想が実現できない、というケースは少なくない。というのも、企業の多くは独自の要件を持ち、汎用的なパブリッククラウドサービスではそのニーズが十分に満たせないケースがあるからだ。また、企業側に運用ノウハウや技術者が不足して、十分に使いこなせていないという理由もある。企業はこの問題にどう立ち向かえばよいのだろうか。
記事 クラウド コカ・コーラのIoTマーケティング「Coke On」が世界で初めて成功した理由 コカ・コーラのIoTマーケティング「Coke On」が世界で初めて成功した理由 2017/09/08 IoTに関する注目が高まる一方、実際にマーケティングに活用する企業の割合は半数強に過ぎないとのデータもある。単にネットワーク接続しさえすればよいのではなく、顧客がIoTによってどんな利益を享受できるか、日々の課題をどう解決してくれるかをコミュニケーションデザインまで踏み込んで設計することが欠かせないからだ。コカ・コーラの自販機を使ったIoTマーケティングの事例や、得られたデータの生かし方まで、電通、コカ・コーラ、ウフル、NEC、unerryら気鋭のマーケターが、IoTマーケティングの勘どころについて議論した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【事例:時事通信社】出張中でも「スマホで内線」できる環境を実現 デジタル変革の布石に 【事例:時事通信社】出張中でも「スマホで内線」できる環境を実現 デジタル変革の布石に 2017/09/01 時事通信社は、国内外のさまざまなニュースを配信しているメディア企業だ。情報の速さと正確さが最も重視される同社では、これまで使っていたPBXシステムの更改に合わせてモバイルワーク環境の刷新を決断。クラウド型PBXの活用により、社内外で内線が利用できるスマートフォンを導入して、場所を問わず効率的に仕事ができる環境を実現した。
記事 ID・アクセス管理・認証 働き方改革を「本気で」推進するなら、シャドーITを蹴散らすチャットツールが必要だ 働き方改革を「本気で」推進するなら、シャドーITを蹴散らすチャットツールが必要だ 2017/08/31 生産性向上による長時間労働の是正など、「いつでも」「どこでも」働ける環境を整備することで、さらなる付加価値をもたらそうという「働き方改革」に取り組む企業が増えている。働き方改革には、それまで当たり前とされてきた働き方を変える「文化のシフト」が必要だが、メール中心の企業文化を変える可能性を秘めているのが、チャットツールだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 手持ちのスマホで内線を! 今こそ「会社電話」の再構築を本気で考える 手持ちのスマホで内線を! 今こそ「会社電話」の再構築を本気で考える 2017/08/21 今やワークスタイル変革に取り組む企業は珍しくないが、その「変革」はデータ通信系の環境整備ばかりに目が行ってないだろうか。実は、「電話」に潜むワークスタイルのムダは多く、それが会社の生産性の足を引っ張っていることもよくある。コミュケーションのロスや通話コストに対して、今真剣に向き合えばリターンは大きいはずだ。
記事 クラウド 【動画】なぜ機械学習と高度な分析のプラットフォームをPaaSで提供するのか 【動画】なぜ機械学習と高度な分析のプラットフォームをPaaSで提供するのか 2017/08/09 Clouderaは機械学習と高度な分析のためのプラットフォームを提供してきた。新たに発表されたClouderaの新製品「Cloudera Altus」はこの環境を Platform-as-a-Service (PaaS) としてクラウド上で提供し、大規模データ開発をジョブ中心のワークフローとして再定義するプラットフォームだ。このセッションではその概要をデモを交えながら紹介する。※この動画コンテンツは「規約に同意して閲覧する」を押した後にOn24の外部URLにリダイレクトされます。
記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS Cloud Foundryとは何か?基礎からわかるIaaSとの違い、導入方法や事例も解説 Cloud Foundryとは何か?基礎からわかるIaaSとの違い、導入方法や事例も解説 2017/08/08 今、世界中の企業でOSSのPaaS基盤「Cloud Foundry」の導入が進展している。先日シリコンバレーで行われたCloud Foundry Summitでは、アメリカのFortune 500企業のうち、約半数が導入済みとの発表が行われた。グーグルやマイクロソフトといった業界のリーダーもコミュニティへの加入を新たに表明している。なぜ、ここまでCloud Foundryが注目されているのか。IaaS/PaaSとの違い、仕組みなどを基礎から丁寧に解説する。
記事 ペーパーレス化 請求書1通に45分? IT化が遅れる「請求書業務」、実は大きい効率化のメリット 請求書1通に45分? IT化が遅れる「請求書業務」、実は大きい効率化のメリット 2017/08/03 業務効率化による生産性向上、そしてその先にある「働き方改革」は、多くの企業にとって喫緊の課題となっている。効率化のカギはITによる「電子化」や「標準化」にあるが、多くの業務がIT化される中、経理業務、とくに請求書の業務は依然として紙に依存する企業が多いのも事実だ。請求業務に要するコストや手間はどれくらいあり、請求業務のIT化を阻む課題はどこにあるのか。業務効率化のネックとその解決策について探った。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ パブリッククラウドで直面する「3つの課題」にはコロケーションサービスが有効だ パブリッククラウドで直面する「3つの課題」にはコロケーションサービスが有効だ 2017/08/01 企業内でさまざまなクラウドサービスの利用が進む中、IT部門にはマルチクラウド環境に対するガバナンスを一元的に利かせて、セキュリティや可用性を一定水準以上に担保することが求められている。その際に考えるべきポイントが、システムの冗長性をどうするか、またセキュリティポリシーやネットワークの設計をどうするかといった点だ。この時に解決策の1つとなるのが、コロケーションサービスの利用だ。
記事 グループウェア・コラボレーション 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 標準のOffice 365では「満足できない」 より使いこなすための3つのポイントとは 2017/07/25 企業ITシステムのクラウド化、特にコミュニケーションを司るグループウェアのクラウド化が進んでいる。グループウェアは働く場所と時間を選ばないクラウドと相性が良く、「働き方改革」を実現する手段の1つとしても注目が高い。中でも導入企業数で一歩先んじているのが、マイクロソフトの「Office 365」だ。標準機能だけでもほとんどのビジネス要件に対応することが可能だが、世界基準でより多くの企業をターゲットにしているため、細かな使い勝手やセキュリティには満たされない部分もある。そこで、Office 365を「より安全に」「より便利に」使うためのポイントについて探った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【事例:佐賀県】Office 365を導入したものの、ネットワーク負荷が増大…どうする? 【事例:佐賀県】Office 365を導入したものの、ネットワーク負荷が増大…どうする? 2017/07/18 全国の自治体の中でも、先進的なIT活用で知られる佐賀県。「働き方改革」も早くから取り組み、クラウドのオフィススイートであるOffice 365を導入した。しかし、特定の期間や時間帯にアクセスが集中し、ネットワークの負荷が高まるというリスクを抱えてしまう。このほど開催された「F5 Agility Tokyo 2017」に登壇した佐賀県の川口 弘行氏と、テクマトリックスの山口 峻矢氏は、クラウドツールの導入に際して避けて通れない「ネットワークの負荷分散」の考え方と対策方法について、実際の事例から解説した。
記事 OS・サーバOS 「Microsoft 365」発表 Office 365とWindows 10などを統合し月額20ドルから提供 「Microsoft 365」発表 Office 365とWindows 10などを統合し月額20ドルから提供 2017/07/14 マイクロソフトはワシントンDCで7月9日から開催されたパートナー向けイベント「Microsoft Inspire 2017」で、「Microsoft 365」を発表しました。