記事 経営戦略 岩下直行氏の2030年予測:人口減には「キャッシュレス」で備えよ 岩下直行氏の2030年予測:人口減には「キャッシュレス」で備えよ 2018/10/04 初代日銀FinTechセンター長を務め、現在は京都大学公共政策大学院でFinTechの研究と後進の育成を行っている岩下直行氏は、社会課題が山積する未来に向けてどんなビジョンを持っているのか。ビットコインの取引に伴うエネルギー消費量に注目しているという岩下氏に、SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)が目標にしている2030年をどう見ているかを聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX HCI比較のポイントをIDC Japanが解説、導入企業の多くが感じたギャップとは? HCI比較のポイントをIDC Japanが解説、導入企業の多くが感じたギャップとは? 2018/10/04 国内市場でもHCI(ハイパーコンバージドインフラ)の導入が加速している。導入メリットに対する認識が定着し、HCIに対する期待は高まる一方だ。ただし、それはまだ序章にすぎない。大半のケースは部分的な導入にとどまっており、ITインフラ全体の変革には至っていない。一部のユーザーの間では、HCIへの期待と現実とのギャップも明らかになりつつある。IDC Japanの宝出幸久氏が、調査結果を基にしたHCIの利用動向や市場予測を解説するとともに、HCIで実現する今後のITインフラの方向性を示唆した。
記事 環境対応・省エネ・GX 米国で進む「エネルギー・クラウド4.0」とは何か? 押さえるべき4つのポイント 米国で進む「エネルギー・クラウド4.0」とは何か? 押さえるべき4つのポイント 2018/10/02 先の北海道胆振東部地震による大規模停電は、特定の発電所に電力を依存することの脆弱性を浮き彫りにした。日本でも北海道と本州を繋ぐ連系設備強化の必要性が叫ばれているが、米国では「エネルギー・クラウド4.0」と名づけられ蓄電および州間の電力連系が積極的に進められている。ピーク時電力不足を補うとともに、災害時への対応や再生利用可能エネルギーのさらなる普及という究極の目的のキードライバーとなる「エネルギー・クラウド」とはどのようなシステムなのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR キリンも『淡麗』『本麒麟』で検証、いよいよ実現した“テレビCM効果測定”の激震 キリンも『淡麗』『本麒麟』で検証、いよいよ実現した“テレビCM効果測定”の激震 2018/10/01 これまでデジタルマーケティングでのみ可能と考えられてきた各種アクティビティの見える化。そのため、テレビCMの効果測定は手つかずの状況だった。それが現在、テレビCMの出稿状況や視聴率をリアルタイムに把握できるソリューションが登場したことで、マス広告に対する消費者のリアクションまでが可視化できるようになっている。これにより企業のマーケティング活動はどのように変わるのか。3人の有識者が展望した。
記事 リーダーシップ あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 2018/09/27 1on1と呼ばれる会議の形式がある。上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのことだ。シリコンバレーが発祥の手法で、日本でも注目を集めている。上からの命令でとりあえず1on1をしなければならなくなった、そんな人も最近増えてきているかもしれない。しかし、1on1で何の話をしたらいいのだろうか? そもそも1on1は必要なのだろうか? なぜ必要なのだろうか?
記事 製造業界 なぜ「446兆円」も貯め込むのか? ソニーとパナソニックの比較で考える内部留保問題 なぜ「446兆円」も貯め込むのか? ソニーとパナソニックの比較で考える内部留保問題 2018/09/26 1 日本企業の内部留保が6年連続で過去最高を更新したことが明らかとなった。活況を呈する米国経済の追い風を受け、輸出産業を中心に好業績が続いているが、なぜ日本企業は利益を貯め込もうとしているのか、ライバル同士であるソニーとパナソニックの比較から探った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 “マイクロソフト流”働き方改革のコツと、改革をドライブするデバイス活用 “マイクロソフト流”働き方改革のコツと、改革をドライブするデバイス活用 2018/09/26 政府のテコ入れもあり、「働き方改革」というキーワードが話題に上ることも珍しくなくなった。しかし、本当に成功している企業は10%に満たない、という統計データもあるという。日本マイクロソフトは、本社を品川に移転してから、働き方改革のために本腰を入れ、大きな成果を上げてきた。その成功のポイントと、ソリューションの魅力を最大限に引き出すデバイス活用について探ってみよう。
記事 人材管理・育成・HRM デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 2018/09/25 働き方改革が進むにつれて、「学び方」の改革が望まれている。どのような学びを提供していくと、変化の激しい、不確実性の時代を生き抜いていけるのか。急成長を遂げているメルカリの働き方、新たな学び手法を提供するレアジョブ英会話、TechAcademy、グロービスの取り組みを、企業事例とともに紹介する。
記事 データ連携・ETL・EDI データクレンジングの手法を解説、どうすれば価値あるデータとなるのか データクレンジングの手法を解説、どうすれば価値あるデータとなるのか 2018/09/20 企業経営や日常業務での意思決定にデータを活用することで、自社の競争力を高めようと考える企業が年々増えています。ところがデータ活用を本格的に開始しようとすると、必ず陥る落とし穴があります。それは、社内に蓄積しているデータも、社外から取り込んだデータも、必ずしもそのままでは利用できないということです。なぜそのようなことが起こるのか、またどうすれば活用可能な価値あるデータになるかについて分かりやすく説明します。
記事 IoT・M2M・コネクティブ スマートメーターとは?電力需給のデマンドレスポンスと節電量取引のネガワットも解説 スマートメーターとは?電力需給のデマンドレスポンスと節電量取引のネガワットも解説 2018/09/19 これまでICTと連携していなかった産業が続々とICTを活用し、産業構造が変革されている。「スマートメーター」もそんなICTの1つだ。本稿では、スマートメーターの基礎や市場規模、今後発展しうるビジネスを解説。さらに、電力需給調整で注目されているデマンドレスポンスと、節電で利益を得るネガワットがスマートメーターとどう関わっているのかも解き明かす。
記事 サーバ “情シス”が「SoR」だけでなく「SoE」も自在に使いこなす方法 “情シス”が「SoR」だけでなく「SoE」も自在に使いこなす方法 2018/09/18 デジタルトランスフォーメーションが進めば、そこで求められる情報システム部門のあるべき姿も変わってくる。ITインフラも「Systems of Record(SoR)」と「Systems of Engagement(SoE)」という異なる特性を使い分けながら構築していく必要がある。オンプレミス/クラウドが混在するような複雑なシステム環境を管理しながら、どうすれば新しいスタイルにシフトできるのだろうか。その実現をサポートするための、ITインフラの条件を探る。
記事 ストレージ フラッシュとSDS、2つの技術が融合したデータ基盤は何が違うのか? フラッシュとSDS、2つの技術が融合したデータ基盤は何が違うのか? 2018/09/18 ビジネスにおけるデータの重要性の高まりを受け、大量データの管理と活用のために実装が進んでいるストレージ技術が、「フラッシュ」と「SDS」だ。両技術が融合したストレージシステムにはどのような革新があるのか。
記事 経営戦略 早大 入山章栄氏に聞く、旧来の人事制度や企業の概念が「滅びる」ワケ 早大 入山章栄氏に聞く、旧来の人事制度や企業の概念が「滅びる」ワケ 2018/09/14 1 日本企業がイノベーションを起こすには、何が必要なのか。早稲田大学 ビジネススクール准教授の入山章栄氏は、「これまでの凝り固まった人事から変われない会社は潰れていくし、優秀な社員が取れなくなっていく」と指摘。現在の多くの企業での人事制度に警鐘を鳴らす。
ホワイトペーパー 業務効率化 【パーソル事例】契約書の処理時間を「数日」から「数時間」に“超”短縮できたワケ 【パーソル事例】契約書の処理時間を「数日」から「数時間」に“超”短縮できたワケ 2018/09/12 パーソルホールディングスは、ビジネス全体を通じて、見積書、発注書、契約書といった膨大な紙の文書がやり取りされ、業務効率やコスト、コンプライアンスなどの面で課題を抱えていた。そこで、同社およびグループ5社は電子サインを導入、それまで紙で行われていた取引先との契約や発注業務、ワークフロー履歴管理を電子化した。その結果、それまで数日かかっていた注文書、請書、契約書などの処理を数時間にまで短縮。その他にも、1件あたり15分かかっていた契約書管理コストがゼロになるなど、効果が出ている。同社の電子サイン導入の決め手は何だったのか? その他導入効果と合わせて詳しく紹介する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE サイバー攻撃の「第一ターゲット」の53%を1つのソリューションで守る方法 サイバー攻撃の「第一ターゲット」の53%を1つのソリューションで守る方法 2018/09/11 現在、企業は1000~2000ものアプリケーションを保有しているといわれる。そのため、情報漏えいを狙ったサイバー攻撃で真っ先に狙われるのもアプリケーションだ。さらに、クラウド上にIT基盤を移行する流れも加速し、オンプレミスからクラウドまで、アプリケーションの所在は分散化している。 そこで、どういう観点でアプリケーションを保護し、そのためのソリューションを導入すべきか、そのポイントを考える。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Windows Server 2008サポート終了、ファイル共有の「次」は何が最適なのか Windows Server 2008サポート終了、ファイル共有の「次」は何が最適なのか 2018/09/10 多くの企業のファイルサーバで使われているWindows Server 2008の延長サポート期間が、2020年1月に終了する。大事なファイルを保管する先のサポート終了まであと1年と数カ月しかなく、「次」をどう選定するのか悩む企業も多いはずだ。もちろんファイルを共有するうえでクラウドストレージは人気だが、全面移行にはいくつかの課題があるのも事実。そこで注目を集めているのが「多機能NAS(ネットワーク接続ストレージ)」だ。クラウドライクなサービスを備えるとともに、クラウドと組み合わせることでさらなるメリットを発揮する。
記事 ストレージ KDDIだからこそ実現できた高品質でセキュアなオブジェクトストレージサービスの正体とは? KDDIだからこそ実現できた高品質でセキュアなオブジェクトストレージサービスの正体とは? 2018/09/10 クラウドはそれぞれのサービスにより特性が異なり、それらに優劣を付けることは難しい。ただ、その中で安定性や機密性、拡張性を持ち合わせ、今後の急速な広がりが期待されているのが、KDDIが提供する国産クラウド「KDDIクラウドプラットフォームサービス(通称:KCPS)」だ。その中でもオブジェクトストレージサービスは、デジタル・トランスフォーメーションによって一層の増加が見込まれる非構造化データの管理・運用に課題を抱える企業にとって検討すべきサービスの一つだ。その具体的なメリットや活用のポイントについて、KDDIのソリューション事業企画本部 クラウドサービス企画部でグループリーダーを務める佐藤康広氏が解説した。
記事 製造業界 中国 製造業のデジタル戦略(前編):独インダストリー4.0型発展を目指す「中国製造2025」 中国 製造業のデジタル戦略(前編):独インダストリー4.0型発展を目指す「中国製造2025」 2018/09/10 中国は「中国製造2025」と「互聯網+(インターネットプラス)」という2つの国家政策で第4次産業革命の動きを加速しています。このうち、中国製造2025はドイツのインダストリー4.0型、インターネットプラスはGAFA (Google、Apple、Facebook、Amazon)に代表される米国のシリコンバレー型の発展を目指したものと考えられ、この2つを同時に実践しようとしていることが特徴といえます。そこで、2回に分けて中国のこの国家政策の動きを解説します。前偏ではドイツのインダストリー4.0型発展を目指す「中国製造2025」を取り上げます。
記事 IR・CSR ESG経営事例を3社が語る 丸井、NEC、東京海上の取り組みと成功のカギ ESG経営事例を3社が語る 丸井、NEC、東京海上の取り組みと成功のカギ 2018/09/07 ESG経営の重要性が叫ばれているが、「まず何から取り組むべきか」「どのように社員を巻き込んでいくか」「どうしたら長期に渡って運用できるのか」という視点が欠けていては実現はできない。本稿では、東洋経済新報社主催「ESGカンファレンス」に登壇した丸井グループ 代表取締役社長 青井浩氏、日本電気 取締役 執行役員兼CSO兼CHRO 松倉肇氏、東京海上ホールディングス 事業戦略部参与 長村政明氏の3名の講演を記す。それぞれESG経営の先進企業として知られる丸井グループ、日本電気、東京海上HDの3社はどのようにしてESG経営を推し進めて来たのか。
記事 データ戦略 メタデータ管理とは何か? 「データのためのデータ」はどう活用すべきか メタデータ管理とは何か? 「データのためのデータ」はどう活用すべきか 2018/09/07 1 今や多くの企業がデータ活用に本腰を入れている。だが、管理に手間取って、その価値を十分に引き出せていない企業も少なくない。そうした状況下で今後、注目を集めるであろうと目されているのが「メタデータ」によるデータの管理だ。ガートナーによれば、メタデータ管理に対する投資額は2020年までに倍増するという。メタデータとはそもそも何か。またどのように管理すればよいのか。ガートナーでバイス プレジデント 兼 最上級アナリストを務めるマーク・ベイヤー氏が、メタデータ管理の基本から実践法、注目の製品、そして取り組むにあたっての心得までを紹介する。
記事 クラウド なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? 2018/09/06 クラウドのメリットが企業の間で広く認知された結果、近年では自社の基幹システムや、重要サービスの基盤にパブリッククラウドを積極的に採用する例も増えてきた。こうした企業は、自社のビジネスにとって極めて重要なシステムをクラウドに委ねたことになる。クラウド移行するに当たり、どんなことを考え、そして実際にどんなメリットを手に入れることができたのだろうか? テレビ・Web会議システムなどを手掛けるリコーと、英会話教室のNOVAホールディングスの事例を紹介する。
記事 クラウド なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? なぜリコーと英会話の NOVA は「スムーズなクラウド移行」ができたのか? 2018/09/06 クラウドのメリットが企業の間で広く認知された結果、近年では自社の基幹システムや、重要サービスの基盤にパブリッククラウドを積極的に採用する例も増えてきた。こうした企業は、自社のビジネスにとって極めて重要なシステムをクラウドに委ねたことになる。クラウド移行するに当たり、どんなことを考え、そして実際にどんなメリットを手に入れることができたのだろうか? テレビ・Web会議システムなどを手掛けるリコーと、英会話教室のNOVAホールディングスの事例を紹介する。
記事 セキュリティ総論 ハイブリッド・クラウドのセキュリティ対策をガートナーが解説、CWPPとは何か? ハイブリッド・クラウドのセキュリティ対策をガートナーが解説、CWPPとは何か? 2018/09/06 ハイブリッド・クラウドは大多数の企業にとって、今後「5年以内に」当たり前になる──そう予測するのはIT調査会社のガートナーだ。オンプレミスとクラウドサービスで切り分けられたセキュリティツール/プロセスを構築するのではなく、ハイブリッド・クラウドとして一元的に管理する戦略が望ましいという。そのための具体的な考え方である「CWPP(クラウドワークロード保護プラットフォーム)」、あるいはDockerに代表されるコンテナ技術のセキュリティリスク、OSSの脆弱性対策などについて、ガートナー バイス プレジデント 兼 最上級アナリスト、ニール・マクドナルド氏が解説する。
記事 ロボティクス 日本のロボット業界は今、「イノベーションのジレンマ」に陥りかけている 日本のロボット業界は今、「イノベーションのジレンマ」に陥りかけている 2018/09/06 かつて多くの産業分野でプレイヤーの交代が起こってきた。ロボット分野においても、既存の大企業から、生まれたばかりのスタートアップやベンチャー企業へと主要プレイヤーが移る可能性は否定できない。「イノベーションのジレンマ」に直面する大企業は新市場へ乗り出しにくく、ユーザーがロボットへ期待していることも変化しつつあるからだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 2018/09/05 働き方改革関連法が成立し、時間外労働の罰則付き上限規制導入が決定した。管理監督者を含む従業員の実労働時間把握も企業に義務づけられ、実効的な「働き方改革」が求められている。相模女子大客員教授で少子化ジャーナリストであり、内閣官房「働き方改革実現会議」で有識者議員を務めた白河桃子氏は「この動きのベースにあるのは、社員の人権への配慮。働き方を軽視する会社は今後社員に捨てられるでしょう」と語る。改革を成功させ、捨てられない会社を作る方法を同氏に聞いた。
記事 経営戦略 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 2018/09/05 企業がデジタルトランスフォーメーションにチャレンジする上で直面する最大の課題の1つが、既存のシステムやデータの扱いだ。ヤマハ発動機はこうした課題に正面から取り組み、変革を遂行している。デジタルトランスフォーメーションのための地ならしをするには、一体どのような戦略やソリューションが必要になるのだろうか?
記事 経営戦略 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 なぜヤマハ発動機はデジタル化へ舵を切れるのか? 変革への「環境の作り方」 2018/09/05 企業がデジタルトランスフォーメーションにチャレンジする上で直面する最大の課題の1つが、既存のシステムやデータの扱いだ。ヤマハ発動機はこうした課題に正面から取り組み、変革を遂行している。デジタルトランスフォーメーションのための地ならしをするには、一体どのような戦略やソリューションが必要になるのだろうか?
記事 システム開発総論 なぜ日本は「ソフトウェアが弱い」のか? アジャイルやDevOpsが“失敗”する理由 なぜ日本は「ソフトウェアが弱い」のか? アジャイルやDevOpsが“失敗”する理由 2018/09/04 今や、あらゆる業種・業態において、ソフトウェア/サービス企業であることが求められる時代だ。しかし特に日本では、この分野で遅れをとってしまっている例が多い。アジャイル開発やDevOpsという言葉は先行しつつも、なかなか実態が追いつかない状況は、どう打破していけばよいのだろうか。海の外から日本の現状と課題はどう見えているのか、マイクロフォーカスのSenior Vice President 兼 General Managerの Raffi Margaliot氏に聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 「残念な投資」にしないためには? システム・アプリ開発の戦略を再考する 2018/09/04 デジタルトランスフォーメーションの時代には、競合よりも一足早くリリースできる機動力と、顧客や市場の変化に強い柔軟性がビジネスに求められる。DevOps、アジャイル化は避けて通れないが、これを「残念な投資」にしないための目利きをどうすればよいか。メインフレームの時代から企業ITのモダナイズを支援してきたマイクロフォーカスエンタープライズと、同社のプラチナパートナーであるアシストに話を伺った。
記事 ロボティクス 2020年のロボット業界5大予測、生き残る「当確」ジャンルを知っているか 2020年のロボット業界5大予測、生き残る「当確」ジャンルを知っているか 2018/09/04 2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催される。2014年ごろから始まった第三次ロボットブームで登場したロボットは、この2020年をいかに迎え、いかに越えていくか?ロボットビジネスの実用に向けた取り組みから、2020年を越えて生存するロボットの条件を見いだしていく。