記事 金融規制・レギュレーション 三菱UFJとみずほで起きた「貸金庫窃盗事件」、「現金不可」以外の大幅改正点とは? 三菱UFJとみずほで起きた「貸金庫窃盗事件」、「現金不可」以外の大幅改正点とは? 2025/07/18 9 2024年に三菱UFJとみずほで相次いで発覚した貸金庫からの現金窃盗事件を受け、全国銀行協会(全銀協)が6月に規定を大幅改正、現金保管を明確に禁止する方向へと舵を切りました。しかし金融庁の改正監督指針を詳しく見ると、単なる「現金不可」だけでは不十分で、複数人チェックや予備鍵の一括管理、防犯カメラ設置まで求められる内容になっています。各行は全銀協のひな型をコピペするだけでなく、抜本的な管理体制見直しが迫られています。今後どのような対応が求められることになるのか、大手銀行の準備状況を含めまとめて解説します。
記事 AI・生成AI プロンプトOps(Prompt Ops)とは何か? 生成AIコスト「爆増」に対応する具体的方法 プロンプトOps(Prompt Ops)とは何か? 生成AIコスト「爆増」に対応する具体的方法 2025/07/18 5 生成AIの企業利用が本格化する中、予想外のコスト問題が浮上している。単純な質問に対してAIが冗長な説明を繰り返すことで、課金単位である「トークン」消費量が膨張する問題。この「隠れコスト」への対策として注目されるのが「プロンプトOps(Prompt Ops)」だ。Prompt Opsとは、プロンプト(AIへの指示文)の継続的な最適化により、コストを削減しながら精度を向上させる新たな運用管理手法と言える。日本企業にとっても、AI活用の成否を左右する重要な取り組みとなるため、この記事では実践的な取り組み戦略も提示する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ Netflixがほぼ「毎年値上げ」でも絶好調、解約すら歓迎…「脱DVDレンタル」級の大変革 Netflixがほぼ「毎年値上げ」でも絶好調、解約すら歓迎…「脱DVDレンタル」級の大変革 2025/07/17 5 動画ストリーミング市場で「独り勝ち」のNetflix。全世界における会員数は順調に伸び、2024年10~12月期で3億人を突破した。一方で、価格を毎年のように上げており、広告なしのスタンダードプランで2020年から約2倍、日本でも2015年9月から2024年10月までに1.5倍となった。それでもNetflixは、値上げに関してまだまだ強気の攻勢を見せている。なぜこれだけ値上げをしても独り勝ちを続けられるのか。その背景には、祖業のDVDレンタルから動画ストリーミングへと転換した時に匹敵するほどのビジネスモデルの大変革がある。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 「意識が低い」従業員がセキュリティの穴? 最新サイバー攻撃に対策する訓練方法とは 「意識が低い」従業員がセキュリティの穴? 最新サイバー攻撃に対策する訓練方法とは 2025/07/17 ランサムウェア攻撃による被害は依然として上昇傾向にある。中小企業や外部委託先のセキュリティの脆弱性を突かれて、サプライチェーン全体に被害が拡大するケースが増加している現状である。技術的なセキュリティ対策が進化しても、攻撃者は「ソーシャルエンジニアリング」など人の心理的な隙を突く手法を駆使してくるため、従業員のセキュリティ意識向上が不可欠だ。その攻撃手法について具体的に解説するとともに、従業員のセキュリティ意識を強化する訓練方法を紹介する。
ホワイトペーパー セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 ランサムウェア「感染後」が重要?データ侵害をリアルタイムで検知・対応する防御策 ランサムウェア「感染後」が重要?データ侵害をリアルタイムで検知・対応する防御策 2025/07/17 デジタル化の進展に伴い、業務データはクラウドや外部サービス、委託先など多様な場所に分散し、従来の管理手法だけで全容を把握することが難しくなってきた。こうした中、委託先の脆弱性を突いたランサムウェア攻撃により、サプライチェーン全体に被害が拡大する事例が増加している。この状況に対応するには、データが「どこで・誰に・どう扱われているか」をリアルタイムで可視化し、漏えいリスクの高い行動を自動で検知・対応する体制を構築することが必要である。本資料は、データ損失のリスクが高まる背景や課題、その対策として組織内外への情報流出リスクを低減する方法を解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI 生成AI「期待以上の成果」日本企業は“たった9%”……33%の米国とは何が違う? 生成AI「期待以上の成果」日本企業は“たった9%”……33%の米国とは何が違う? 2025/07/17 生成AIへの関心が高まる中、企業間の競争は激しさを増している。しかし、経営関連業務に携わる会社員1000人を対象とした調査によれば、多くの企業がAIに興味を持っているものの、GPTの導入率は34%にとどまる。さらに、期待以上の効果を実感できた企業は日本ではわずか9%にすぎない。その背景には、「AIがよくわからない」「データをどう活用すればいいのか」といった悩みに直面している現状がある。AIの導入が一過性の流行や形式的な取り組みで終わらないように、調査を通じて浮き彫りになった課題や解決策について、企業の事例も交えて解説する。
記事 AI・生成AI 三井住友銀行は「独自の生成AI」をどう構築?プロジェクト推進者が語る大成功の舞台裏 三井住友銀行は「独自の生成AI」をどう構築?プロジェクト推進者が語る大成功の舞台裏 2025/07/17 国内企業などで生成AIの活用が活発化する一方で、具体的な活用方法やリスク管理の方法など課題は山積している。こうした中、三井住友銀行は生成AIを積極的に活用して、業務の効率化と顧客体験の向上に励んでいる。本記事では、三井住友銀行のシステム統括部副部長(講演当時)植村 征広氏に、生成AI活用の内容や事例、リスク管理などについて解説してもらう。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 何が凄い? DXを推進するトップ企業「日清食品グループ」のセキュリティ対策大解剖 何が凄い? DXを推進するトップ企業「日清食品グループ」のセキュリティ対策大解剖 2025/07/17 近年のサイバー脅威の高まりを受け、日清食品グループでは、企業全体でサイバーセキュリティ対策の強化を進めている。ゼロトラスト・アーキテクチャーやランサムウェア侵入を検知する仕組みの構築、対応体制の整備、セキュリティリテラシー啓発など、グループが進めている取り組みについて、日清食品ホールディングスのグループITガバナンス部サイバーセキュリティ戦略室のプロフェッショナルである押原弘明氏が解説する。
記事 AI・生成AI ソフトバンクが編み出した、「DX人材育成」と「DX基盤構築」を同時に叶える凄い仕組み ソフトバンクが編み出した、「DX人材育成」と「DX基盤構築」を同時に叶える凄い仕組み 2025/07/17 現代の企業にとって持続的な成長に必要なキーワードは、やはり「AI活用」と「DX推進」だろう。DX支援サービスを導入している企業も増えているが、目指すべきは社員が自発的に改革を起こすことである。本稿では、より本質的なDXにつなげるために必要な、人材育成と基盤構築の進め方を、ソフトバンク AI戦略室 Axross事業部の臼井優佳氏が解説する。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 上司に「モダナイズして」と言われたら……プロが明かす「失敗しない」具体的ステップ 上司に「モダナイズして」と言われたら……プロが明かす「失敗しない」具体的ステップ 2025/07/17 待ったなしでDXが迫られる中、変化への対応力を強化するために既存のシステム資産を新しい技術や設計で刷新するモダナイゼーションにチャレンジする企業が増えている。上司から「うちでもモダナイゼーションをやってほしい」と指示を受け、着手したものの思うように進まないという社員もいるのではないだろうか。その原因はどこにあり、問題を解決するためにはどのようなアプローチが必要なのか。多くのモダナイゼーション案件を手がけてきた日本IBMの2人の技術責任者に話を聞いた。
記事 スマートフォン・携帯電話 打倒iPhoneは叶う?Android王者シャープの新機種「AQUOS R10」が仕掛ける緻密な戦略 打倒iPhoneは叶う?Android王者シャープの新機種「AQUOS R10」が仕掛ける緻密な戦略 2025/07/17 6 シャープが「AQUOS R10」と「AQUOS wish5」を発売した。昨年刷新されたデザインを継承し、実用性の高いAI機能やカメラなどをブラッシュアップしてきた。wish5は法人やグローバル市場も意識している。Androidスマホのシェアでは国内1位を8年連続維持するシャープだが、国内スマホ市場にはアップルという強大なライバルが立ちふさがる。競争の激しいスマホ市場で国内市場を勝ち続けるだけでなく、打倒iPhoneを目指すAQUOSの今後の戦略が注目される。
記事 デザイン経営・ブランド・PR だから人気が続かない。速すぎる流行サイクルに左右されない「推される企業」の作り方 だから人気が続かない。速すぎる流行サイクルに左右されない「推される企業」の作り方 2025/07/17 3 「半年経つとお客さんが来なくなる」「リピートにつながらない」──SNSの普及で流行のサイクルがかつてないほど加速する現代、多くの作り手や経営者がこの悩みに直面していることだろう。「みんなに好かれるお店や商品」を目指すのは非現実的となった今、作り手や経営者が目指すべきは何なのか?『「選べない」はなぜ起こる?』を上梓した小島雄一郎氏は、これまで企業経営の場で多く使われてきた常識を覆す“発想の転換”が必要と説く。
記事 AI・生成AI AI動画は結局どれがいい?OpenAIらに対抗、グーグル、Midjourney、バイトダンスら比較 AI動画は結局どれがいい?OpenAIらに対抗、グーグル、Midjourney、バイトダンスら比較 2025/07/17 6 RunwayやOpenAIがリードしてきた動画生成AI市場だが、新規プレイヤーの参入により状況は大きく変化している。Midjourneyが既存サービスの25分の1という破格価格で参入する一方、グーグルは月額249.99ドルの高額モデルで音声付き動画を実現。中国MiniMaxのHailuo 02は充実した無料プランでユーザー獲得を狙い、バイトダンスのSeedance 1.0はベンチマークで首位を獲得するなど存在感を示す。本記事では、最新の動画生成AI主要モデルの特徴と評価を徹底解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 貯金100万円以上増えた人は「フルリモート」に多い 出社頻度と貯金の関係調査 貯金100万円以上増えた人は「フルリモート」に多い 出社頻度と貯金の関係調査 2025/07/16 物価高や税負担増が家計を圧迫する中、「リモートワークと貯金の関係」に注目した調査が実施された。LASSICが運営する「テレワーク・リモートワーク総合研究所」は、全国のビジネスパーソン1003人を対象にアンケートを行い、働き方によって貯蓄状況にどのような違いが生じるのかを明らかにした。
記事 AI・生成AI イーロン・マスクのxAI「もはや狂気」の2兆円調達で挑む「ギガファクトリー」構想の全貌 イーロン・マスクのxAI「もはや狂気」の2兆円調達で挑む「ギガファクトリー」構想の全貌 2025/07/16 5 イーロン・マスク氏率いるAIスタートアップxAIが、創業から3度目となる大型資金調達を実施。43億ドルの新規株式と50億ドルの社債発行により、年間130億ドル(約1兆9,000億円)もの資金を投入する計画だ。世界最大級のAIデータセンター「コロッサス」を核に、100万トークンの処理能力を持つ最新モデル「Grok-3」、さらには後継モデルの開発を急ぐ。X(旧Twitter)のリアルタイムデータを独占的に活用し、既存のAIチャットボットでは実現できない即時性を武器に、OpenAIやアンソロピックとの競争に挑む。xAIの取り組みの全貌を探った。
記事 RPA・ローコード・ノーコード 「誰でもアプリが作れる」の甘い罠──ローコード成功企業に学ぶ“本当の使い方” 「誰でもアプリが作れる」の甘い罠──ローコード成功企業に学ぶ“本当の使い方” 2025/07/16 DX推進が思うように進まず頭を抱える企業が続出している今、一筋の光明として「ローコード開発」が脚光を浴びている。「プログラミング知識がなくてもアプリが作れる」という触れ込みで、現場主導の改革を可能にするこの技術。しかし、甘い誘惑の裏には思わぬ落とし穴が潜んでいる。成功企業と失敗企業を分ける境界線はどこにあるのか。ローコード開発のメリット・デメリット、効果的に活用するための注意点を、企業の事例を交えながら解説する。
記事 PaaS・FaaS・iPaaS・XaaS “効率化だけのAI”はもう古い……営業の「常識」が一変、「AIネイティブSaaS」の衝撃 “効率化だけのAI”はもう古い……営業の「常識」が一変、「AIネイティブSaaS」の衝撃 2025/07/16 AIブームを背景に、営業AIの導入が加速する一方で、「なぜ使うのか」という目的意識の欠如や、内製化に潜む“隠れTCO(総保有コスト)”が障壁となり、導入に挫折する企業も少なくない。本稿では、営業AIを単なる効率化にとどめず、真の競争力を生み出すためのポイントを解説。さらに、LLM(大規模言語モデル)革命によって進化を遂げる営業SaaS(Software as a Service)の最前線と、AIネイティブSaaSがもたらす「営業の新常識」に迫る。
記事 情報漏えい対策 なぜサイバー攻撃の「最後の砦」は従業員なのか? 失敗しないセキュリティ教育の定石とは なぜサイバー攻撃の「最後の砦」は従業員なのか? 失敗しないセキュリティ教育の定石とは 2025/07/16 フィッシングメールやランサムウェアなど、サイバー攻撃の被害は後を絶たない。企業の機密情報を狙った攻撃手法は年々高度化・巧妙化しており、従来の技術的対策だけでは防ぎきれないケースが増加している。システムやルールによる多層防御といった対策の自動化はもちろん、サイバー攻撃の被害から企業の情報を守る人材の育成も多くの企業にとって急を要する課題だろう。では、こうした人材はどのように育てるべきなのだろうか。
記事 運輸業・郵便業 二俣川だけじゃない?相鉄線が「激アツ路線」になってきた理由、沿線価値上昇の秘密 二俣川だけじゃない?相鉄線が「激アツ路線」になってきた理由、沿線価値上昇の秘密 2025/07/16 12 長らく、「住宅地の鉄道」として地域住民の利用を中心とした沿線開発を進めてきた相模鉄道が今、生まれ変わろうとしている。ここ数年で、JR東日本や東急電鉄への直通運転を開始したほか、相鉄沿線エリアのリニューアルを掲げたプロジェクトを始めるなど、沿線の魅力向上に取り組んでるのだ。「選ばれる沿線」を目指す相模鉄道の沿線開発は、どれだけ成果につながっているのか。
記事 金融政策 【徹底検証】新NISAの導入効果、「18兆円流入した制度改革」の評価とは? 【徹底検証】新NISAの導入効果、「18兆円流入した制度改革」の評価とは? 2025/07/16 11 2024年1月に運用が開始された新NISAから1年半が経過しようとしており、個人投資家の行動変化や制度の活用状況が見えてきた。ここでは、これまでに指摘されている課題を整理した上で、個人の資産運用を活性化させるために、さらなる制度変更や新しい制度導入に向けた議論を紹介しておきたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ サンリオが「日本の希望」と言えるワケ……“赤字部門”を大復活させた「あの戦略」 サンリオが「日本の希望」と言えるワケ……“赤字部門”を大復活させた「あの戦略」 2025/07/16 15 「Kawaii」カルチャーの本拠地、サンリオが絶好調である。成長をけん引しているのは、同社が経営するテーマパーク「サンリオピューロランド」だ。Z世代や訪日観光客の心をつかみ、2025年3月期には過去最高収益を更新。かつて“赤字のお荷物”とまで言われた施設が、なぜここまで成長できたのか──その裏には、「あのターゲット層」を“徹底的に満足”させるマーケティング戦略があった。
記事 システム開発ツール・開発言語 なぜOpenAIはWindsurfを「破格」で買収しようとした? コーディングでClaudeに「完敗」の深刻 なぜOpenAIはWindsurfを「破格」で買収しようとした? コーディングでClaudeに「完敗」の深刻 2025/07/15 13 OpenAIが約30億ドル(4,300億円)という同社最大規模で、AIコーディングツールのWindsurfを買収することが明らかになった。年間収益1億ドル規模の企業への破格の評価額の背景には、アンソロピックのClaude 4がベンチマークテストで72.5%の成功率を記録し、OpenAIのGPT-4.1の55%を大きく上回る厳しい現実がある。マイクロソフトでは既にコードの30%以上がAIによって生成されているとされ、コーディング分野の生成AI活用における主導権争いに大きな注目が集まっている。
ホワイトペーパー RPA・ローコード・ノーコード 期待が高まる生成AIによるローコード開発の強化、開発環境構築に向けての4つの方法 期待が高まる生成AIによるローコード開発の強化、開発環境構築に向けての4つの方法 2025/07/15 ソフトウェア開発の現場では、優れた開発者不足やコスト削減、アジャイルな手法の導入や効率化へのプレッシャーといった課題に直面している。これらの解決策として、生成AIを活用したローコード開発による生産性と効率性の向上が期待されている。ただし、レガシーシステムやデータのサイロ化が生成AI導入の障壁となる可能性がある。また、大規模言語モデル(LLM)の利用においては、顧客データとプライバシーの保護、モデルの正確性も重要な要件となる。このような課題を解消し、生成AIを活用した開発環境を構築するための4つのベストプラクティスなどについて解説する。
ホワイトペーパー AI・生成AI 会社のAIが「的外れ」? RAG技術で実現する「本当に使える」AIアシスタント構築法 会社のAIが「的外れ」? RAG技術で実現する「本当に使える」AIアシスタント構築法 2025/07/15 生成AIの登場により従来のAIチャットボットは「AIアシスタント」への進化を歩み始めている。要約や正確な情報検索、感情分析など、従来のチャットボットでは実現困難な高度な機能を提供し、従業員の生産性向上と顧客満足度の改善、業務の効率化などを実現可能とする。実際、金融サービスやヘルスケアなど、多様な業界で着実な成果を挙げている。この変革を支えるのが「RAG(検索拡張生成)」という技術だ。本資料は、AIアシスタントがもたらすビジネスインパクト、RAG技術の仕組みと実装方法などを解説する。
記事 AI・生成AI パナソニック社員「18万人」が使うAI活用最前線、業務時間18万時間削減の裏側に迫る パナソニック社員「18万人」が使うAI活用最前線、業務時間18万時間削減の裏側に迫る 2025/07/15 パナソニックグループは、AIを徹底的に活用しながら人間中心の価値創出を目指し、家電からBtoBまで幅広い事業で独自の進化を続けている。生成AIの普及によって業務がどれだけ変わるのか挑戦しており、創業者である松下幸之助を再現したAIを開発したり、多様な外部パートナーと協業したりなど、攻めの姿勢が際立つ。「責任あるAI社会」と2035年のデジタル変革への道筋について、パナソニック ホールディングスの河村岳・AIソリューション部部長(当時)に聞く。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 「もう待てない」ANAが仕掛けた“異例すぎる発表”に驚き……その裏に潜む「JALの影」 「もう待てない」ANAが仕掛けた“異例すぎる発表”に驚き……その裏に潜む「JALの影」 2025/07/15 16 ANAが新たなビジネスクラスシートの導入と、次世代機材の発注を発表した。例年こうした発表は日本国内で行われてきたが、今回は世界最大級の航空ショーという“国際舞台”を選んだ。この異例の発表には、国際的な存在感の再アピールとともに、JALとの静かなる対抗意識が透けて見える。日系2大エアラインの火花が、ついに“世界の空”で激突──沈黙を破る国際決戦の幕が上がった。
記事 人材管理・育成・HRM 日・米・独「今の企業の実力」徹底比較、調査で判明…IT人材の質・生成AI活用の差 日・米・独「今の企業の実力」徹底比較、調査で判明…IT人材の質・生成AI活用の差 2025/07/15 6 情報処理推進機構(IPA)は、企業のDX推進を目的に、日本および米国の企業のDXに関する企業戦略、人材、技術について調査・分析した結果をまとめ「DX白書」として2021年から発行してきており、今年も第4弾として、「IPA DX動向2025」を2025年6月に公開しました。今回は、これまでの日本企業の動向分析に加え、日本・米国・ドイツの3カ国比較分析を実施し、日本企業のDXの現在地と課題を多角的に明らかにしています。調査項目は「戦略」、「技術」、「人材」という3つの視点から構成されています(調査期間は2025年2月上旬~3月下旬)。今回は、「IPA DX動向2025」から読み取れる日米独におけるDXの取り組み状況の違いなどについて解説します。
ホワイトペーパー 生産・製造管理 最先端AI技術で“生産性50%向上”、とある製造業の「新ERP戦略」全貌 最先端AI技術で“生産性50%向上”、とある製造業の「新ERP戦略」全貌 2025/07/14 日鉄SGワイヤの関連企業で、高性能なスプリングワイヤー製品を世界6カ国で展開するSuzuki Garphyttan(スズキ・ガルピッタン)。市場のニーズが急速に変化し、自動車業界での電気自動車(EV)への移行が進む中で、同社はこの変化に迅速かつ柔軟に対応するため、老朽化したシステムを刷新し、新たなERPソリューションの導入を決定。高度な需要予測や製造スケジューリング、最適化(MSO)シミュレーションなど、AIを活用した最先端の機能により、生産性を50%向上させることを見込んでいる。その具体的な取り組みや効果について解説する。
記事 セキュリティ総論 海外拠点から猛反対も…積水化学に聞いた、知られざる「セキュリティ戦略」の軌跡 海外拠点から猛反対も…積水化学に聞いた、知られざる「セキュリティ戦略」の軌跡 2025/07/14 サイバーセキュリティの脅威が国家の枠を超えて増大しつつある中、グローバル企業は高度に標準化されたセキュリティ体制をグローバルで整えなくてはならない。だが、海外拠点との調整はあらゆる側面で苦労を強いられる。そうした局面を乗り越えて、日本発のセキュリティ施策を世界規模で展開しているのが積水化学グループだ。本稿では、どのようにグローバルセキュリティ戦略を実践してきたのか、デジタル変革推進部 情報システムグループの原 和哉氏に語ってもらった。
記事 セキュリティ総論 パナソニックが挑んだ「脱・縦割り体制」、IT・OT・製品セキュリティ統合管理の舞台裏 パナソニックが挑んだ「脱・縦割り体制」、IT・OT・製品セキュリティ統合管理の舞台裏 2025/07/14 製造業のサイバーセキュリティ対策は昨今、IT、OT(製造システム)、製品セキュリティの3領域を統合的に管理することの重要性が高まっている。しかし、多くの企業では各部門が個別に対策を進める縦割り体制が続いており、真の意味でのセキュリティガバナンスを確立できていないのが実情だ。そこで抜本的な改革を行ったのがパナソニックホールディングスだ。同社の革新的なセキュリティガバナンス戦略について、サイバーセキュリティ統括室&製品セキュリティセンターの松本 哲也氏に詳しく話を聞いた。