記事 Wi-Fi・Bluetooth CTC、企業向けMVNO事業に参入 「CTCビジネスモバイル」を開始 CTC、企業向けMVNO事業に参入 「CTCビジネスモバイル」を開始 2013/03/18 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)は18日、無線基地局を持たずにサービスを提供する仮想移動体通信事業(MVNO: Mobile Virtual Network Operator)に参入し、企業向けモバイルデータ通信サービス「CTCビジネスモバイル」の提供を4月から開始すると発表した。
記事 Wi-Fi・Bluetooth テザリングは1割採用、海外拠点活用やWAN最適化まで含めた通信サービス需要が増大 テザリングは1割採用、海外拠点活用やWAN最適化まで含めた通信サービス需要が増大 2013/03/18 国内企業の通信サービス利用調査結果によれば、2013年度にデータ通信予算が増加する最大の理由は「モバイル対応を進めるため」で、増加すると回答したユーザーの約4割を占めた。
記事 システム開発ツール・開発言語 ソフトウェア開発環境の初期投資を85%以上削減、IBMの「Rationalクラウド」 ソフトウェア開発環境の初期投資を85%以上削減、IBMの「Rationalクラウド」 2013/03/13 アイコクアルファ、SRA、ディアイスクエアの3社は、チームによるソフトウェア開発の生産性向上を支援するIBMソフトウェアのクラウド・サービス「Rationalクラウド」を本日から販売すると発表した。新サービスを活用することで、IBMのソフトウェア開発環境をオンプレミスで構築するより、初期導入費用を85%以上削減できるという。
記事 バックアップ・レプリケーション ペイジェント事例:DRサイト構築を競合差別化要因に、前月比問い合わせ4割増 ペイジェント事例:DRサイト構築を競合差別化要因に、前月比問い合わせ4割増 2013/03/13 ペイジェントは、ディー・エヌ・エー(DeNA)、三菱東京UFJ銀行、農林中央金庫の3社の出資により設立された決済代行サービスを手がける企業だ。クレジットカード決済など、多様化する決済手段を一括提供することで、オンラインショップなどを運営するEC事業者は、簡単に複数の決済手段を導入・運用することが可能となる。同社は、事業継続と競合他社との差別化を目的にDR(ディザスタ・リカバリ)サイトを構築。その成果は、サイト構築直後からさっそく現れた。
ホワイトペーパー 経費・通信費・調達コスト削減 みずほ銀行 事例:メガバンクのネットワークが要求する高いQoSに応える みずほ銀行 事例:メガバンクのネットワークが要求する高いQoSに応える 2013/03/08 日本を代表するメガバンクの1つ、みずほ銀行。銀行業務基盤の生命線ともいえる基幹ネットワークには、信頼性・可用性とともに高いQoS(サービス品質)が求められる。本資料では、同行が拠点サーバのセンター集約化で基幹ネットワークへの要求が高まるなか、そのQoS確保のためにとった対策について紹介する。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ 良品計画 事例:350店舗を超える店舗ネットワークの帯域を制御 良品計画 事例:350店舗を超える店舗ネットワークの帯域を制御 2013/03/08 「無印良品」を展開する良品計画は、毎年繁忙期を迎えて本部と各店舗間を結ぶ店舗ネットワークの通信データ増加による通信帯域への影響を懸念していた。本資料では、ピーク時に合わせた回線容量拡大をすることなく、帯域制御によって基幹系トラフィックの安定した通信をどう実現したのかを紹介する。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 5業種6つのWAN効率化事例にみる、ネットワークの課題とその解決法 5業種6つのWAN効率化事例にみる、ネットワークの課題とその解決法 2013/03/08 ビジネスにITが活用されるようになってからこれまで、ネットワークを流れるトラフィックは増加の一途をたどってきた。多くの企業が、企業内外を結ぶネットワークのトラフィック増に対応するため、帯域を増強してきた経験を持っているのではないだろうか。しかし、近年では音声通話(VoIP)やスマートデバイスの活用、動画、ソーシャルまで、利用方法の多様化が進み、単純な増速では十分な費用対効果を得るのが難しくなっている。企業はこうしたネットワークを取り巻く状況の変化にどう対応すればいいのだろうか。金融業や小売業、自治体、ホテルなど、5業種6つの事例から、その対応策を紹介する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NEC、クロアチアでクラウドサービス提供 ドイツテレコムグループHrvatski Telekomと NEC、クロアチアでクラウドサービス提供 ドイツテレコムグループHrvatski Telekomと 2013/03/08 NECは7日、クロアチアの大手通信事業者で、固定通信・携帯電話・インターネットサービスを提供している、ドイツテレコムグループ「Hrvatski Telekom」(クロアチアテレコム、以下、T-HT)と共同で、クラウドサービスを開始したと発表した。
記事 Office、文書管理・検索 ANAグループ、全社員4万9000IDで「Google Apps for Business」を採用 ANAグループ、全社員4万9000IDで「Google Apps for Business」を採用 2013/03/06 全日本空輸(以下、ANA)およびANAグループは、全社員向けに約49,000IDについて、ソフトバンクテレコムが法人向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」の中で提供している「Google Apps for Business」(以下、Google Apps)を採用した。4月より本格的な運用を開始する。
記事 Office、文書管理・検索 5分で理解するExcel 2013、BIツールに匹敵?パワーピボットは要注目 5分で理解するExcel 2013、BIツールに匹敵?パワーピボットは要注目 2013/03/05 前回のWord 2013に続き、今回はExcel 2013を取り上げよう。バージョンアップのたびに新しい機能が追加されるExcelだが、今回は大きく2つの方向性での強化が見て取れる。1つは自動化による操作の省力化、もう1つはデータ分析機能の強化だ。特に後者はかなり本格的なデータ分析が可能になるので、BIツールの導入を検討しているなら、パワービューやパワーピボットといった機能をぜひ比較してみてほしい。
ホワイトペーパー 財務会計・管理会計 商品開発・販売企画・セールス活動などの生産性を4つのポイントで向上する 商品開発・販売企画・セールス活動などの生産性を4つのポイントで向上する 2013/02/28 企業が競争力を高め、優位性を確立して、その存在価値や意義をアピールするためには、絶えざる知的生産性の向上が欠かせない。すなわち、商品開発・販売企画・セールス活動など経営を支えるあらゆる業務に全社的な経営情報を直結させ、効率よくかつスピーディに活用していくことが求められる。
記事 ERP・基幹システム 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 2013/02/28 アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。
記事 物流管理・在庫管理・SCM なぜ電子・電機分野ではボロ負けの日本が、重機・建機分野で健闘できるのか なぜ電子・電機分野ではボロ負けの日本が、重機・建機分野で健闘できるのか 2013/02/25 グローバル経営コンサルティング会社のA.T. カーニーが開催した「最強の業務改革セミナー」では、真の業務改革を推進するポイントについて、生産業務・サプライチェーンと情報システムの業務改革という観点から、経験豊かなコンサルタントが解説した。いずれもコストに大きく跳ね返ってくるところだが、どのように各分野の業務のあり方を見直すべきか、また変革を進めていくべきか、基本的な考え方とアプローチについて紹介。さらに実行フェーズで成功の確率を上げるために押さえたいポイントについても解説がなされた。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も 2013/02/22 2012年から2013年に掛けてデータセンターの新設や増床が多く行われた結果、2013年3月末の国内データセンター総床面積は大きく伸長し、前年同月比108.8%の216万4000平米になる見込み。矢野経済研究所が発表した。
記事 ストレージ 新野淳一氏xTED座談会:2013年はフラッシュストレージが本格普及か?その可能性を探る 新野淳一氏xTED座談会:2013年はフラッシュストレージが本格普及か?その可能性を探る 2013/02/22 高速にデータを読み書きでき、消費電力も少なく、衝撃にも強いという特徴から、スマートフォンやタブレット、PCのSSDなどで採用が進むフラッシュストレージ。コンシューマ製品において急速に普及が進んだ一方で、エンタープライズの領域ではコストの問題などもあり、なかなか採用が進んでこなかった。こうした中、「2013年は企業導入での成功事例が続々と出てくる」と指摘するのは、Publickeyの編集長 新野淳一 氏だ。フラッシュストレージは本当に企業で普及するのか?新野氏とフラッシュストレージ製品の販売を手がける東京エレクトロンデバイスのキーパーソンに最新動向を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 大鵬薬品、700名のタブレット向けデスクトップ仮想化基盤を構築 大鵬薬品、700名のタブレット向けデスクトップ仮想化基盤を構築 2013/02/21 大鵬薬品工業は、医薬情報担当者(MR)700名が活用するタブレット端末向けデスクトップ・クラウド基盤の構築を実施し、本年1月より稼働開始した。日本IBMとCSIソリューションが支援した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 2013/02/21 標的型攻撃がますます高度化・複雑化するなど、機密情報とシステムを取り巻く脅威は刻々と変化しています。個人情報や知的財産、国家機密などを、場当たり的ではなく、効率よく守るためにはどうすれば良いのでしょうか。「変化する脅威、変化しない標的」および「アクセスコントロールと監査の融合」という2つの視点から情報中心のセキュリティ対策を考えてみましょう。
記事 医療業界 スマートシティで中心的な役割担う地域BCPと医療クラウド、その新たな可能性を探る スマートシティで中心的な役割担う地域BCPと医療クラウド、その新たな可能性を探る 2013/02/15 前回は、今後発展が有望視される医療クラウドとBCPの関係強化の流れにおいて、スマートシティやスマートグリッドという枠組みの中に医療クラウドが包み込まれ、これにBCPが融合されるという状況について、質疑応答形式で内容を紹介した。今回は前回の内容を受けて、今後の医療クラウドはBCP拡充・発展とどのような関係を持ちうるのか、スマートシティやスマートグリッドという枠組みのなかでどのような位置づけを与えられるのかについて解説する。地域まるごとスマート交通システムとBCPコミュニティの統合の可能性を示す「スマートシティはこだて」の事例なども紹介したい。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ Webアプリ&ページ最適化ソフトウェア「Stingray Aptimizer」 Webアプリ&ページ最適化ソフトウェア「Stingray Aptimizer」 2013/02/14 サーバから受け取るデータを圧縮したり、ブラウザのトランザクションを最小化したり、コンテンツダウンロード順序を最適化することで、Web アプリやページの表示を高速化する「Stingray Aptimizer」。本資料では、同製品に備わっているWebページ最適化技術について図解とともに紹介する。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ Stingray Traffic Manager(Zeus)機能一覧 Stingray Traffic Manager(Zeus)機能一覧 2013/02/14 本資料は、リバーベッド製ソフトウェアADC・ロードバランサ「Stingray Traffic Manager」に搭載されている機能を一覧で表示したもの。基本機能、高速化機能、管理機能、付加機能ごとに解説している。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ ADC(ロードバランサ)を同一条件で比較、2048ビットSSL性能は? ADC(ロードバランサ)を同一条件で比較、2048ビットSSL性能は? 2013/02/14 仮想ADC(ロードバランサ)2製品について、ハードウェアや負荷分散サーバ数などが同一の条件下で、2048ビットSSL処理性能の比較を行った。本資料では、そのときのスループットやトランザクション数などの試験結果を紹介している。
記事 ソーシャルメディア 日立システムズ、効率よくソーシャルデータを活用・分析するサービスを提供 日立システムズ、効率よくソーシャルデータを活用・分析するサービスを提供 2013/02/14 日立システムズは14日、Twitterやブログなどのソーシャルメディアに投稿されたデータと、顧客が保有する実売データや製品データなどを組み合わせ、地域別やカテゴリ別に効率良く傾向分析でき、新商品企画・開発、販売促進などに役立てられるデータ活用・分析サービスを開始すると発表した。
記事 新規事業開発 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 2013/02/13 ヤマトシステム開発は、ヤマトグループのICTインフラやe-ビジネスを支える企業でありながら、古くからクレジットカード業界を対象にさまざまなICTサービスも提供してきた。ところが、2000年前後の金融再編により、クレジットカード会社のビジネスも大きな転換点を迎えることになった。コスト削減の圧力も高まる中、同社がとった戦略がサービスの共同利用化、いまでいうクラウド化だった。ヤマトシステム開発 カードソリューションカンパニー プレジデント 田近俊治氏らに、この方針転換を支えたICTの仕組みについて話を伺った。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 通信事業者サービス市場予測、データセンターが高成長 クラウド・スマホ・セキュリティも貢献 通信事業者サービス市場予測、データセンターが高成長 クラウド・スマホ・セキュリティも貢献 2013/02/12 2012年における国内通信事業者のソリューション/マネージドサービスの市場規模は、前年比7.2%増の9,858億円だった。同市場は2017年には1兆2,518億円に達し、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.9%になるとIDCでは予測している。
記事 製造業界 マツダ、自動車設計開発用のサーバ25台を3台に統合 運用コスト4割削減 マツダ、自動車設計開発用のサーバ25台を3台に統合 運用コスト4割削減 2013/02/04 マツダは、新車の企画・開発から生産に至るすべてのプロセスをデジタル技術により実現する「マツダデジタルイノベーション(MDI)」のサーバ25台を、3台のSolaris搭載「SPARC T4」サーバで刷新し、稼働を開始した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM アビーム、不動産を見える化する「不動産管理ソリューション」をクラウドで提供 アビーム、不動産を見える化する「不動産管理ソリューション」をクラウドで提供 2013/01/31 アビームコンサルティングは31日、大手デベロッパー、不動産ファンドアセットマネジメント会社、中小不動産企業など、不動産を所有・管理する企業向けに、不動産経営を「見える化」し、業務効率、経営効率を向上させる管理システム「アビーム不動産管理ソリューション」をクラウドサービスとして提供すると発表した。月額利用料は50万円から。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 【IIJ 事例】アプライアンスは不要!クラウドに革命を起こす仮想ロードバランサ 【IIJ 事例】アプライアンスは不要!クラウドに革命を起こす仮想ロードバランサ 2013/01/31 HaaS/IaaSからSaaSまで、すべてのサービスレイヤーで提供するクラウドサービス「IIJ GIO」。同サービスの基本は「サーバリソースを提供する」ということ。その付加価値として、ファイアウォールやロードバランサ機能の提供を検討していたが、IIJ GIOのサービスの特性上、「仮想化された環境に合う製品」であることが必須だった。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ 【データセンタ事業者限定】ソフトウェアADC・ロードバランサ月額課金モデル 「Stingray Traffic Manager」月額ライセンス 【データセンタ事業者限定】ソフトウェアADC・ロードバランサ月額課金モデル 「Stingray Traffic Manager」月額ライセンス 2013/01/31 Stingray Traffic Managerは、SSL2048ビット オフロードにおいても高いパフォーマンスを実現するソフトウェアのADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)/ロードバランサだ。ソフトウェア製品のため、クラウド、仮想環境において短期間でネットワークを構築することができ、Amazon Web Services(AWS)やIIJ GIO、ニフティクラウドなどにも採用されている。本資料では、エンドユーザーの利用数に応じてライセンス料を支払う「月額ライセンス」(データセンタ・クラウド事業者専用)について紹介する。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ Amazon AWS / IIJ GIO / ニフティクラウド等で採用のソフトウェアADC・ロードバランサ「Stingray Traffic Manager」 Amazon AWS / IIJ GIO / ニフティクラウド等で採用のソフトウェアADC・ロードバランサ「Stingray Traffic Manager」 2013/01/31 Stingray Traffic Managerは、SSL2048ビット オフロードにおいても高いパフォーマンスを実現するソフトウェアのADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)/ロードバランサだ。Amazon Web Services(AWS)やIIJ GIO、ニフティクラウドなどにも採用されている。ソフトウェア製品のため、クラウド、仮想環境において短期間でネットワークを構築することができる。大量のトラフィックに対する負荷分散を実現し、大規模システムでも初期投資を抑えた運用が可能だ。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 劇的な変化を遂げるロードバランサ市場、なぜソフトウェア型が台頭しているのか 劇的な変化を遂げるロードバランサ市場、なぜソフトウェア型が台頭しているのか 2013/01/31 ECサイトやオンライン証券をはじめ、クラウドの進展や業務システムのWeb化まで、オンラインサービスの重要性がますます増している。こうした中、激化する競争を勝ち抜き、一人ひとりのユーザー体験(エクスペリエンス)を改善するために欠かせないのが、快適なレスポンスを実現するロードバランサ(負荷分散装置)だ。ビジネス環境の進化に伴い、同製品市場でも大きな変化が訪れている。