ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 約2000名調査:長期化するコロナ禍、「ハイブリッドワーク」予定企業は約30% 約2000名調査:長期化するコロナ禍、「ハイブリッドワーク」予定企業は約30% 2022/08/01 コロナ禍をきっかけに在宅勤務が急速に普及し、多くの企業では場所を選ばずに働けるよう、新たなテクノロジーを急速に導入していった。2006名のナレッジワーカーを対象に「はたらき場所改革」に関する調査を実施したところ、半数近くの従業員が新たなテクノロジーが作業効率や職場の文化などに良い影響を与えたと実感しているものの、それらとともに、いくつかの課題も浮き彫りになったという。本書は、これら調査結果について、「コロナ禍の長期化」「柔軟な働き方」「社外との連携」という3つの面から、人々の働き方や考え方などにどのような変化をもたらしたか解説する。
記事 経営戦略 ハイブリッド、マルチクラウド運用負荷が激減? 対応イベント件数99%減の秘密 ハイブリッド、マルチクラウド運用負荷が激減? 対応イベント件数99%減の秘密 2022/07/29 近年、オンプレミスとクラウドが混在したハイブリッド環境や複数のクラウドを併用するマルチクラウド環境を選択する企業が増えており、企業内のシステム環境は複雑化する一方、社内のIT人材は足りず運用に課題を抱える組織が増えている。こうした状況を打開する方法はあるのか。ここでは、ハイブリッド、マルチクラウド運用の効率化に向けて取り組むべき3つのポイントを解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター JCB・ベネッセが効果を実感、SMS(ショートメール)が問い合わせ対応を激変させる理由 JCB・ベネッセが効果を実感、SMS(ショートメール)が問い合わせ対応を激変させる理由 2022/07/29 コンタクトセンターの善しあしは、顧客のエンゲージメントに大きな影響を及ぼす。そもそも問い合わせの電話がつながらなければ、顧客の企業への関心は失われていくほか、顧客が抱えている問題の解決がスムーズに進まないと、顧客満足度は下がってしまう。こうしたコンタクトセンターの抱える課題を解決する方法はあるのだろうか。ここでは、ある方法によってコンタクトセンターの課題を解決に導いた5社(ピーチ・ジョン、メディケア生命保険、明治安田生命、JCB、ベネッセ)の事例を解説する。
記事 サーバ 500人読者アンケートで分かった、クラウド時代に「なぜタワー型サーバ?」 500人読者アンケートで分かった、クラウド時代に「なぜタワー型サーバ?」 2022/07/29 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとってクラウドは欠かせない存在だ。しかし、すべてのシステムがクラウドに置き換わるわけではない。中には「いったんクラウドに移行したがオンプレミスに戻した」という“オンプレミス回帰”があるのも事実だ。特に日本国内で顕著なのが、「タワー型サーバ」の導入意欲の高さである。そこでビジネス+ITでは、タワー型サーバの現状について読者アンケートを実施。その結果から見える、タワー型サーバのリアルな実態について解説する。
記事 サーバ 【期限間近】Windows Server 2012「サポート終了」、その影響と対策は? 【期限間近】Windows Server 2012「サポート終了」、その影響と対策は? 2022/07/28 2023年10月10日、Windows Server 2012の延長サポートが終了する。セキュリティ更新プログラムも提供されなくなるため、Windows Server 2012を利用している企業は、すぐにでも対応を検討する必要がある。ただし、せっかく対応するなら、もっと前向きな対応を考えたい。そこでここでは、Windows Server 2012のサポート終了をチャンスに変える方法を解説したい。
記事 プレスリリース アイネット、自己学習型AIを活用した脅威の検知・調査・遮断プラットフォームを販売 アイネット、自己学習型AIを活用した脅威の検知・調査・遮断プラットフォームを販売 2022/07/27 出典:アイネット
記事 流通・小売業界 米小売業が挑む「物流のアマゾン化」、トラック9万台を減らす“共同配送”の絶大効果 米小売業が挑む「物流のアマゾン化」、トラック9万台を減らす“共同配送”の絶大効果 2022/07/27 国際的なサプライチェーンの混乱が止まらない。これは、米国内の港湾、トラックおよび鉄道輸送などの物流網が軒並み乱れていることが大きな要因となっている。小売企業にとっては商品の供給に関わる上、供給対策として積み増した在庫の過剰化や、インフレによる物流経費の急騰、人手不足の深刻化などが重なり、まさに泣きっ面にハチの状態だ。こうした物流問題を打開すべく、各社はメタバースを活用したシミュレーションや、ライバル企業との共同配送などに乗り出している。「日本の10年先を行く」と言われる米国物流の最新動向を探る。
記事 ブロックチェーン・Web3 Web3とは何か?「矛盾と誤解」が生じる理由をわかりやすく解説 Web3とは何か?「矛盾と誤解」が生じる理由をわかりやすく解説 2022/07/26 激しく上下する暗号資産市場とともに多く目にすることが増えてきたキーワードが「Web3」だ。「web3元年」と呼ばれる2022年だが、毀誉褒貶とともにさまざまな文脈で使われるワードでもあり、「矛盾と誤解」が生じている。ブロックチェーンと暗号資産の市場を見続けてきたジャーナリストの星 暁雄氏がWeb3とは何か、その現状について詳説する。
記事 製造業界 【10分完全攻略】物流倉庫DXとは何か? 日立、Mujin、ソニーら主要企業の事例10選 【10分完全攻略】物流倉庫DXとは何か? 日立、Mujin、ソニーら主要企業の事例10選 2022/07/26 昨今、ECサイトによる商品の購入や、コロナ禍をキッカケとした巣ごもり需要増加に伴い、商品の配送・管理を担う“物流領域”のビジネスが過熱している。特に、商品を保管したり出荷したりする機能を担う「倉庫業務」をデジタル化・自動化する「倉庫DX」の流れが急速に広がっている。ここでは、そもそも倉庫DXとは何かや、倉庫DXに関わる主要プレイヤー、倉庫DXに活用されている技術などをまとめて解説する。
動画 IT運用管理全般 『ユーザー事例』で徹底解説!テレワーク時代のデータ管理+保護手法 『ユーザー事例』で徹底解説!テレワーク時代のデータ管理+保護手法 2022/07/25 リモートワーク環境が整備される中、仮想環境、クラウド、コンテナ、SaaSなど、要件に合った環境へのデータ移行が進み、データのあり方も大きく変わってきています。ランサムウェアや災害への対策も必要になり、データの管理、保護はますます難しくなってきています。本セッションでは、いかに効率良く、将来を見据えてデータを管理保護していくか、ユーザー事例を元に解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2022年6月14日「バックアップ/リカバリ対策2022 夏」より
記事 IT運用管理全般 サイバーエージェントのIT運用とは? クラウド利用10年で培った「勝ちパターン」を解説 サイバーエージェントのIT運用とは? クラウド利用10年で培った「勝ちパターン」を解説 2022/07/22 サイバーエージェントでは、2010年頃の段階からシステムに応じて最適な環境をオンプレミスやパブリッククラウドで構築。顧客満足度の高いサービスを下支えできるIT基盤を作り上げてきた。満足度が高いサービスを提供するためのIT運用とは何か? サイバーエージェントでITインフラを統括する 長谷川 誠 氏にこれまでの取り組みや、今後の展開、考慮すべきポイントなどを聞いた。
記事 プレスリリース IIJ、IoTビジネスの創出を支援するMicrosoft AzureのPaaS活用ソリューションを提供 IIJ、IoTビジネスの創出を支援するMicrosoft AzureのPaaS活用ソリューションを提供 2022/07/20 出典:IIJ
記事 プレスリリース ENEOS・スズキ・SUBARUなど、「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を設立 ENEOS・スズキ・SUBARUなど、「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を設立 2022/07/20 出典:ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ、豊田通商
記事 バックアップ・レプリケーション 対ランサムウェアで「バックアップ安全神話」が崩壊、どうやってデータを守ればよい? 対ランサムウェアで「バックアップ安全神話」が崩壊、どうやってデータを守ればよい? 2022/07/20 ランサムウェアの拡大が止まらない。防御側は侵入を100%防ぐことは難しく、万が一被害を受けても迅速に復旧できる環境を整えなければならない。しかし、攻撃の手法は進化を続けており、昨今ではバックアップデータを標的にする手口も現れている。ただ単に「バックアップがあれば安全」とは言えなくなった今、どうすればデータをしっかりと保護できるのだろうか。
記事 プレスリリース 三菱電機、光通信の大容量・低消費電力化を実現する「圧縮シェイピング」技術を開発 三菱電機、光通信の大容量・低消費電力化を実現する「圧縮シェイピング」技術を開発 2022/07/19 出典:三菱電機
記事 新製品開発 ヒントはアイススケート? 三機工業「世界最速」搬送仕分け装置の開発秘話 ヒントはアイススケート? 三機工業「世界最速」搬送仕分け装置の開発秘話 2022/07/19 2025年に創業100年を迎える三機工業。空調・冷熱、給排水・衛生、電気、搬送システム、搬送機器、廃棄物処理など、さまざまな社会インフラにかかわる幅広い事業を展開している。中でも空港手荷物や大型貨物用の仕分け装置では大きなシェアを持っており、世界一速い搬送仕分け装置「CBⅢ」、従来の2倍の効率を実現した「リバースソータ」、今年の国際ロボット展で業界の注目を浴びた搬送型ロボット「ソーティングロボット」などを開発。同社R&Dセンター 機械システム 開発部長 菱沼信也氏に、これまでの開発秘話を聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 絶対理解すべき「令和のレピュテーション・リスク」、評価が一変する構造とは? 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第148回) 絶対理解すべき「令和のレピュテーション・リスク」、評価が一変する構造とは? 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第148回) 2022/07/19 情報の解像度が高まり「サプライチェーンの可視化」が進んだことで、人権や環境への配慮など「生産のされ方」も消費者や投資家の意思決定に影響するようになった。サプライチェーンの上流におけるエコシステム(経済圏)まで注意深くトレーシングされ、評価の対象となるのだ。国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」やEUの「プロダクト・パスポート」など、ESGにも関係する取り組みは、その一端といえる。今回は、こうした観点から「令和のレピュテーション・リスク」と「21世紀型のカントリー・リスク」について考えてみよう。
記事 グループウェア・コラボレーション 【盲点】 どうする?「SaaSデータの管理」 誤操作やサイバー攻撃に備える方法 【盲点】 どうする?「SaaSデータの管理」 誤操作やサイバー攻撃に備える方法 2022/07/15 リモートワークの促進もあり、Microsoft 365やGoogle Workspace、SalesforceといったSaaSの利用が進んでいる。実は、これらのサービスにあるデータの保護責任は、提供事業者ではなくユーザー側にある。クラウドサービスだからといって安心はできず、従業員の誤操作や悪意のある退職者によるデータ削除、そしてランサムウェアの被害に備えなければならないのだ。そこで今回は、クラウドサービスのバックアップに有効な手立てについて考えてみよう。
記事 証券 ロボアドバイザー「やらない方が良い人」の特徴は? 契約前に自問自答すべき質問 ロボアドバイザー「やらない方が良い人」の特徴は? 契約前に自問自答すべき質問 2022/07/15 日本でも利用されることが増えたロボアドバイザーは、従来のアドバイザーに代わる、低コストで優れた選択肢だ。だが、それはすべての投資家に当てはまるわけではない。ロボアドバイザーが自分にとって良い選択であるかどうかを見分ける方法を米モーニングスターのエイミー・アーノット氏が解説する。
記事 プレスリリース NTTビズリンク、「スマートグラスクラウド」が360°カメラの接続に対応 NTTビズリンク、「スマートグラスクラウド」が360°カメラの接続に対応 2022/07/14 出典:NTTビズリンク