記事 IT戦略・IT投資・DX 国内ITサービス大手ベンダー・SIer14社を競合比較、NRIと大塚商会は二桁成長に 国内ITサービス大手ベンダー・SIer14社を競合比較、NRIと大塚商会は二桁成長に 2014/10/30 国内ITサービス市場において、2014年3月期に売上高が1,000億円(IDC定義による)を超える主要ベンダーは14社となり、この内13社で前年度比プラス成長となった。IDC Japanが国内ITサービス市場におけるベンダー競合分析結果を発表した。
記事 新製品開発 スマート・マシンの時代はITの歴史で最も画期的なものになる--ガートナー スマート・マシンの時代はITの歴史で最も画期的なものになる--ガートナー 2014/10/29 米ガートナーは、2015年に企業・組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられるテクノロジ・トレンドのトップ10を発表した。モノのインターネット(IoT)、3Dプリンティング、スマート・マシン、ソフトウェア定義のアプリケーション/インフラストラクチャなどが含まれた。
記事 クラウド AWSの重鎮Andy Jassy氏が質問に回答 政府のデータ開示要求にどう対応? 値下げは続く? AWSの重鎮Andy Jassy氏が質問に回答 政府のデータ開示要求にどう対応? 値下げは続く? 2014/10/29 Amazonクラウドは10月23日、ドイツに新しいリージョンを開設しました。欧州ではアイルランドに続いて2つ目のリージョンとなります。
記事 バックアップ・レプリケーション クラウド&ビッグデータ時代に求められる「統合的バックアップ」の最適解 クラウド&ビッグデータ時代に求められる「統合的バックアップ」の最適解 2014/10/27 データ爆発の時代、データの活用だけでなく、「データをいかに効率よく保存・復旧するか」も重要となる。クラウド化や仮想化のシステムがますます増え、オンプレミス(物理)環境との混在が進む中、なるべく業務に負荷をかけずに行えるバックアップソリューションは何か? その最適解を探っていく。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【事例:理化学研究所】月間200TB超の大規模ログ解析をいかにしてIaaSで実証したのか 【事例:理化学研究所】月間200TB超の大規模ログ解析をいかにしてIaaSで実証したのか 2014/10/24 SoftLayerをはじめとするIaaSベンダーが提供するパブリッククラウドは、新規事業に早期参入したい、あるいはグローバルに拠点を展開したいという企業のニーズに適したサービスの利用形態である。本資料では、IaaSの代表的サービスのひとつであるAmazon Web Serviceとのベンチマーク比較結果を発表するとともに、東芝や理化学研究所のケースを交えて、パブリッククラウドの活用事例を紹介する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 IoT時代のデジタル戦略を支える、変化に対応するためのSSO認証基盤「IA-GATE」 IoT時代のデジタル戦略を支える、変化に対応するためのSSO認証基盤「IA-GATE」 2014/10/24 昨今の企業には、クラウドやスマートデバイスを活用して市場の変化をいち早く察知し、新たなサービスを生み出し続けることが求められている。そのために必要なのが、いつでも、どこにいても安全に簡単に情報共有が可能なシステム基盤だ。本資料では、クラウドとスマートデバイスの活用による個客接点を高めるデジタル戦略の重要性について解説し、これを実現するためのセキュアな認証サービスを提案する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 好調な企業と不調な企業、IT戦略はどう違う?分析からIT基盤のあるべき姿を定義する 好調な企業と不調な企業、IT戦略はどう違う?分析からIT基盤のあるべき姿を定義する 2014/10/24 クラウド、ソーシャル、ビッグデータなどは依然として主要なIT動向であり、企業が重点的に取り組むべき課題は多様化している。そうしたなかでも、大多数の企業に共通して変革の余地があるのは、IT基盤の統合・再構築だ。先日開催されたクレオソリューション主催のセミナーでは、限られた経営資源を活用し、急速に変化するビジネス環境に対応するためのIT基盤のあるべき姿が解説された。この疑問を解くポイントとなるのが、好調な企業と不調な企業との間に存在する、IT戦略の方向性の違いである。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 運用者の利便性を最大限に考えたデータセンター運用サービスとは? 運用者の利便性を最大限に考えたデータセンター運用サービスとは? 2014/10/24 ITの加速度的な発展や複雑化により、システムを運用する担当者の業務はますます増えるばかりだ。それに加えて、トラブル発生時の対応、さらにはコストや効率面での課題、災害発生時のBCPなどの問題も抱えているのではないだろうか。こうした問題を解決する上で、データセンターを活用するのは重要な手段の1つと言えるだろう。本資料では、運用者の利便性を最大限に考えたデータセンター運用サービスとは何か?を紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【データセンター事例】280万会員の「宅ふぁいる便」を支えるITインフラサービスとは 【データセンター事例】280万会員の「宅ふぁいる便」を支えるITインフラサービスとは 2014/10/24 「宅ふぁいる便」といえば、大容量ファイル送受信の先駆けとして、誰もが1度は利用したことがあるのではないだろうか。本サービスは1999年からスタートし、現在では280万人の会員を擁する巨大サービスに成長した。ユーザーに親しまれる息の長いサービスとして続いてきた宅ふぁいる便だが、現在に至るまでには厳しい選択も迫られてきたという。大容量ファイル転送サービスの老舗、宅ふぁいる便を支えるデータセンターとは、一体どのようなものであろうか?立ち上げの時からかかわってきたという大阪ガス行動観察研究所の山川大介氏に話を聞いた。
記事 クラウド IBMとマイクロソフト、ハイブリッドクラウドで提携 アマゾン追撃 IBMとマイクロソフト、ハイブリッドクラウドで提携 アマゾン追撃 2014/10/23 米IBMと米マイクロソフトは22日(現地時間)、両社がそれぞれのエンタープライズ・ソフトウェアをMicrosoft AzureとIBMクラウドで連携して提供することを発表した。クラウド分野で独走するアマゾンを追撃する。
記事 スマートフォン・携帯電話 クラウドでSIerは不要になるのか?これからのIT関連業者との正しい付き合い方 クラウドでSIerは不要になるのか?これからのIT関連業者との正しい付き合い方 2014/10/23 中小企業(年商5億円以上~50億円未満)や小規模企業(年商5億円未満)にとって、「IT活用における最も身近な相談相手や購入先/委託先」は大切な存在だ。具体的には、会計や販売などといった業務システムの販社/SIerや複合機のメンテナンスを担う代理店などが挙げられるだろう。一方、昨今ではユーザー企業が自ら選択/導入できることを謳ったさまざまなクラウドサービスも登場してきている。こうした状況下において、中小企業や小規模企業は主要なIT関連業者との関係をどう捉えていけば良いのだろうか?今回はこうしたテーマについて考えていくことにする。
記事 経営戦略 ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に 2014/10/21 ガートナーは、2015年以降にIT部門およびユーザーに影響を与える重要な展望「Gartner Predicts 2015」を発表した。2015年の展望は、人とマシンの長年にわたる関係がデジタル・ビジネスの登場によってどうシフトしたかを検証するところから始まったという。
記事 市場調査・リサーチ 2014年の国内ITサービス市場、前年比2.8%増の5兆1,720億円と予測 2014年の国内ITサービス市場、前年比2.8%増の5兆1,720億円と予測 2014/10/21 IT専門調査会社 IDC Japanは21日、国内ITサービス市場予測を発表した。
記事 流通・小売業界 佐川急便、返品交換やリコール回収の静脈物流分野でリバリューと協業 佐川急便、返品交換やリコール回収の静脈物流分野でリバリューと協業 2014/10/21 佐川急便は21日、商品の返品・回収の静脈物流(リバース・ソリューション)分野において、リバリューと業務提携契約締結を行ったことを発表した。
記事 クラウド 【特集】フェイス・トゥ・フェイスで生まれる信頼感!強力サポートによるクラウド導入のすすめ 【特集】フェイス・トゥ・フェイスで生まれる信頼感!強力サポートによるクラウド導入のすすめ 2014/10/20
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VDIで実力発揮!ハイブリッド型ストレージがもたらすコスト低減とパフォーマンス向上 VDIで実力発揮!ハイブリッド型ストレージがもたらすコスト低減とパフォーマンス向上 2014/10/20 ITを取り巻く技術の進化やワークスタイルの変化などに伴い、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)を導入する企業が増加している。VDIの構築で重要なのは、ユーザー視点での利便性の向上と、TCOを低減するソリューションを選択すること。その最適解として注目されているのが、ハイブリッド型ストレージの「Nimble Storage」である。従来のストレージ概念を変えた「Nimble Storage」とはどのようなものなのか。ソフトバンク コマース&サービスのエキスパートに話を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 茨城大学、BCP対策で学内プライベートクラウド基盤にコンテナ型データセンターを導入 茨城大学、BCP対策で学内プライベートクラウド基盤にコンテナ型データセンターを導入 2014/10/20 茨城大学は20日、日立製作所(以下、日立)の屋外設置式コンテナ型データセンター「フレキシブルデザインコンテナ」を導入したことを発表した。
記事 業務効率化 JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(中編) JR東日本が語る、鉄道の安全性や正確性をITがいかに支えているのか(中編) 2014/10/17 鉄道は乗客を安全に運ぶという点で信号や列車の制御システムに非常に高い品質が求められる一方、ダイヤなど旅客情報については大量の情報を処理して乗客に提供しなければならないという複雑なシステムで構築されています。そして現在そのシステムの多くがIT化されています。鉄道の安全性や正確性、そして快適性などをITがいかに支えてきたのか。9月11日に東洋大学で開催された「ソフトウェア品質シンポジウム 2014」では、JR東日本のIT化や品質向上の取り組みについて東日本旅客鉄道株式会社 松本雅行氏のセッション「鉄道信号システムへのアシュアランス技術の適用」が行われました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 「いたちごっこは終わり」EMC、不正取引検知製品「RSA Web Threat Detection」を発表 「いたちごっこは終わり」EMC、不正取引検知製品「RSA Web Threat Detection」を発表 2014/10/16 EMCジャパンは16日、ネットショップやオンラインバンキングなど、オンライン取引サービスサイトの訪問者の閲覧履歴を解析して、不正な行動を検出する不正オンライン取引検知ソリューションの最新版「RSA Web Threat Detection (アールエスエー ウェブ スレット ディテクション)5.0」(旧製品名:RSA Silver Tail)の提供を開始すると発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス クラウドファーストが加速するユーザー企業システム、そのときISVが成すべきことは? クラウドファーストが加速するユーザー企業システム、そのときISVが成すべきことは? 2014/10/16 ユーザー企業がシステムを導入・移行する際、クラウドの利用を第一に検討する“クラウドファースト”が定着しつつある。2015年7月に迎えるWindows Server 2003の移行先としても、クラウドは有力な選択肢だ。こうしたビジネス環境の中でISVは、いかにしてパッケージのクラウド対応、SaaS化を実現し、ユーザーのニーズに応えていけばよいのだろうか。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本マイクロソフトと竹中工務店、IoTによる次世代建物管理で連携 機械学習など活用 日本マイクロソフトと竹中工務店、IoTによる次世代建物管理で連携 機械学習など活用 2014/10/15 日本マイクロソフトと竹中工務店は15日、IoTとクラウドサービスを活用した建物設備のモニタリング、管理・分析等を自動的に行う次世代建物管理システムの構築・提供で連携することを発表した。機械学習を実現する「Microsoft Azure Machine Learning」など、IoTやビッグデータを活用したクラウド型の建物制御、監視システムの構築を行うことで、将来的な建物機能のさらなる高度化や、技能継承・人材不足といった社会的な課題に応えていくという。
記事 金融業界 NRI事例:金融機関向けクラウド基盤、いかにして高レベルの統制ルールを適用したのか NRI事例:金融機関向けクラウド基盤、いかにして高レベルの統制ルールを適用したのか 2014/10/15 金融機関向けにさまざまなシステムを提供している野村総合研究所(以下、NRI)。2012年11月には、金融機関の業務システムのクラウド化を支援するため、「NRI金融クラウド」と呼ばれるクラウド基盤を公開した。金融機関のクラウド基盤には、高い水準の統制ルールの適用が求められる。統制を推進するIT基盤統制推進部では、本格的なサービス提供に備えて、100名以上の関係者が利用できるワークフローシステムの構築を実施することになった。製品の選定・導入を担当したIT基盤統制推進部の担当者に話を聞いた。
ホワイトペーパー Office、文書管理・検索 Excelでの集計・集約を自動化、大幅な業務効率化を実現するexDirector Excelでの集計・集約を自動化、大幅な業務効率化を実現するexDirector 2014/10/10 グループウェアやワークフローを導入しても報告・管理、申請、集計などの業務では、Excelを用いてコピー&ペーストの手作業が発生する。そのような生産性が上がらない非効率な業務が、多くのムダを発生させていた。業界、業種、部門を問わず、このような業務を劇的に効率化する新しい仕組みがexDirectorだ。
記事 Office、文書管理・検索 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 2014/10/10 社内全体のシステム化が進んだとはいえ、部門レベルでは非効率な業務がまだまだ残っている。その代表例が、Excel帳票の集計・管理業務だ。某中堅企業で働く営業課長も、予算会議を翌日に控え、部下が入力したExcelの予算管理データの集計で夜遅くまで残業に追われている。生まれたばかりの我が子が待つ家へたどり着くのは、今日も午前様になりそうだ……。
記事 新製品開発 テスラはどこがイノベーティブなのか?次世代自動車にかかる期待と課題 テスラはどこがイノベーティブなのか?次世代自動車にかかる期待と課題 2014/10/10 自動運転システムを筆頭に、「次世代自動車」への取り組みが注目を集めている。2013年11月に、国会周辺でトヨタ自動車や日産自動車、ホンダの自動運転車による一般道で初の走行実験を公開されているほか、安倍晋三首相も自ら最新の車両に乗り込んで、日本勢の技術力の高さを内外にアピールした。また、2014年2月には、 テスラ・モーターズが世界初の電気自動車セダン「モデルS」の国内販売を開始。5月にはグーグルがハンドルのない自動運転車の試作機を公開するなど、話題に事欠かない状況が続いている。本連載では、ものづくり産業一大イノベーションとしての次世代自動車をめぐる地殻変動を紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 【事例:ビノン】Surface Pro と Office 365 の組み合わせで効率アップ: "生産性 17%、受注率 80% 向上する" 魔法のツール 【事例:ビノン】Surface Pro と Office 365 の組み合わせで効率アップ: "生産性 17%、受注率 80% 向上する" 魔法のツール 2014/10/06 ビノン株式会社は、住宅リフォーム分野の企業団体「リーン・スタートアップの会」の運営母体として 2012 年 10 月に設立されたばかりの会社だ。リーン・スタートアップの会は、最先端の IT 技術の研究・活用で中小リフォーム関連企業のビジネスを支援し、ひいてはリフォーム業界全体の発展に寄与することを目的に発足した組織。まだ発足から間もないにもかかわらず、既に全国各地のリフォーム関連企業が加盟しており、月 1 回の研究会を中心に活動を展開している。
記事 グループウェア・コラボレーション より身近で便利になった Office 365 の新プランを解説 より身近で便利になった Office 365 の新プランを解説 2014/10/06 10 月 1 日、Office 365 の新しいプランがスタートした。これまでのプランの課題を解消し、特に中堅中小企業にとって使いやくなった新プランについて、Office 365 の現状も含めて、日本マイクロソフト SMB 営業統括本部 SMB マーケティング本部 エグゼクティブマーケティングスペシャリスト 川瀬 透氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー クラウド ITシステムの現状を把握するための10の質問と、分析・評価のポイント ITシステムの現状を把握するための10の質問と、分析・評価のポイント 2014/10/06 自社のシステム基盤のなかでどこをクラウド化すべきなのかを明確にし、適材適所で導入しなければ、ITコスト削減や運用効率化のメリットを享受することはできない。本資料では、企業内に多数構築されているITシステムの中から「クラウド適合度」を分析する方法を紹介。現状を把握するための10の質問に回答してITシステムに優先度を付けて評価することで、システム基盤の最適化をはかる施策を提案する。
記事 クラウド クラウドファーストは常識?異業種6社事例にみる、業務で使えるクラウド選定の勘所 クラウドファーストは常識?異業種6社事例にみる、業務で使えるクラウド選定の勘所 2014/10/06 国内クラウド市場は、2015年度には1兆円、2017年度には2兆円を達成し、急成長が見込まれている。いまやクラウドは、単にトレンドに乗って導入するのではなく、本当に業務に役立つのかを再検証するフェーズに入ったと言えるだろう。そのような状況において、真に企業に求められるクラウドの実像とはどのようなものであろうか?先ごろTMIソリューションズが主催したセミナー「クラウドの最新動向と活用事例のご紹介」では、既存システムに対して、クラウドを導入する際に考えるべき10個の検討項目や、異業種6社の事例をもとにした選定ポイントとアクションが解説された。