記事 Office、文書管理・検索 日立、連結納税ソリューション「C-Taxconductor」をSaaS型で提供 日立、連結納税ソリューション「C-Taxconductor」をSaaS型で提供 2010/02/18 日立製作所は18日、連結納税を行うために必要な日立連結納税ソリューション「C-Taxconductor」を、SaaS型で提供する「SaaS型連結納税ソリューションC-Taxconductorサービス」の開始を発表した。
記事 Wi-Fi・Bluetooth auがスマートフォン市場に参入、グーグルのAndroidとマイクロソフトのWindows Phone提供 auがスマートフォン市場に参入、グーグルのAndroidとマイクロソフトのWindows Phone提供 2010/02/17 KDDI、沖縄セルラーは17日、個人向けとしては初めて米グーグルが主導するAndroid OS搭載のスマートフォン「Androidスマートフォン」と、マイクロソフトのWindows Moble搭載のスマートフォン「Windows phone」を、2010年6月以降発売すると発表した。
記事 財務会計・管理会計 米大手格付け会社のスタンダード&プアーズ、日本においてCapital IQ部門を創設 米大手格付け会社のスタンダード&プアーズ、日本においてCapital IQ部門を創設 2010/02/09 米大手格付け会社のスタンダード&プアーズは9日、日本においてCapital IQ部門を創設したと発表した。
記事 財務会計・管理会計 日立製作所、新社長に日立GST会長の中西宏明氏が就任 日立製作所、新社長に日立GST会長の中西宏明氏が就任 2010/02/04 日立製作所は4日、4月1日から同社の代表執行役 執行役社長に、現執行役副社長の中西宏明氏が就任すると発表した。
記事 財務会計・管理会計 CSRとは何か?サステナビリティを実現するステークホルダーの利益分配戦略:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(6) CSRとは何か?サステナビリティを実現するステークホルダーの利益分配戦略:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(6) 2010/02/04 CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)という言葉を最近よく耳にするのではないでしょうか。“企業の社会的責任”といっても漠然としていますが、たとえば、企業が利益を生み出して税金を支払うこともCSRですし、環境問題に対応することもCSRです。つまり、一言に“社会的責任”といっても、その意味するところは非常に広範にわたります。今回はこのCSRとステークホルダー、さらにサステナビリティ(持続可能性)について、「財務・戦略の観点」から、どう位置づけられるのかを考えていきましょう。
記事 財務会計・管理会計 NECとNRI、金融機関向けオペレーショナル・リスク管理における標準フレームワークを共同で構築 NECとNRI、金融機関向けオペレーショナル・リスク管理における標準フレームワークを共同で構築 2010/02/03 野村総合研究所(NRI)と日本電気(NEC)は、金融機関におけるオペレーショナル・リスク管理の高度化を実現するため、業務要件や各種データ分析手法の標準フレームワークの構築を共同で開始した。
記事 財務会計・管理会計 【民主党藤末氏コラム】為替介入で中小企業を復活させよ 【民主党藤末氏コラム】為替介入で中小企業を復活させよ 2010/01/26 政府が3年半ぶりにデフレ宣言をする中で、景気悪化もここまで来たかという状況である。失業率は雇用調整助成金の期限切れにより一気に7~8%まで悪化することも十分予想でき、政府は即効性のある景気対策を実行しなければ大変なことになる。その中でも特に、中小企業は未曾有の苦境に陥っている。
記事 財務会計・管理会計 投資の効果を測るEVAとは:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(5) 投資の効果を測るEVAとは:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(5) 2010/01/18 企業にとって「投資」は欠くことができないものです。たとえば、工場が古くなれば、新しく設備投資が必要ですし、あるいは、M&Aのように企業の株式を取得するのも投資の一つです。しかし、当然ながら「投資」をやみくもに実施していては、またたくまに資金は尽きてしまいます。今回は、米スターン・スチュワート社が開発したEVA(Economic Value Added:経済的付加価値)という指標の基本をご紹介し、投資とリターンの関係を考えてみましょう。(EVA算定のExcelファイルもご提供します)
記事 財務会計・管理会計 【民主党藤末氏コラム】オーナー課税(特殊支配同族会社課税制度)廃止を新政権が決定!! 【民主党藤末氏コラム】オーナー課税(特殊支配同族会社課税制度)廃止を新政権が決定!! 2009/12/24 今月22日、「2010年度税制改正大綱」が公表され、民主党のマニフェストに掲げられた「オーナー課税廃止」が盛り込まれた。3年前につくられたオーナー課税制度。なぜ、今回、同制度が廃止になったのか。同制度の問題点と、その経緯をレポートする。
記事 経営戦略 アウトソーシング・コストを考える:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(4) アウトソーシング・コストを考える:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(4) 2009/12/11 今回は、アウトソーシング・コストについて考えてみます。現在、アウトソーシングを利用しないですべてのことを自前で賄う企業はまずないといっていいでしょう。アウトソーシングは、コストがかかる半面、企業の収益を拡大するためには欠かすことのできない要素です。このアウトソーシングをとどう向き合っていくか、財務・戦略の面から考えていきましょう。
記事 財務会計・管理会計 【民主党藤末氏コラム】「為替介入再び、目指せ円安!」 【民主党藤末氏コラム】「為替介入再び、目指せ円安!」 2009/12/02 11月26日に1ドル=86円台にまで円が高騰した。これは1995年以来14年ぶりの円高水準である。急速な円高は製造業を中心とする輸出関連企業を直撃し、やっと薄日の差してきた景気に冷や水を浴びせかねない状況にある。
記事 経費精算・原価管理 【セミナーレポート】経営強化のキーソリューション「Fit-ONE」~IFRS対応とBIによる見せる化も実現! 【セミナーレポート】経営強化のキーソリューション「Fit-ONE」~IFRS対応とBIによる見せる化も実現! 2009/12/01 11月25日、都内において、販売管理・会計セミナー「経営を強化する基幹システム”国際会計基準IFRS対応とBI”」が開催された。主催は日立ソフトウェアエンジニアリング。このレポートでは当日行われた基調講演と、2つのキーノートの模様について紹介しよう。
記事 金融業界 【民主党藤末氏コラム】「中小企業金融円滑化法」のキモは「融資の借り換え」にあり! 【民主党藤末氏コラム】「中小企業金融円滑化法」のキモは「融資の借り換え」にあり! 2009/11/16 モラトリムとして話題になった「中小企業金融円滑化法案」。同法案は、本年10月末に閣議決定され、今後は運用フェーズへと突入します。ここであらためて同法案の本質とは何か。それを機能させるためには何が必要かを論じます。
記事 財務会計・管理会計 IT投資の効果は?:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(3) IT投資の効果は?:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(3) 2009/11/11 IT投資ほど効果が分かりにくいコストはないでしょう。古いシステムを新規に更新したからといっても、その投資を回収できるとは限りません。あるいは、多額の投資をしてシステムを更新しても、仕様が複雑すぎて、かえって業務の妨げになってしまう場合もあります。何をもってIT投資の効果とするのか、今回は、このIT投資の効果について考えてみましょう。
記事 Wi-Fi・Bluetooth モバイル文化研究会 西岡郁夫氏ら「モバイル広告は5,000億円の眠れる市場」--市場活性化へ課題を提言 モバイル文化研究会 西岡郁夫氏ら「モバイル広告は5,000億円の眠れる市場」--市場活性化へ課題を提言 2009/11/06 近年急速に注目を集めている携帯電話からのインターネットアクセス。一方で、通信の秘匿義務などにより、広告効果を測定する手法が確立されないことがモバイル広告市場の拡大を阻害していると、モバイル・インターネットキャピタルの代表取締役社長で、モバイル文化研究会代表を務める西岡郁夫氏は指摘する。モバイルビジネスの活性化を目的としたシンポジウムが開催され、総務省 情報通信国際戦略局情報通信政策課長 谷脇康彦氏や慶應義塾大学総合政策学部長 國領二郎教授らが登壇した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 加速するか食品業界再編、今後5年で業界再編が必要と考える経営者は5割--野村総合研究所調査 加速するか食品業界再編、今後5年で業界再編が必要と考える経営者は5割--野村総合研究所調査 2009/10/16 日本の食品業界が岐路に立っている。野村総合研究所の調査によれば、今後5年間で食品業界の再編が必要という回答が5割を超えた。国内市場が縮小化していく中、今後日本の食品業界はどのような舵取りを行うべきなのか。現状の課題と解決策について、野村総合研究所 コンサルティング事業推進部 上級コンサルタント 小沼靖氏と上級コンサルタント 佐藤正之氏に話しを伺った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 「在庫は悪」なのか?在庫の基本を知る:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(2) 「在庫は悪」なのか?在庫の基本を知る:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(2) 2009/10/15 CIOへのステップアップ講座第2回は在庫について取り上げます。在庫を削減すればコストは削減できる、一見すれば当たり前のように見えます。とはいうものの、在庫を削減するためにどういう戦略が考えられるのでしょうか?この点について今回は考えてみましょう。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(5)世界恐慌を乗り切るための具体策 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(5)世界恐慌を乗り切るための具体策 2009/10/13 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫 緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決 算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにい かに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営 コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 固定費と変動費、コスト削減の考え方:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(1) 固定費と変動費、コスト削減の考え方:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(1) 2009/09/03 今回から「CIOへのステップアップ財務・戦略講座」と題して、企業の情報システム部門の方を対象に、コスト削減を中心とした財務・戦略のあり方について解説します。なぜ、CIOへのステップアップに財務・戦略なのでしょうか?財務は経理、戦略は経営企画だから情報システム部門とは関係ないのでは?と思うかもしれません。一歩引いて考えれば、情報システムは会社の全部門を接続する、人間でいえば血液のような存在です。その血液を使って、どこにどれだけの栄養(情報)を運んでいるのか、もしくは血液が適正に流れているのかを把握することが情報システム部門の役割とも言えるのではないでしょうか。この会社の全体把握をする上で有効なアプローチが、財務・戦略なのです。
記事 財務会計・管理会計 日本経済新聞社が55億円の赤字転落、初の連結赤字 日本経済新聞社が55億円の赤字転落、初の連結赤字 2009/09/02 日本経済新聞社は1日、1-6月期の連結決算を発表した。
記事 国際会計基準・IFRS CIOが5分で分かるIFRS(国際会計基準)のポイント、そもそも何?からシステムへの対応まで CIOが5分で分かるIFRS(国際会計基準)のポイント、そもそも何?からシステムへの対応まで 2009/08/31 企業を取り巻く経営環境は急速な変化の波にさらされている。こうした中、いかに業務を効率化し、コストを抑え、さらに各業務に対応した人材を育成するのかという問題は、企業にとって課題となっている。中でも国際会計基準(以下、IFRS)への準拠は、喫緊の課題であるとプライスウォーターハウスクーパース コンサルタントの山本浩二氏は指摘する。本稿では、財務会計分野が苦手な方にもわかるように、IFRSの概要と対応のポイントをまとめてご紹介しよう。
記事 財務会計・管理会計 ディーバ、IFRSのコンバージェンスに対応した連結会計システム「DivaSystem 9.3」を発表 ディーバ、IFRSのコンバージェンスに対応した連結会計システム「DivaSystem 9.3」を発表 2009/08/27 連結会計システムを手がけるディーバは27日、同社が開発・販売する連結会計システムDivaSystemの最新版「DivaSystem 9.3」を発表した。
記事 財務会計・管理会計 7月の企業向けサービス価格指数が最大下落幅を更新、情報サービス分野は底打ちか 7月の企業向けサービス価格指数が最大下落幅を更新、情報サービス分野は底打ちか 2009/08/26 日本銀行は26日、企業向けサービス価格指数の速報値を発表した。
記事 財務会計・管理会計 4-6月期の実質GDPが5四半期ぶりにプラス、内閣府 4-6月期の実質GDPが5四半期ぶりにプラス、内閣府 2009/08/17 内閣府は17日、2009年4-6月期の実質GDP(国内総生産)の成長率が0.9%のプラス(年率3.7%)になったと発表した。
記事 ERP・基幹システム 富士通、新地方公会計制度に対応した自治体財務諸表作成システムの販売を開始 富士通、新地方公会計制度に対応した自治体財務諸表作成システムの販売を開始 2009/08/13 富士通は、自治体における財政の健全化と自治体運営を支援する自治体財務諸表作成システムの販売を開始した。
記事 政府・官公庁・学校教育 自治体発の提言と実績の積み上げで安心できるIT社会を--横浜市長 中田宏氏、藤沢市長 海老根靖典氏ら 自治体発の提言と実績の積み上げで安心できるIT社会を--横浜市長 中田宏氏、藤沢市長 海老根靖典氏ら 2009/08/05 「自治体ITサミット 2009」では、IT化を推進する自治体や、国政への提言・発言を積極的に行っている自治体の首長が集まり、「健全なIT社会の発展と自治体の役割」と題したシンポジウムが開かれた。コーディネータは同サミットの基調講演を行った國領二郎氏、パネラーは、横浜市長 中田宏氏(サミット時点)、藤沢市長 海老根靖典氏、杉並区長 山田宏氏の3名だ。 ≫「ITのつながらない壁」問題をどう克服するか--慶應義塾大学 國領二郎教授
記事 政府・官公庁・学校教育 慶應義塾大学 國領二郎教授:「ITのつながらない壁」問題をどう克服するか 慶應義塾大学 國領二郎教授:「ITのつながらない壁」問題をどう克服するか 2009/07/31 7月27日、「健全なIT社会を目指して―自治体ITサミット 2009―」が都内にて開催された。サミットは2部構成で、冒頭の基調講演では、これからのIT社会に必要な行政機能、自治体の役割、そして情報管理に対する国民のコンセンサスをいかに形成すればいいのかという問題について「i-Japan戦略2015」のとりまとめにかかわった慶応義塾大学総合政策学部長 國領二郎教授が登壇。シンポジウムでは、市長として最後のシンポジウムに臨んだ横浜市長の中田宏氏、藤沢市長 海老根靖典氏らがパネルディスカッションを行った。まずは國領教授の基調講演の模様をお伝えする。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 【連載】工事進行基準対策の第一人者に聞く(4):工事進行基準適用のための3つのポイント<3> 【連載】工事進行基準対策の第一人者に聞く(4):工事進行基準適用のための3つのポイント<3> 2009/07/23 前回までは、工事収益総額と工事原価総額についての対応すべき課題とポイントをまとめた。最終回となる今回は、3つのポイントのうち、プロジェクトの進捗を表す「工事進捗度」を取り上げ、見積もりの方法と実務上の対応を、各社の実態を交えて解説していきたい。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 【連載】工事進行基準対策の第一人者に聞く(3):工事進行基準適用のための3つのポイント<2> 【連載】工事進行基準対策の第一人者に聞く(3):工事進行基準適用のための3つのポイント<2> 2009/07/07 前回は工事進行基準を適用する3つのポイントのうち、プロジェクトの受注金額である「工事収益総額」を取り上げて会計基準の内容と実務上の対応について紹介した。今回は、コストの見積もりにあたる「工事原価総額」に焦点を当て、各社の問題意識と実務上の対応のポイントを紹介していきたい。