記事 クラウド 金融DXをどう実現する? 不確実な時代に求められる「IT基盤の5要素」を解説 金融DXをどう実現する? 不確実な時代に求められる「IT基盤の5要素」を解説 2022/08/29 社会の在り方を大きく変えたコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻など、不確実な時代に突入している現代。変化が速く不安定な環境下において、ビジネスに確実かつ効率よく取り組むためにDXによる改革の必要性が叫ばれている。それは金融業界も例外ではない。DXにおいては、改革を支えるIT基盤の構築が不可欠だが、セキュリティ面で高いハードルが課される金融業界では、どんなIT基盤が求められるのか。その答えを探る。
記事 プレスリリース 富士通Japan、「MICJET電子書籍AI検索サービス 戸籍」を提供開始 富士通Japan、「MICJET電子書籍AI検索サービス 戸籍」を提供開始 2022/08/26 出典:富士通Japan
記事 プレスリリース 日立・KDDI・KDDIエボルバ、量子関連技術で勤務シフト作成時間を5割超短縮 日立・KDDI・KDDIエボルバ、量子関連技術で勤務シフト作成時間を5割超短縮 2022/08/26 出典:日立、KDDI、KDDIエボルバ
記事 プレスリリース 富士通と津田塾大、柔軟な地域医療提供実現に向けソーシャルデザインの共同研究を開始 富士通と津田塾大、柔軟な地域医療提供実現に向けソーシャルデザインの共同研究を開始 2022/08/25 出典:富士通、津田塾大
記事 インボイス・電子帳票 法対応だけでは“無駄”? 電帳法改正を「全社的なDX」につなげるBox活用術 法対応だけでは“無駄”? 電帳法改正を「全社的なDX」につなげるBox活用術 2022/08/25 2022年に電子帳簿保存法が改正されたことで、多くの企業が法対応に迫られている。今回の法改正の目的は、国内全体の“デジタルファースト”への注力であり、企業は文書のデジタル化と、文書管理の新しい仕組み作りが求められる。そうした中、日本電気(NEC)、Box、アステリアは協業して、企業のデジタル文書管理の取り組みをサポートしている。今回は、改正法対応における実情や課題、改善方法について、NECの渡邊大輔氏、Boxの阿部貴氏、アステリアの河井恒希氏が意見を交わした。
記事 プレスリリース JSOL、Illumioと提携しゼロトラストセグメンテーションソリューションの提供を開始 JSOL、Illumioと提携しゼロトラストセグメンテーションソリューションの提供を開始 2022/08/24 出典:JSOL
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【マンガ】効率が悪すぎるデータ管理、「Excelではもう限界」と感じたら… 【マンガ】効率が悪すぎるデータ管理、「Excelではもう限界」と感じたら… 2022/08/22 コスメ商材を取り扱う中小企業の商品管理部に所属する佐藤あきら(32)は限界に達していた。見積、在庫管理、顧客管理まですべてExcelで管理していたため、ファイルは膨大な数に膨れ上がった。データ管理は煩雑化し手に負えなくなっていたのだ。「データ管理に時間ばかりかかってしまうし、みんな忙しく働いているのに売上も伸びない……」。そんな悩めるあきらの前に、不思議な犬(イングリッシュシープドッグ)が現れる──。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム スプレッドシートから脱却せよ、よくある「5つの業務」を効率化するには? スプレッドシートから脱却せよ、よくある「5つの業務」を効率化するには? 2022/08/22 スプレッドシートは多くの企業でさまざまな業務に利用されている。だが、ビジネスがある一定の規模に達すると、データの正確性は損なわれ、作業効率が大幅に低下するなど、さまざまな課題が生じてしまう。それらを克服するため、成功したほとんどの企業では、スプレッドシートと各種アプリケーションを相互接続された1つのプラットフォームに連結して、業務をより効率化し、スタッフの数が増えても円滑に運用できるようにしている。本書は、中小規模企業がスプレッドシートをよく使用する5つの分野について、1つのシステムに移行することでいかに業務を効率化できるか解説する。
記事 製造業界 デジタルプロダクトパスポート(DPP)とは?循環経済を目指す「欧州の重要戦略」を解説 デジタルプロダクトパスポート(DPP)とは?循環経済を目指す「欧州の重要戦略」を解説 2022/08/22 世界的なカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)に向けた取り組みが加速する中、市場に投入される製品が持続可能性なものになるよう、製品の製造元や使用材料、リサイクル性などの情報を製品ライフサイクル上で共有する「デジタルプロダクトパスポート(DPP)」と呼ばれる取り組みが注目を集めています。今回は、サーキュラーエコノミー実現の鍵となるDPPについて解説します。
記事 設備投資 2年で倉庫倍増の「アマゾン」大失速…赤字5,000億円の根因“物流投資”はどう変わる? 2年で倉庫倍増の「アマゾン」大失速…赤字5,000億円の根因“物流投資”はどう変わる? 2022/08/19 1 アマゾンは2022年1~3月期で四半期赤字を発表したのに併せて、フルフィルメントセンターやマイクロフルフィルメントセンターへの投資縮小を明かしました。これにより倉庫自動化への投資も小さくなると考えられます。この記事では、倉庫自動化市場に大きな影響を与え続けてきたアマゾンによる投資方針の転換が市場全体にどう影響を及ぼすのか、世界的な市場調査会社Interact Analysis(インタラクトアナリシス)社による解説を紹介します。なお、マイクロフルフィルメントセンターの市場については、インタラクトアナリシス社の市場調査レポート「マイクロフルフィルメントセンター(MFC):MFCの新たな活用方法およびオートメーションの可能性の分析(2022年3月)」に詳述されています。
記事 Web戦略・EC 【独自】ZOZO澤田社長に聞く、アパレルECがコロナ禍でも過去最高を更新できたワケ 【独自】ZOZO澤田社長に聞く、アパレルECがコロナ禍でも過去最高を更新できたワケ 2022/08/18 国内最大級のファッションEC「ZOZOTOWN」を手掛けるZOZO。創業25年目を迎えた同社だが、2022年7月29日に発表した2023年度3月期決算では、商品取扱高・営業利益ともに第1四半期として過去最高実績を更新した。2019年にカリスマ創業者 前澤友作氏が退任、2020年以降のコロナ禍でファッション需要が大きく後退する中で、増収増益を続けることができた理由は何なのか。代表取締役社長兼CEOである澤田 宏太郎氏に単独インタビューを行った。
記事 環境対応・省エネ・GX 人工光合成とは? 実用化はいつ? CO2で資源ができる仕組みをわかりやすく解説 人工光合成とは? 実用化はいつ? CO2で資源ができる仕組みをわかりやすく解説 2022/08/17 7 今、日本の企業や研究機関がプロジェクトチームを結成し、総力をあげて研究・開発に取り組む「人工光合成」。人工光合成とは、太陽光エネルギーで水を分解して生成した水素(H2)を二酸化炭素(CO2)と合成し、化学製品原料などの有機化合物を生成するものを言う。カーボンニュートラル社会の実現のため、特にCO2排出量の多い化学産業が実用化を待ち望む「夢の技術」だ。では実用化されればどのような効果が期待できるのか、また実用化に向けてどんな課題があり、どのような研究・開発が進められているのか。人工光合成についてわかりやすく解説する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス データセンターの5つの課題を解決、設計と運用に変革をもたらす「IBN」とは? データセンターの5つの課題を解決、設計と運用に変革をもたらす「IBN」とは? 2022/08/17 データセンターのネットワークはきわめて複雑だ。わずかな変更でもパフォーマンスの低下やダウンタイムなどにつながる可能性もあるため、ネットワークエンジニアはデータセンターの運用と管理を慎重に行っている。だが多くの場合、手動でデバイスごとに変更を加えるため、俊敏性は損なわれており、人為的エラーが発生する可能性が高い。そこで、データセンターネットワークの設計および運用方法を変革する「インテントベースネットワークキング(IBN)」が注目されている。本書は、IBNの概要やデータセンターの5つの主な課題、IBNソリューションを活用した課題解決策などを解説する。
記事 営業戦略 ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ ディー・エヌ・エーが実践する「IT資産管理術」、情シスの負荷が軽減されるワケ 2022/08/17 ここ数年、急速に企業の働き方は変化している。新たな働き方としてリモートワークが普及したほか、企業はあらゆるSaaSを活用し、成長を加速させてきた。その一方で、PCやモバイル端末の台数管理、ソフトウェアやクラウドのライセンス管理など、情シス部門のIT資産管理の負担が急増しているのだ。管理が行き届いていなければ、無駄なコストがかかり続けるほか、セキュリティ上のリスクも高まる。こうした中、社内のIT資産管理を可視化・効率化する方法はあるのだろうか。
記事 バックアップ・レプリケーション DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? 2022/08/15 DMM.comの「ストレージ戦略」を新旧比較、“460TB”もあるデータをどう守る? デジタル時代において、ビジネスで取り扱うデータの量は膨大なものとなっている。管理方法を間違えれば、万が一の際に重要なデータを紛失するなどして、事業の継続が困難となってしまう。こうした課題に対し多様なサービスを手掛けるDMM.comでは、バックアップの仕組みの見直しや各種アプライアンス製品の活用など、あらゆる手段で改善に努めている。では具体的にどう取り組みを進め、効果を出しているのか。DMM.com ITインフラ本部 インフラ部 IaaS開発グループ TeamLeaderの高橋 尚史氏が解説する。
記事 その他 開始1年で約135億円コスト減の効果、ルノーグループの凄すぎるサプライチェーン改革 開始1年で約135億円コスト減の効果、ルノーグループの凄すぎるサプライチェーン改革 2022/08/15 ここ数年、新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻などの影響により製品供給が滞るなど、サプライチェーン上の問題が企業経営に影響を及ぼしています。これまで以上に、企業にはサプライチェーンに関わる情報の可視化や効率化が求められているのです。今回は、サプライチェーンの問題の解決に取り組むフランスの自動車メーカールノーグループの事例を解説します。同社はなぜ改革からたった1年で1億ユーロ(約135億円)のコスト削減を実現できたのでしょうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 導入企業が体感「問い合わせ対応業務のDX」が生む、業務効率化とCX向上の両立の実現 導入企業が体感「問い合わせ対応業務のDX」が生む、業務効率化とCX向上の両立の実現 2022/08/12 さまざまな業種や部門でDXが進む一方、コンタクトセンターの領域ではDXの遅れが目立っている。これは、組織の中で「DX推進が顧客体験(CX)向上の妨げになるのではないか」との考え方がはびこっているのが1つの要因だ。しかし、チャットボットやボイスボットなど、効率化だけでなく顧客の利便性向上にもつながる数多くのデジタルサービスがすでに登場している。こうしたデジタルサービスの活用事例を交えながら、コンタクトセンターの業務効率化とCX向上を両立させる方法を解説しよう。
記事 プレスリリース アイティフォー、カスタマーサポート改革に「NICE CXone」を採用 アイティフォー、カスタマーサポート改革に「NICE CXone」を採用 2022/08/10 出典:アイティフォー
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) BCMの管理効率が50%も向上、ITのリスクとレジリエンスを「リアルタイムで管理」する BCMの管理効率が50%も向上、ITのリスクとレジリエンスを「リアルタイムで管理」する 2022/08/09 優れた「IT運用」を実現する際に重要なポイントの1つが、リスクとレジリエンスを企業全体でリアルタイムに管理することだ。しかし、ITとそれに付随したベンダーのリスク管理は要件が複雑なため、可視化すらされておらず、多くの企業でITリスク管理に課題を抱えていることが多い。そこで、従来は手作業やリスク管理ツールで取り組んでいたリスク管理を統合型ソリューションにリプレース。その結果、一部の企業ではBCM(事業継続性管理)の管理効率が50%向上するといった劇的な効果を得たという。本書は、リスクとレジリエンスをリアルタイムで管理する4ステップのロードマップや、管理を実施する際のベストプラクティスについて解説する。
記事 プレスリリース 日本IBM、経営管理ソリューション「CCH Tagetik」のリセラー契約を締結 日本IBM、経営管理ソリューション「CCH Tagetik」のリセラー契約を締結 2022/08/08 出典:日本IBM
記事 RPA・ローコード・ノーコード 迫る2025年の崖、でもDXが進まない…非IT人材も使える「ノーコード」で克服せよ 迫る2025年の崖、でもDXが進まない…非IT人材も使える「ノーコード」で克服せよ 2022/08/08 あと3年足らずで、いわゆる「2025年の崖」が訪れる。そのため、急ピッチでデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めている企業も多い。しかし、ITに詳しい人材が不足しており、特にITシステム部門を持たない中小企業ではDX化への進ちょく状況は芳しくない。そのような状況で、プログラミングの経験が浅い、あるいはまったく心得のない非IT人材でも、システム連携やデータ連携、アプリケーション開発を容易に行える手法がある。それが「ノーコード」だ。DXで直面した課題を解決する糸口としていま大きな注目を浴びている。
記事 システム開発総論 開発工数が増えまくり? データ連携にてこずる企業は「DXが下手」と言えるワケ 開発工数が増えまくり? データ連携にてこずる企業は「DXが下手」と言えるワケ 2022/08/05 近年、多くの企業がさまざまなアプリケーションを開発しDXを推進しようとしている。しかし、それら開発はUI/UXやビジネスロジックの領域ばかり注力される傾向があり、各アプリケーションで使用するデータを連携するための開発はあまり効率化できていない状況がある。ここでは、データ連携開発を高速化するために不可欠なポイントについて解説する。
記事 プレスリリース 住友電工情報システム、「楽々WorkflowII」が手書きサインで承認できる機能を搭載 住友電工情報システム、「楽々WorkflowII」が手書きサインで承認できる機能を搭載 2022/08/02 出典:住友電工情報システム
記事 キャリア形成 就活の夏インターンが採用直結へ、“新ルール”の全貌と注意点 就活の夏インターンが採用直結へ、“新ルール”の全貌と注意点 2022/08/02 大学生が夏休みに突入するとともに、大々的に企業のインターンシップが始まり、大学3年生は本格的に将来のキャリアを考え始める時期となった。政府は、2023年よりインターンシップでの評価を採用選考に活用することを認める方針に転換しそうだ。こうした方針によって、就職活動の時期がますます早まる、勉強の時間が減る、格差が生じるといった懸念の声も多く出ているが、転職支援のプロである筆者の懸念は“別”にある。政府の方針を振り返りながら、学生に向けてインターンシップでの注意点を解説する。
記事 流通・小売業界 【AIvs店長10人】AI勝利で店員は「アルゴリズムの奴隷」に…未来型コンビニの難局とは 【AIvs店長10人】AI勝利で店員は「アルゴリズムの奴隷」に…未来型コンビニの難局とは 2022/08/02 1 人間とAIはどちらが優秀なのか。しばしば議論になるテーマだが、人間の店長とAI店長をコンビニ経営で対決させた企業が中国にある。中国のコンビニチェーン「便利蜂」(ビエンリーフォン)は、わずか5年で2800店舗を展開する成長ぶりを示した企業だ。同社の強みは、自社で開発したAI意思決定システムによる徹底したデータ駆動経営にある。だが、その成長が頭打ちとなり、「未来型コンビニの限界到来」をささやかれる事態に陥っている。背景にある、コンビニ業界だけでない産業界全体の難題とは。