記事 人材管理・育成・HRM アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 2018/08/24 日本からのMBAの留学先に変化が起きている。2006年、アメリカの主要MBA10校への入学者が93名に対し、アジアの主要MBA10校に入学した学生はわずか12名だった。それが2016年には、アメリカが70名に減少し、アジアは47名に増加している。数年内には逆転しかねない勢いだ。異変はそれだけではない。今年、フィナンシャルタイムズの世界ランキングで上海のMBAスクールが8位にランクイン(アジアでは首位)し、日本からは9名が合格したという。日本人が目を向けるそのMBAスクールの実態を、卒業生が語った。
記事 人材管理・育成・HRM プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である 2018/08/20 「大変なプロジェクトが終わって、達成感がある」。これだけ聞くと、「良かったね、お疲れさま」と言いたくなるが、一度考えてみてほしい。そのプロジェクトは「大変」である必要はあったのだろうか。もっと簡単にできたのではないだろうか。働き方改革が叫ばれ、生産性向上が重視される中、我々は無意識のうちに「達成感」を求めてやらなくていいことをやっていないだろうか。ここで、生産性を本当に上げるためのプロジェクトマネジメントをお伝えする。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(パッケージベンダ・SIer・ホスティング編) 2018/08/14 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 人材管理・育成・HRM IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) IT系上場企業の平均給与ランキング2018(ネットベンチャー・ゲーム・メディア編) 2018/08/13 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。比較しやすいようにまとめてみました。
記事 人材管理・育成・HRM 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 平成終了間際、派遣会社が「様子見」制度を推しまくっているワケ 2018/08/10 人材派遣の一形態「紹介予定派遣」の成約件数が2017年秋から突然、急増しはじめた。「紹介予定派遣」とは、企業は社員にするかどうかを、本人は社員になるかどうかを、6カ月の派遣期間で「様子見」できるという2000年に現れた新しい制度である。大学新卒者の就職内定率が98%に達し、正社員有効求人倍率が1倍を超える「売り手市場」の雇用情勢で「なぜ様子見をする制度を使うのか?」という疑問が湧く。本稿では、調査および人材業界関係者へのヒアリングをもとに、その答えを探る。
記事 人材管理・育成・HRM 紹介予定派遣とは【用語解説】 紹介予定派遣とは【用語解説】 2018/08/08 「紹介予定派遣」とは、2000年に職業安定法の許可基準改正によって許容(合法化)され、2004年に労働者派遣法(労働者派遣事業の適正な運営の確保および派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律)の改正によって法律上、正式に認められた派遣制度のことである。
記事 人材管理・育成・HRM 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 成長し続ける企業に「強いリーダー」はもういらない 2018/08/08 変化が激しい環境下では、試行錯誤しながら自ら学習していく実行力のある人材が必要だ。しかし、実行力を身に着けるための教育を社員に提供できている企業は少ない。そこで、新時代の人材開発の在り方、社員教育の方法、自分で学習する社員をつくるための環境整備の方法を理解しなければいけない。人材開発支援を20年間行ってきたセルム 代表取締役 加島禎二氏が解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 東大 山口利恵氏の2030年予測:IT人材“80万人不足”はなぜ人工知能で乗り切れないのか 2018/08/07 国連は2015年、貧困や飢餓の撲滅、質の高い教育など17の目標からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」を掲げた。そして、そのゴールを2030年に設定している。一方、日本ではその年に約40~80万人規模のIT人材不足に陥ると推測されている。なぜ、そんなことになってしまうのか。どうすれば最悪のシナリオを回避できるのか。東京大学大学院 情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター次世代認証技術講座 電子情報学専攻 兼担 特任准教授 山口利恵氏に話を聞いた。
記事 業務効率化 トヨタ生産方式はまずこれだけ押さえる!2本の柱と4つの仕組み トヨタ生産方式はまずこれだけ押さえる!2本の柱と4つの仕組み 2018/08/02 「トヨタ生産方式」(トヨタ式)と聞いてピンとくる人はどれだけいるでしょうか。ものづくりに携わっていない人にとって「トヨタ生産方式」は遠い存在かもしれませんが、「“なぜ”を5回繰り返す」「改善」など、どの業界にも通じるノウハウが詰まっています。戦後、トヨタ自動車(以下「トヨタ」)で生まれ、「世界のものづくりを変えた」といわれたトヨタ生産方式。その「キホンのキ」を解説します。
記事 人材管理・育成・HRM 精神障がい者の雇用義務化、会社はどう向き合えばいいのか? 精神障がい者の雇用義務化、会社はどう向き合えばいいのか? 2018/08/01 4月、障がい者雇用義務の対象に精神障がい者が加わった。これに併せ法定雇用率も引き上げられた。障がい者の雇用義務に法定雇用率が定められ、これを満たさない場合には行政指導が入り、企業にとって大きな負担になる。今回の制度変更により精神障がい者が法定雇用率の算定基準に加わることで、どのような影響を与えるのか。また、精神障がい者を雇用する上で注意すべき点は何か。精神障がい者雇用に詳しいグランディーユ代表の小笠原恭子さんに聞いてみた。
記事 人材管理・育成・HRM 老害は「センスがいい人」の成れの果てだ 老害は「センスがいい人」の成れの果てだ 2018/07/13 今日のビジネスシーンにおいて、新しいものにキャッチアップし、波に乗り遅れないようにしたい、過去の成功体験には縛られてはいけない、そんな空気がある。しかし、経験の否定が行き過ぎ、「センス礼賛主義」に陥っていないだろうか。「センスのいい人」は本当に優秀な人材なのだろうか。そもそも「センスがいい」とはどういうことなのか。幻想に裏切られる前に、経験と知見の意義を考え直したい。
記事 人材管理・育成・HRM MBO(目標管理制度)運用の基礎、なぜコミュニケーションが重要なのか MBO(目標管理制度)運用の基礎、なぜコミュニケーションが重要なのか 2018/07/13 一般に、「MBO」といえばふたつの意味があります。ひとつは、Management Buy-Outの略で、ある会社の経営陣が親会社・オーナーから株式・経営権を買い取って独立する手法のこと。そしてもうひとつはManagement By Objectiveの略で、従業員が自律的に目標を設定する人事評価制度のことです。当記事ではMBOとは何か、その起源、メリット・デメリット、MBOを正しく運用するためのポイントを見ていきます。
記事 人材管理・育成・HRM ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリットを解説、スカウトメール例文も ダイレクトリクルーティングのメリット・デメリットを解説、スカウトメール例文も 2018/07/02 従来、企業は求職者からの応募を待つだけであった。しかし、より希少価値の高い人材を獲得するためには企業から求職者に積極的なアプローチをする必要がある。それが、「ダイレクトリクルーティング」と呼ばれる採用手法だ。この記事では従来の専用サービスだけではなく、リクルートやマイナビといった大手転職支援企業も提供するようになったダイレクトリクルーティングについて、各社のサービス一覧、メリットやデメリット、さらにはスカウトメールの例文も含めた具体的な手法まで紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 人をゴミのように扱う「職場のアホ」に反撃する方法 人をゴミのように扱う「職場のアホ」に反撃する方法 2018/06/28 1 暴言を吐いたり、仲間をいたぶる、「職場のアホ」が世界中の職場にはびこっている。こうしたアホと対峙する方法を研究している「アホ先生」こと、スタンフォード大学のロバート・サットン教授曰く、もしアホに反撃するなら慎重に武器を用意し、作戦を立てることが必要だという。
記事 人材管理・育成・HRM 上司と部下の「信頼チキンレース」、終わりは来るのか? 上司と部下の「信頼チキンレース」、終わりは来るのか? 2018/06/27 売り上げ、ノルマ、KPI、目標を掲げ、部下がそれらを達成するよう一挙手一投足を見張るマネジメントはもう時代遅れだ。しかし、上司が部下に裁量を与えてよりよい結果を出すための最適解はまだ見つかっていない。そんな状況で発生するのが、上司が先に部下を信頼すべきか、部下が先に上司を信頼すべきなのかを問う「信頼チキンレース」だ。組織がより良い結果を出すために、上司と部下が進むべき現実的な方向を考える。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「1個100円の惣菜」で社員を健康にする方法 「1個100円の惣菜」で社員を健康にする方法 2018/06/21 「健康経営」が注目を集めている。少子高齢化の進展で採用競争は激しくなっており、健康的に働ける環境を提供することで人材の獲得と採用定着を図る企業が増えているのだ。そうした中、「食」から従業員の健康にアプローチするという新しい手法が注目されている。特に、従業員が会社を出ないで、時間を選ばず食事をとれるようにするサービスに期待が高まっている。惣菜宅配サービス「オフィスおかん」を提供するOKAN 代表取締役 CEO 沢木恵太氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM IPA調査:「価値創造できるIT人材」が集まる組織の特徴とは IPA調査:「価値創造できるIT人材」が集まる組織の特徴とは 2018/06/15 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は4月24日、2017年度IT人材動向調査を実施し、「IT人材白書2018」として発行した。同調査は、IT人材育成施策に必要となる基礎データの収集やIT人材の育成に関する動向や課題などについて、とりまとめたものである。どんな人材なら「第4次産業革命」を推進できるのか。
記事 人材管理・育成・HRM HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい 2018/06/12 「HRテック」とはHR(人事)×テクノロジーの略で、最先端のテクノロジーを駆使し、人事業務の効率化・変革をもたらす。HRテックと一口にいっても、これまで導入されてきた人事管理や給与計算、労務管理などの人事向けシステムから、ロボットやAIを使うような労働力を獲得するサービスまで、幅広い。そこで、HR関連分野を対象に投資活動を行っているPERSOL INNOVATION FUNDの代表パートナーを務める加藤丈幸氏がHRテック発展の歴史から、5つのトレンドまで解説した。
記事 環境対応・省エネ・GX SDGs(エスディージーズ)をわかりやすく解説、世界中の誰もが取り組むべき理由とは SDGs(エスディージーズ)をわかりやすく解説、世界中の誰もが取り組むべき理由とは 2018/06/05 1 持続可能な社会を世界レベルで実現するために、2015年9月に国連で合意された世界共通の目標「SDGs(Sustainable Development Goals:エスディージーズ)」。日本でも認知度は徐々に上がってきていますが、SDGsは一度に理解するのは難しい面があります。そこで、理念の中核である「持続可能性」が登場した時期や背景などの歴史から、MDGsからSDGsへの流れ、どう革新的なのか、17の目標(ゴール)の内容、ビジネスや投資との関係性、CSRとの違い、人材育成の観点までを俯瞰しながら、私たち1人ひとりにどんな関わりがあるのか順番にわかりやすく解き明かします。
記事 ビデオ会議・Web会議 マイクロソフト×ポリコム:なぜ今後、人のコミュニケーションがさらに重要になるのか マイクロソフト×ポリコム:なぜ今後、人のコミュニケーションがさらに重要になるのか 2018/06/01 今や、猫も杓子も「働き方改革」だ。しかし、この盛り上がりもいずれは沈静化する。そのとき、本当の「働き方改革」に取り組んだ企業だけが、その果実を得ることになるのだろう。長年、協業を組んできたマイクロソフトとポリコムは、本来の目的を見失いつつある今の「働き方改革」に警鐘を鳴らす。そして、「真の働き方改革」の実現には、両社が提案する最新のソリューションが有効だと主張する。その詳細をご紹介しよう。
記事 人材管理・育成・HRM リカレント教育とは何か? スクー社長の森 健志郎に聞く「日本特有」の問題点 リカレント教育とは何か? スクー社長の森 健志郎に聞く「日本特有」の問題点 2018/05/31 人生100年と言われる時代、日本の少子高齢化も併せて考えると、65歳ですっぱり現役を退ける環境は近いうちに破綻する可能性が高い。加えてAI、ロボティクスなどテクノロジーの進化は、仕事の中身をガラリと変え、ともすれば仕事そのものを奪っていく。常に学び直し、新しい仕事へ就くというサイクルを「リカレント」(反復、循環)していかなければならない時代だ。時間の限られた社会人の学び直しの中で、オンライン動画学習はどのような役割を担うのか。スクーの代表取締役である森 健志郎氏に話を伺った。
記事 コンプライアンス総論 危機管理とは何か、日大アメフト部事件が“致命傷”になった理由 危機管理とは何か、日大アメフト部事件が“致命傷”になった理由 2018/05/30 日本大学のアメリカンフットボール部の選手による悪質なタックルをめぐる問題で、同大学の危機管理体制に対して、連日、メディアは百家争鳴の状態となっている。どの時点で何をすればこの「危機」は防げたのだろうか。この騒動から学ぶべきことがたくさんあるはずだ。
記事 コンプライアンス総論 日大アメフト問題はオリンパスや東芝と同じだ 日本型組織にひそむ「病理」 日大アメフト問題はオリンパスや東芝と同じだ 日本型組織にひそむ「病理」 2018/05/29 アメリカンフットボールの悪質な反則タックルが波紋を呼んでいるが、この問題は、単にスポーツ界だけにとどまらない。以前から何度も議論されてきたにもかかわらず、一向に改善しない日本型組織における本質的な病理といってよいだろう。日本企業がしっかりとしたコーポレートガバナンスを確立できないこととも密接な関係がある。
記事 人材管理・育成・HRM システム導入失敗を避ける「たった1つの方法」 システム導入失敗を避ける「たった1つの方法」 2018/05/25 一口にクラウドサービスといっても、グループウェアに勤怠管理といった総務系のサービス、CRMやSFA、MAなどの営業・マーケティング系など、さまざまなサービスがある。これからの企業はクラウドだけで社内業務を運用できる、といっても過言ではない。そんな時代に新たな課題が姿を現した。「誰もがみんな、突然システム発注者としての苦労を背負い込むかもしれない状況」だ。専門スキルを身に着けていない人が導入プロジェクトを成功させるためには何が必要か。答えは意外にシンプルだ。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 約3割が「就労率0%」の衝撃 障がい者就労移行支援施設の現実 約3割が「就労率0%」の衝撃 障がい者就労移行支援施設の現実 2018/05/24 2018年度より施行された「障害者雇用促進法」の法改正は、障がい者雇用にどのようなインパクトをもたらすのか。一般雇用とは取り巻く事情も異なる“障がい者就労”について、これを専門に扱う事業者の動きも活発化している。IT/Web業界への障がい者就労移行支援に特化するアーネストキャリア代表の水野 聰氏と、同社との協業をスタートさせるSBヒューマンキャピタル取締役兼アーネスト取締役の工藤 泰正氏に、障がい者雇用の「現実」と「これから」を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 グーグルにすらいる「職場のアホ」からどう逃げ出せばいいのか グーグルにすらいる「職場のアホ」からどう逃げ出せばいいのか 2018/05/19 暴言を吐いたり、仲間をいたぶる、そんなアホが世界中の職場にはびこっている。こうした「アホ」とどう対峙いすればよいのかを研究している「アホ先生」こと、スタンフォード大学のロバート・サットン教授。サットン教授は、アホに出会ったら「断固逃げるべき」と説く。しかし、逃げるにしても逃げ方があるという。
記事 人材管理・育成・HRM TINYpulse(タイニーパルス)は、いかにして従業員の「やる気」を引き出すのか TINYpulse(タイニーパルス)は、いかにして従業員の「やる気」を引き出すのか 2018/05/18 日本企業における従業員の「やる気」のなさは、多数の国際調査で指摘されている。褒める文化のない企業では、優れた仕事をしてもポジティブなフィードバックが得られない。米国のベンチャー企業TINYpulseは匿名アンケートを収集し、社員のやる気、エンゲージメントを可視化するプラットフォームを提供する。同僚同士で優れた仕事に対するフィードバックを送り合う仕組みにより、従業員のやる気を引き出すのが狙いだ。フェイスブック、ミシュラン、IBM、ハブスポット、デロイト、Airbnbら1000社が活用するシアトル発の人材管理プラットフォームのビジネス動向を読み解く。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 どうすれば「職場のアホ」と戦わないですむのか? スタンフォード教授が真剣に考えた どうすれば「職場のアホ」と戦わないですむのか? スタンフォード教授が真剣に考えた 2018/05/10 1 暴言を吐く、仲間をいたぶる、ミスを決して許さない、とんでもない制度を導入する。そんな意地悪な人があなたの職場にもいないだろうか? 経営科学・工学、組織行動論を専門とするスタンフォード大学 ロバート・サットン教授のもとには、世界中から毎日のようにそうした悩みのメールが届くという。サットン教授は、そうした害悪をまき散らす人を「アホ」と断言。「職場のアホ」と戦わないですむ方法を伝授してくれた。
記事 人材管理・育成・HRM 「雑務」をちゃんと振れないマネージャーは無能だ 「雑務」をちゃんと振れないマネージャーは無能だ 2018/05/09 雑務をしても評価にも報酬にも反映されない。でもなぜかいつも自分に回ってくる。部下がそう思う一方で、マネージャーは、誰かに雑務をやってもらわないといけない。できれば自分が何も言わないでも部下が忖度してやってくれると楽。こうして、立場の弱い社員が力のある社員の思惑を忖度して行う「忖度雑務」が生まれる。忖度雑務は誰のためにあるのか? 意味はあるのか? 忖度雑務は組織にどんな影響を与えるのか? 忖度雑務の向き合い方を考える。
記事 人材管理・育成・HRM 【特集】空前のエンジニア不足の突破口 ITオフショア最前線 【特集】空前のエンジニア不足の突破口 ITオフショア最前線 2018/05/08 近年、国内のエンジニア不足にどの企業も悩みを抱えている。経済産業省の発表によれば、2018年現在すでに約20万人の不足が生じており、2030年には最大で約80万人が不足すると予測されている。こうしたエンジニア不足を解決する処方箋として期待されるのがオフショアだ。特に最近ではベトナムやタイといった、東南アジアでのオフショアに注目が集まっている。経済発展目覚ましいアジア新興国でのオフショアにはどのような可能性があるのだろうか?本特集では最新のオフショア事情に詳しい識者のインタビューや東南アジアのオフショアサービスに力をいれる企業のサービスを紹介する。