- 2022/07/21 掲載
IDCフロンティアとアット東京、データセンターを相互に接続
両社のデータセンターの相互接続により、IDCフロンティアを利用しているお客さまとアット東京を利用しているお客さま同士、または両社のデータセンターを利用しているお客さまのセキュアな閉域ネットワーク接続が、短納期かつ低コストで実現可能になります。
IDCフロンティアのお客さまは、閉域網接続サービス「バーチャルブリッジ(インターコネクト:ATBeX)」を利用することで、IDCフロンティアとアット東京のデータセンターをまたいだラック間接続や、アット東京のデータセンター内のサービス事業者への接続など、「ATBeX(※1)」で接続可能な各サービスへの柔軟なネットワーク接続が可能となります。
また、アット東京のお客さまは、「ATBeX ServiceLink for IDCF」を介して、IDCフロンティアのハウジングサービスや、国産クラウドサービスである「IDCFクラウド」「IDCFプライベートクラウド」など、IDCフロンティアのデータセンターで提供される各サービスが利用できる他、両社のデータセンターのラック間接続が可能となります。
国内でも有数のデータセンター総床面積を誇り、2社の合算では国内トップ(※2)となるデータセンター事業者大手の両社が連携することで、今後も互いの強みを活かして協力しながら、お客さまのデジタルトランスフォーメーション推進のための課題解決に貢献できるよう、積極的な取り組みを進めてまいります。
※1 ATBeX(アットベックス/AT TOKYO Business eXchange)
アット東京のデータセンター間および提携データセンター間で複数のお客さまネットワーク間接続を提供するネットワークプラットフォームサービス。
※2 インプレス「クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly(2022年7月)」の総床面積調査による
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