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- 2017/10/06 掲載
マイクロソフト、AWSを模倣? ストレージを物理配送する「Azure Data Box」発表
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

Azure Data Boxは、ケースをオンプレミスのネットワークに接続し、SMBもしくはCIFSを用いてデータを保存することが可能。
保存されたデータはケースの内部で256-AESを用いて暗号化され、Azureへアップロードされ次第デバイスからデータは安全に消去されるとのことです。
Azure Data BoxはAWS Snowballと同様のサービス
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