記事 デザイン経営・ブランド・PR 資生堂、Salesforce Marketing Cloudを導入 LINEとメールで1to1マーケティング強化 資生堂、Salesforce Marketing Cloudを導入 LINEとメールで1to1マーケティング強化 2015/07/02 セールスフォース・ドットコムは2日、化粧品大手の資生堂が運営する総合美容Webサービス「ワタシプラス(watashi+)」において、Salesforce Marketing Cloudを導入したと発表した。EメールとLINEで1to1マーケティングを実現するという。2015年7月からの本番稼動を予定している。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NEC、企業ブランドメッセージ「Empowered by Innovation」を変更 NEC、企業ブランドメッセージ「Empowered by Innovation」を変更 2015/07/01 NECは1日、企業ブランドメッセージ(ブランドステートメント)を従来の「Empowered by Innovation」から「Orchestrating a brighter world」に変更したと発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 機械学習で需要予測を誤差10%以下に、アサヒビール デジタル戦略部の挑戦 機械学習で需要予測を誤差10%以下に、アサヒビール デジタル戦略部の挑戦 2015/07/01 縮小が続く国内酒類市場。モバイルやソーシャルの拡大に伴って、消費者の購買行動も大きく変化している。こうした中、酒類大手のアサヒビールが立ち上げたのが、経営直下の部隊「デジタル戦略部」だ。そのデジタル戦略部が目覚ましい成果をあげつつあるという。その1つが「新商品の需要予測」だ。商品によっては誤差率1%以内という驚きの結果も得られた「機械学習」を活用したその取り組みについて、アサヒビール 経営企画本部 デジタル戦略部 担当副部長の山本薫氏が語った。
記事 市場調査・リサーチ オンライン視聴サービス普及、まとめ視聴を好む消費者増でメディアはどう変わるか? オンライン視聴サービス普及、まとめ視聴を好む消費者増でメディアはどう変わるか? 2015/06/30 PwCは6月3日、年次調査「グローバル エンタテイメント&メディア アウトルック2015‐2019」の結果を発表。世界のエンタテイメント&メディア業界の消費者支出と広告収入は、2015年~2019年の5年間で年平均成長率5.1%の成長を示し、2014年の1兆7,400億米ドルから2019年には2兆2,300億米ドルを見込んでいると予測を発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR スリーエム(3M)、プライベートDMPを構築 1to1のマーケティングオートメーション実現 スリーエム(3M)、プライベートDMPを構築 1to1のマーケティングオートメーション実現 2015/06/29 米素材・日用品メーカー、3M社の日本法人、スリーエム ジャパンは、プライベートDMP基盤を構築した。同社の企業向け製品を販売するECサイト「3MオンラインストアPRO」でのオンライン行動データや基幹システムのデータを統合し、マーケティングオートメーションによる「1to1レコメンド」でロイヤルカスタマーを醸成するという。
記事 経営戦略 だからセブン銀行やソニー損保は「戦わずに」勝てる 山田英夫 早稲田大学教授インタビュー だからセブン銀行やソニー損保は「戦わずに」勝てる 山田英夫 早稲田大学教授インタビュー 2015/06/29 あなたの会社は、従業員が残業や休日出勤などもして懸命に働いているのにも関わらず、「儲からない」「勝てない」ということはないだろうか。その一方で、それほど躍起になって働いているわけでもないのに、なぜか儲かっている会社もある。その差は一体何なのか。その視点で企業の戦い方を分析し、3つのタイプの「競争しない競争戦略」を掲げるのが、早稲田大学ビジネススクール 大学院 商学研究科の山田英夫教授だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(46) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(46) 2015/06/29 三重県知事の鈴木英敬です。先日、福岡県で開催されました「第2回宗像国際環境100人会議」に参加し、パネルディスカッションと地元中高生との意見交換を行いました。「宗像国際環境100人会議」とは、古来より国際交流の拠点として栄えた福岡県宗像市において、地球環境保全と次世代の人材育成を目的として毎年開催されるものです。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 魅力のある店舗大賞、セブン-イレブンや無印良品、アルビオンが受賞 魅力のある店舗大賞、セブン-イレブンや無印良品、アルビオンが受賞 2015/06/24 全国26万人以上の消費者が小売業・飲食業の店舗/施設の魅力度を評価した「ストア戦略サーベイ2015」に基づいて有識者が決める「店舗の魅力で選ぶ~ニッポンの店大賞2015」として、セブン-イレブン、無印良品、カルディコーヒーファーム、KURA CHIKA(吉田カバン/PORTER)、ABC-MART、アルビオンの6社が選ばれた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 2015/06/23 大和ハウス工業の情報システム部では、現場と一緒に考え、問題を解決するIT組織を目指していたが、開発業務に入った途端、開発者の生産性やサービスレベルが落ちるという課題に直面した。そこで制約理論(TOC:Theory Of Constraints)に基づくプロジェクト管理手法「CCPM(Critical Chain Project Management)」にのっとって開発作業を行うチームを編成した。具体的な開発案件と情報システム部門の組織体制、今後目指すIT投資の方向性について、引き続き、大和ハウス工業 執行役員 情報システム部長の加藤恭滋氏に話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 神話が紐解く長寿企業のヒント:人を動かす極意 神話が紐解く長寿企業のヒント:人を動かす極意 2015/06/19 不正アクセスにより、年金に関する個人情報約125万件が外部に流出した日本年金機構。流出したとみられるのは基礎年金番号や氏名、生年月日、住所などで、職員にあてられた標的型メール(ウイルスが組み込まれたメール)を不用意に開き、情報が流出したとみられている。しかも、職員は内部の規約に反し自身のパソコンに個人データを保存し、さらにパスワード設定をしていなかったと言うからあきれるしかない。さて、この日本年金機構だが、前身は2009年に廃止された社会保険庁で、いわゆる「消えた年金問題」で廃止の憂き目にあった曰くつきの組織である。2004年には300人近い職員が個人情報の漏えいが疑われる行為を行っており、幹部職員が収賄罪で逮捕される事件があったというからまったく懲りていない。社会保険庁が厚生省(現厚生労働省)の外局として設立されてからすでに半世紀。企業30年説というのがあるが、国の機関が国民の信頼を裏切り、50年でつぶれてしまうようではお先真っ暗と言うしかないだろう。
記事 Web戦略・EC ネット家具通販の覇者が目指す“人工知能”、ベガコーポレーション 代表取締役 浮城智和氏に聞く ネット家具通販の覇者が目指す“人工知能”、ベガコーポレーション 代表取締役 浮城智和氏に聞く 2015/06/18 流通業界が“薄曇り”と言われる中、福岡を本拠地に右肩上がりのペースで売上高を伸ばし続けるインターネット家具販売ショップがある。ヤフーショッピングや楽天市場などで「家具通販ロウヤ」を展開するベガコーポレーションだ。強さの秘密は、ローコスト、情報量、顧客からの信頼にあるという。同社はさらにIT力を強みに、その先の夢を描いていた。代表取締役 浮城智和氏に話を聞いた。
記事 Web戦略・EC マーケットエンタープライズに買い殺到、知られざる成長市場「ネット型リユース」 マーケットエンタープライズに買い殺到、知られざる成長市場「ネット型リユース」 2015/06/18 中古品の買取・販売を行う「リユース」のビジネスは市場規模が約1.5兆円あり、特に店舗を持たずネットに特化する「ネット型」は急成長している。6月17日に新規上場した「マーケットエンタープライズ」は、買いが殺到して値が付かなかった。消費者の意識の変化で追い風が吹くリユースとECの利便性が結びつき、買取査定から在庫管理、販売、出荷までITシステムが一貫サポートするネット型は収益性が高く、大きく成長できる可能性を秘めている。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 電通デジタル、定額制音楽配信ストリーミングサービス「Spotify」に出資 電通デジタル、定額制音楽配信ストリーミングサービス「Spotify」に出資 2015/06/15 電通デジタル・ホールディングス(以下、電通デジタル)は15日、音楽ストリーミング配信サービスを提供するSpotify Technology S.A.(以下、Spotify)に出資を行ったことを発表した。
記事 新規事業開発 なぜテレビのリモコンは使いにくいのか? 機能が正しく機能するための「反復修正力」 なぜテレビのリモコンは使いにくいのか? 機能が正しく機能するための「反復修正力」 2015/06/15 テレビのリモコンを使いこなしている人はいるだろうか? この問いは、「機能」を元に製品やサービスを設計し、社会にリリースするという行為の本質的な難しさを示している。デジタルテレビとそのリモコンには、実装されている機能があまりにも多過ぎる。つまり、これを「片手に持てるスティック様の形状のもので制御しよう」というコンセプト自体、そもそも無理がある話なのだ。
記事 製造業界 JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか 2015/06/15 かつてテレビやオーディオなどで名を馳せた日本ビクターとケンウッドが統合したのは2008年のことですが、それから7年余りが経過した今日、JVCケンウッドは一般消費者向けのB2Cの会社から、B2Bの会社へと大きく変身を遂げています。それを可能にしたのは両社が培ってきたコアの技術の統合であり、ポートフォリオの見事な転換です。代表取締役会長の河原春郎氏に詳しくお話を伺いました。
記事 経営戦略 サントリー 辻村英雄氏「また会いたくなる人になる~ホスピタリティで人脈を広げシナリオを書く」 サントリー 辻村英雄氏「また会いたくなる人になる~ホスピタリティで人脈を広げシナリオを書く」 2015/06/12 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第15回は、サントリーホールディングス 専務取締役 知的財産部・R&D部門担当 辻村英雄氏に聞いた。辻村氏は、生産技術からキャリアをスタートし、新規事業の立ち上げやヒット商品開発をリードし、現在サントリーグループ全体の研究開発を牽引している。
記事 中堅中小企業・ベンチャー ラクスル 松本 恭攝氏に聞く、中小企業のマーケティング予算をチラシに使うべき理由 ラクスル 松本 恭攝氏に聞く、中小企業のマーケティング予算をチラシに使うべき理由 2015/06/11 テレビCMでも一躍有名になったベンチャー企業「ラクスル」は、自社で印刷機を保有せず、サイト上で受注した印刷物をサイズ、種類、納期に応じて最適な提携先の印刷会社に発注して印刷を行う「ネット印刷」の仕組みを構築している企業だ。日本の全企業うち、99%以上の割合を占める中小企業の根本的な課題解決、集客販促支援に舵を切ったラクスルの狙いとは。同社 代表取締役 松本 恭攝(まつもと やすかね)氏に、ラクスルのこれまでの歩みとミッション、経営者としてのテーマについて聞いた。
記事 新製品開発 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 2015/06/09 6月8日、名古屋空港で地上走行試験を行った国産小型旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)。本格稼働へ向けての期待はいよいよ高まりつつある。旅客機を、国産してみせる――MRJは、日本のものづくり業界にとって悲願とも言える目標の達成だ。今後のMRJがどんな動きを見せるのかは気になるところだが、ひいては産業界全体が、MRJによってどんな動きに誘われることになるのか。MRJという「念願成就」が、あるいは「商品」が、日本ビジネス界へもたらす効果とは?
記事 経営戦略 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 2015/06/08 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)とセブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)は8日、セブン&アイ初のネットスーパー「ネットスーパー西日暮里店」に自動で配車計画を作成するクラウドサービス「Mobile Asset Management Service」が導入されると発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ジーニー 工藤 智昭氏が語る 「“顧客の変化を感じる”ためにDMPを導入、活用せよ」 ジーニー 工藤 智昭氏が語る 「“顧客の変化を感じる”ためにDMPを導入、活用せよ」 2015/06/05 ジーニーは、インターネットメディアにおいて広告収益を最大化するプラットフォームを開発・提供するベンチャー企業だ。近年はデータマネジメントプラットフォーム(DMP:Data Managent Platform)と呼ばれる、ユーザーの多様なデータ蓄積・分析・活用プラットフォームの導入を提唱。高い注目を集めている。今回はジーニー 代表取締役社長である工藤 智昭氏に、DMPの基本概念や導入におけるポイント、さらにはジーニーのビジョンについて話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 デジタルマーケティングはトップダウンで進展、ソフトバンク事業統括者に聞く最新動向 デジタルマーケティングはトップダウンで進展、ソフトバンク事業統括者に聞く最新動向 2015/06/01 現在、日本企業がこぞって取り組むデジタルマーケティング。市場全体の拡大は目覚ましいものがあるが、その進化によって、ビジネスへの影響度をますます高めているようだ。ここ最近の特徴として、「トップダウンで進み、経営課題と密接に結びついた形で進展している」と指摘するのは、ソフトバンクのデジタルマーケティング事業を統括する藤平大輔氏だ。デジタルマーケティングの現状はどうなっているのか、それに対してソフトバンクはどのようなデジタルマーケティング戦略を描いているのか、そして新たに取り組みを進める「SoftBank In-Store Analytics & Communication」について、ソフトバンクモバイル デジタルマーケティング事業統括部 統括部長の藤平氏に話を聞いた。
記事 IoT・M2M・コネクティブ マイケル・ポーター教授が語る、IoT時代の競争戦略 IoTによる変革の本質は何なのか マイケル・ポーター教授が語る、IoT時代の競争戦略 IoTによる変革の本質は何なのか 2015/06/01 「IoT(Internet of Things:モノのインターネット)」によってもたらされる変革は、IT業界の“第3の波”となりそうだ。ハーバードビジネススクール教授のマイケル・ポーター氏は「IoTが革命的なのは、すべてのモノがインターネットに接続したことではなく、(ネットワークへの接続で)“モノの本質”を変化させたことだ」と断言する。では、モノの本質が変化したことで、既存のビジネスはどのような影響を受けるのだろうか。また、どのようなイノベーションが生まれるのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 客に注文を付ける美味しいビジネスモデル:人を動かす極意 客に注文を付ける美味しいビジネスモデル:人を動かす極意 2015/05/29 500円でランチが食べられる「ランチパスポート」の売り上げが好調だ。いわゆるレストランのガイドブックなのだが、パスポートを提示することで700円以上の、中には通常価格が1,000円を越えるランチが味わえることが人気の秘密。発祥は高知県で今まで20を越える都道府県や地域で発行されている。一方、30食限定やオーダー時間の制限、一冊に付き一食限りや有効期限、売り切れ御免などの制約があり、中にはランチパスポート用に作った原価の安いメニューがあるなどの問題点も指摘されている。まるで「安く食べられるのだから我慢してください」と言わんとするその姿勢。どちらが客なのかわからないと言う声も聞かれそうだ。このようにいろいろと注文の多いレストランもあるようだが、このフレーズ、どこかで聞いたような気がする。
記事 経営戦略 ヒット商品の芽は半径3メートル内にあり!「行動観察」という手法 ヒット商品の芽は半径3メートル内にあり!「行動観察」という手法 2015/05/28 商品をヒットさせたい。マーケターなら、いや全てのビジネスパーソンが、願ってやまないことだろう。そのヒットを生むための手法として、従来は意外と活用されていなかったものがあるという。「行動観察」だ。それを駆使して有名企業のコンサルティングで実績を挙げているのが、フィンチジャパンの髙橋 広嗣 氏。先ごろ同氏は『半径3メートルの「行動観察」から大ヒットを生む方法』を上梓した。同氏が実践する「行動観察」、その鍵を握る「エクストリームユーザー」の探し方などについて、話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 エイチ・アイ・エス澤田氏とニトリ社長が断言「アジアの成長なくして日本の成長なし」 エイチ・アイ・エス澤田氏とニトリ社長が断言「アジアの成長なくして日本の成長なし」 2015/05/26 アジア12の国や地域から、企業経営者や起業家が集う「アジア経営者ビジネスサミット2015」(主催/アジア経営者連合会)が3月17日、東京都内で開催された。同サミットは、日本とアジアの中堅小規模・ベンチャー企業の経営者が、新たなビジネスチャンスとアジア人脈を構築することを目的としている。2回目となる今回は、約2,000人が参加した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(45) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(45) 2015/05/26 三重県知事の鈴木英敬です。統一地方選挙後、4月14日から公務に復帰いたしました。登庁時には職員から温かい出迎えを受け、当選証書をいただき、その後、記者会見や部長級会議など公務をこなしました。2期目においては、三重県の未来のために大変困難な課題ではありますが、人口減少に歯止めをかけるための「働く場」「学ぶ場」「暮らす場」の拡大や魅力向上に取り組んでいかねばなりません。
記事 デザイン経営・ブランド・PR トーマツ、オムニチャネルへの投資を支援する「M-SOS for Omni Channel」を提供開始 トーマツ、オムニチャネルへの投資を支援する「M-SOS for Omni Channel」を提供開始 2015/05/25 有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)は25日、2015年5月よりオムニチャネルマーケティング投資最適化サービス「M-SOS(Marketing Spending Optimization System) for Omni Channel)」の提供を開始したことを発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 IoTでどう変わる?医療、運輸、シェアエコノミーの先進事例が示すビジネス革新 2015/05/25 単に製品を製造して販売すれば終わりという時代は過ぎ去った――。そう語るのは、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアやIoTソリューションを手掛ける米国PTC プレジデント兼最高経営責任者(CEO)のジェームズ E.ヘプルマン氏だ。PCやスマートフォンといったモバイルデバイスだけでなく、自動車や家電、住宅などをはじめ、メガネや時計、アクセサリなどいったあらゆる“モノ”がインターネットに接続され、リアルタイムで情報をやり取りする「モノのインターネット(Internet of Things:IoT)」。IoTで企業のビジネスはどう変わるのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR コンテンツマーケティングとは何か?イノーバ 宗像淳社長に聞く、基礎から活用事例まで コンテンツマーケティングとは何か?イノーバ 宗像淳社長に聞く、基礎から活用事例まで 2015/05/22 記事や動画などのコンテンツを活用した「コンテンツマーケティング」という手法が注目を集めている。情報を発信して人を集め、それを売上につなげるという行為は古くから行われてきたが、なぜ今、コンテンツマーケティングが求められるのか。コンテンツマーケティング支援を専門に手がけるイノーバの代表取締役社長CEOをつとめる宗像淳氏に話を聞いた。
記事 経営戦略 カルビー前社長 中田康雄氏が解説、企業にイノベーション起こす「バカなる戦略」とは カルビー前社長 中田康雄氏が解説、企業にイノベーション起こす「バカなる戦略」とは 2015/05/21 日本経済を支える消費が停滞している。2013年第3四半期から始まり、2014年の消費税増税で失速した。カルビー 前代表取締役社長兼CEO・CIOの中田康雄氏は「消費支出の継続的な拡大を続けていかなければ、成長を続けることはできない」と指摘、「新しい市場、新しい事業を創出するイノベーション戦略が今、問われている」と強調する。企業のイノベーションを実現するうえで中田氏が提案するのが「バカなる戦略」だ。