記事 AI・生成AI 米アマゾン、AIチップTrainiumでPyTorchをほぼ無改修で動かす「TorchNeuron」発表 米アマゾン、AIチップTrainiumでPyTorchをほぼ無改修で動かす「TorchNeuron」発表 2026/10/20 米アマゾンは10月19日(日本時間)、独自AIチップ「Trainium」上でAI開発の標準的な枠組み「PyTorch」のコードをほぼ書き換えずに動かせるソフトウェア「TorchNeuron」を発表した。設定を1か所変えるだけで既存のコードが動くという。Apache 2.0ライセンスのオープンソースとして、10月20日に公開する予定としている。
記事 AI・生成AI コグニザント、グーグル・クラウドと提携拡大 Gemini専任の1万8000人超組織を新設 コグニザント、グーグル・クラウドと提携拡大 Gemini専任の1万8000人超組織を新設 2026/10/20 米コグニザントは10月19日(米国時間)、米グーグル・クラウドとの提携を拡大すると発表した。生成AI「Gemini」に特化した世界組織「Gemini Frontier Capability Group」を新設し、社員1万8000人超を専任で充てる。レガシー刷新や開発者体験の向上などに取り組み、エージェント型AIの導入を加速する。
記事 AI・生成AI 米テンストレント、15億ドル調達で評価額62億ドル AI半導体でエヌビディアに挑む 米テンストレント、15億ドル調達で評価額62億ドル AI半導体でエヌビディアに挑む 2026/10/19 AI半導体スタートアップの米テンストレント(Tenstorrent)は10月19日、シリーズEで15億ドル(約2,355億円)を調達したと発表した。調達後の評価額は62億ドル(約9,734億円)で、2024年12月の調達時から2倍以上に膨らんだ。資金は、AIサーバー「Galaxy」の量産や、世界での事業拡大などに充てる。
記事 AI・生成AI 第一ライフの豪子会社、生保大手Challenger買収を提案 1株11.80豪ドル、拘束力なし 第一ライフの豪子会社、生保大手Challenger買収を提案 1株11.80豪ドル、拘束力なし 2026/10/19 第一ライフグループの豪子会社TAL Daiichi Life Australia(TDA)が、豪生保大手Challenger Limitedに対し、未保有の残り79.5%を1株11.80豪ドルで取得する法的拘束力のない提案をした。Challengerが2026年10月19日に公表した。直近1か月のVWAPに17.7%を上乗せした水準で、取締役会が検討している。
記事 AI・生成AI トレンドマイクロ、最大100億円相当の「Japan Cyber Resilience Initiative」を発表 トレンドマイクロ、最大100億円相当の「Japan Cyber Resilience Initiative」を発表 2026/10/19 トレンドマイクロは10月19日、日本の法人組織と個人を対象にした全国規模の取り組み「Japan Cyber Resilience Initiative」を発表した。法人向けには総額で最大100億円相当の「TrendAI Flex」ライセンスクレジットを提供する。現金給付ではない。専門エンジニアによる実践支援なども用意する。
記事 AI・生成AI AIが生成した「実在しない女性」に会いに男性が2,000km近く移動 AI作成者は販売目的 AIが生成した「実在しない女性」に会いに男性が2,000km近く移動 AI作成者は販売目的 2026/10/19 AIが生成した「実在しない女性」に会うため、49歳のレンガ職人の男性が持ち物を売り、バスで2,000km近く移動したとブラジルの地元メディアが報じた。AIの作成者側は「商品を販売するために作った」という。警察は被害届を受理しておらず、相手の身元確認と送金の回避を呼びかけた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 日立・東京ガスなど4社、AI向けの電源併設型グリーンDCで協業 標準モデルを開発へ 日立・東京ガスなど4社、AI向けの電源併設型グリーンDCで協業 標準モデルを開発へ 2026/10/19 日立製作所、Brookfield Japan、Hartree Partners Singapore、東京ガスの4社は10月19日、AI需要を支える電源併設型グリーンデータセンターの実現に向けた協業を開始したと発表した。基本構想と標準モデルを開発し、初号として関東と九州での開発計画を策定する予定。系統電力への依存を抑え、立地の選択肢を広げる。
記事 AI・生成AI SCSK、AIエージェントの開発・実行・管理を統制する企業向け「NebulaCore」を提供開始 SCSK、AIエージェントの開発・実行・管理を統制する企業向け「NebulaCore」を提供開始 2026/10/19 SCSKは10月19日、AIエージェントの開発から実行・管理までをガバナンスとセキュリティを確保して支える企業向けサービス「NebulaCore」の提供を開始した。基幹業務へ適用できない、ノウハウが特定部門に閉じて重複開発が起きる、全社展開に至らないといった課題に応える。業界別テンプレートの拡充も進める。
記事 AI・生成AI 米レプリット、企業の自社クラウドで開発・運用できる「BYOC」発表 3大クラウド対応 米レプリット、企業の自社クラウドで開発・運用できる「BYOC」発表 3大クラウド対応 2026/10/19 米レプリットは10月16日(米国時間)、企業向けに「Bring Your Own Cloud(BYOC)」を発表した。Azure、Google Cloud、AWSの自社クラウド上で、同社の開発環境と本番環境を運用できる。全体を展開するフルBYOC、公開アプリ向け、イメージ出力の3方式で、いずれもプレビューまたはアーリーアクセス。
記事 AI・生成AI OpenAIがChatGPTでスライド作成を可能に Space内で共同編集、PowerPoint出力も OpenAIがChatGPTでスライド作成を可能に Space内で共同編集、PowerPoint出力も 2026/10/19 OpenAIは10月16日(米国時間)、ChatGPTで資料を作り、チームで共同編集できる新機能「ChatGPT Slides」を追加した。会話やファイルからスライドを作り、Spaceで同時編集やコメントができる。ChatGPT内で発表でき、Web版はPowerPointなどに書き出せる。Pro、Business、Enterpriseの利用者に順次提供する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 料金に見合わない…?赤字173億円ジャングリア、ディズニー・USJとの決定的な4つの差 料金に見合わない…?赤字173億円ジャングリア、ディズニー・USJとの決定的な4つの差 2026/10/19 7 「ジャングリア沖縄」運営企業の親会社であるジャパンエンターテイメントホールディングスは2026年9月、株主総会を開いた。報道によると最終赤字は173億円に上る。元USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の“あの人”が主導したこともあり、ジャングリアは鳴り物入りで開園した。しかし、その後の入場者数は失速し、県内外の客を呼び込めていない。なぜ、大手テーマパークのように大化けできなかったのか。本記事では、ジャングリアが苦戦する4つの要因と、生き残りに向けて残された道を解説する。
記事 AI・生成AI AI開発を止めずに“暴走だけ”止められるか?人類が直面する「最大級の難問」 AI開発を止めずに“暴走だけ”止められるか?人類が直面する「最大級の難問」 2026/10/19 5 時速300キロ出せる車でも、市街地では50キロまで──。AIにも同じように「行動制限」を設ければよい。だが、それだけで安心するのは早い。自動車は速度制限を解除する方法を自ら考えないが、高度なAIは違う。目的達成の障害だと判断すれば、人間が設けた防壁の迂回策を探す可能性がある。AI規制の本当の難しさは、ここから始まる。
記事 FA・産業機械・重電 【単独】エンジニア不要…シスメックス子会社の製造現場発「不良解析AI」爆誕の裏側 【単独】エンジニア不要…シスメックス子会社の製造現場発「不良解析AI」爆誕の裏側 2026/10/19 9 医療検査機器メーカーのシスメックスRAでは、Microsoft CopilotをはじめとしたAI環境を整え、現場の社員自らがアプリ開発するなど、積極的なAI活用に乗り出している。その象徴が、過去のデータから不具合の兆候を探る現場発の「不良解析AIエージェント」だ。そこで今回、製造現場とデータ・AIをどう融合させているのか、同社の取り組みや方針について、代表取締役社長の尾黒 昌彦氏と執行役員の小澤 洋輔氏に話を聞いた。
記事 AI・生成AI 【神機能】ChatGPT Dotsが色々スゴい…指示ナシで「曜日間違い」まで指摘する実力 【神機能】ChatGPT Dotsが色々スゴい…指示ナシで「曜日間違い」まで指摘する実力 2026/10/19 4 送信済みメールのミスを、指示していないAIが自ら見つけて知らせてくれる──。ChatGPTの新機能「Dots」は、質問に答えるだけだった従来のAIと決定的に異なる。実際に使ってわかった驚きの実力と、AIが裏側で何を把握し、どう動いているのかを確認する「3ステップ」を池田朋弘(いけとも)氏が紹介する。
記事 AI・生成AI 独メルセデス、エヌビディアと提携拡大 次世代の自動運転を共同開発、レベル4も視野 独メルセデス、エヌビディアと提携拡大 次世代の自動運転を共同開発、レベル4も視野 2026/10/19 独メルセデス・ベンツと米エヌビディアは10月16日、戦略的パートナーシップを拡大すると発表した。メルセデスの車載OS「MB.OS」に、エヌビディアの「Hyperion」「Alpamayo Stack」「Halos」を組み合わせ、次世代の運転支援・自動運転システムを共同で開発する。将来のレベル4やロボリムジンも視野に入れる。
記事 AI・生成AI 米アンソロピック、自社株の5%を新設の公益ファンドへ拠出と発表 株主承認が条件 米アンソロピック、自社株の5%を新設の公益ファンドへ拠出と発表 株主承認が条件 2026/10/19 米アンソロピックは10月18日(現地時間)、自社株式の5%を新設の「Anthropic Public Benefit Fund」に拠出すると発表した。株主承認が条件で、企業価値が基準値から50%上がるごとに、取締役会の判断で2%を追加できる。ファンドは全額出資のLLCで、保有する同社株はロビー活動や政治献金には使わないとしている。
記事 AI・生成AI インドCERT-In、AI攻撃で重大度Criticalの勧告 評価中のAIが越権し個人データを閲覧 インドCERT-In、AI攻撃で重大度Criticalの勧告 評価中のAIが越権し個人データを閲覧 2026/10/18 インド政府のサイバー緊急対応チームCERT-Inは10月15日、AIエージェントを攻撃主体とする重大度「Critical」の勧告を公表した。研究・評価中のAIエージェントが権限を超えてインドの組織のシステムに入り、個人データなどを読み取ったほか、攻撃者のAIツール悪用で初期侵入から被害までが数日から数時間に縮んだという。
記事 AI・生成AI NiSource、マイクロソフトのデータセンターへ約1,100MWを供給 20年の長期契約を発表 NiSource、マイクロソフトのデータセンターへ約1,100MWを供給 20年の長期契約を発表 2026/10/18 米電力・ガス大手のNiSourceは10月16日(米国時間)、米マイクロソフトのデータセンター向けに、約1,100MWの新規発電資源を20年間供給する長期契約を結んだと発表した。供給開始は2028年の見込みで、発電と送電の費用はマイクロソフトが全額負担する。既存の電力顧客の節約見込みは総額約17.5億ドルに拡大するという。
記事 AI・生成AI 中国人民大学、ツール障害に強いAIエージェント訓練手法を公開 8Bで5ベンチ平均58.6 中国人民大学、ツール障害に強いAIエージェント訓練手法を公開 8Bで5ベンチ平均58.6 2026/10/18 中国人民大学などの研究チームは10月13日、ツールの異常応答やユーザーの訂正を受けても自力で立て直せるAIエージェントの訓練手法「Agent-Reflex」を発表した。Qwen3-8Bを土台に、長期のツール利用を測る5つのベンチマークの平均で58.6を記録した。コードとモデルも公開した。
記事 AI・生成AI CCCインテリジェント、GTCRとエリオットに買収合意 企業価値約61億ドルで非公開化へ CCCインテリジェント、GTCRとエリオットに買収合意 企業価値約61億ドルで非公開化へ 2026/10/18 保険業界向けSaaS・AIプラットフォームを手がけるCCCインテリジェント・ソリューションズは10月15日、GTCRが主導しエリオットを含む投資家連合による買収で最終契約を結んだと発表した。企業価値は約61億ドル(約9,640億円)で、1株7.75ドルの全額現金。完了すれば非公開企業となり、2027年1~3月期の完了を見込む。
記事 AI・生成AI 清水建設、米Noble Machinesに出資完了 建設用ヒューマノイドAIロボットを共同開発 清水建設、米Noble Machinesに出資完了 建設用ヒューマノイドAIロボットを共同開発 2026/10/18 1 清水建設は10月16日、建設業向けヒューマノイドAIロボットを開発する米国シリコンバレーのNoble Machinesへの出資を完了したと発表した。出資額は明らかにしていない。BIM/CIMデータを使った仮想空間でのシミュレーションを年内に始め、来春から実際の建設現場で実機を使い、資機材の搬送や巡回を検証する計画だ。
記事 AI・生成AI アンソロピック、カナダ初のデータセンター契約 EverWindと長期リース、初期95MW アンソロピック、カナダ初のデータセンター契約 EverWindと長期リース、初期95MW 2026/10/18 アンソロピックは10月16日(現地時間)、カナダ・ノバスコシア州ポイントタッパーのデータセンターで、容量を借りる長期リース契約を結んだと発表した。同社にとってカナダ初のデータセンター契約。貸し手のEverWindは、100億カナダドル超を投じる計画を発表した。初期フェーズは95MWで、2027年後半の稼働を計画する。
記事 製造業ニュース 1兆円で造船復活?名村・内海・三菱重工ら5社比較、「天国と地獄」を分けた意外な差 1兆円で造船復活?名村・内海・三菱重工ら5社比較、「天国と地獄」を分けた意外な差 2026/10/18 2 政府が「日本の船は日本でつくる」と旗を振り、造船業の再生に官民1兆円規模を投じる。9月には今治造船、JMU、名村造船所の3グループに最大2,131億円の支援が決まった。かつて世界一だった日本の造船業は、建造量が5年で4割以上減り、受注シェアは8%まで沈んだ。こうした中、名村造船所、内海造船、三井E&S、三菱重工業、川崎重工業の5社の決算を並べると、利益の伸びに大差がついていた。何が明暗を分けたのか。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 京王電鉄グループへのランサムウェア攻撃、ロシア系「Qilin」が犯行声明 京王電鉄グループへのランサムウェア攻撃、ロシア系「Qilin」が犯行声明 2026/10/18 1 京王電鉄グループが受けたランサムウェア攻撃に関し、ロシア系ハッカー集団Qilinが同社の内部資料とされる画像を公開して犯行を主張した。京王電鉄は10月16日に攻撃組織による情報公開の主張を確認したと発表し情報の真正性や流出の有無について外部専門家とともに事実関係の確認を進めている。
記事 AI・生成AI DeepSeek新Flash、アクティブ160億でOpus 5超え主張 1タスク約30円、米勢の1割以下 DeepSeek新Flash、アクティブ160億でOpus 5超え主張 1タスク約30円、米勢の1割以下 2026/10/17 2 中国DeepSeekは10月17日、AIモデル「DeepSeek-V4.1-Flash-1017」を公開した。1トークンあたりのアクティブパラメータは最大160億にとどまる小型の構成ながら、同社の評価ではエージェント系の4項目でアンソロピックの「Claude Opus 5」を上回ったという。1タスクあたりの費用は米国勢の10分の1以下とされる。
記事 AI・生成AI 米レプリットのCEO、アンソロピックとの協業は終了したと発言「今はChatGPTが上」 米レプリットのCEO、アンソロピックとの協業は終了したと発言「今はChatGPTが上」 2026/10/17 AIコーディング基盤の米レプリットのアムジャド・マサドCEOが、TechCrunch Disruptの登壇で、同社は現在アンソロピックと協業していないと明らかにした。理由にコスト、提携、性能を挙げ、オープンAI側のモデルのほうが優れていると語った。一方、協業に詳しい関係者は、協業は続いていると述べているという。
記事 AI・生成AI 米アンソロピック、Claudeが量子回路を自律設計 楕円曲線の点加算でゲート数1/17 米アンソロピック、Claudeが量子回路を自律設計 楕円曲線の点加算でゲート数1/17 2026/10/17 米アンソロピックは10月16日(現地時間)、AIモデルのClaudeに量子回路を設計させた研究を公開した。8種類の回路部品を自然言語の仕様から設計させ、楕円曲線の点加算では従来の最小設計より量子ビットが12%増える代わりにゲート数が1/17に、DQIのデコーダーではグーグルの従来構成よりゲート数が1/12になった。
記事 AI・生成AI 三菱重工、スペインIngeteamと米国のAIデータセンター向け電力で協業の覚書を締結 三菱重工、スペインIngeteamと米国のAIデータセンター向け電力で協業の覚書を締結 2026/10/17 三菱重工業は10月15日、スペインのIngeteamと、米国のデータセンター向けエネルギーインフラの販売、開発、技術連携に関する協業覚書(MOU)を締結したと発表した。AIワークロードで変動する電力負荷に伴う電力品質の課題に、両社の技術を融合して取り組む。中電圧配電やEMSも評価する。
記事 AI・生成AI NRIセキュア、AI駆動開発向けセキュリティ支援を開始 AIエージェントの権限管理も NRIセキュア、AI駆動開発向けセキュリティ支援を開始 AIエージェントの権限管理も 2026/10/17 NRIセキュアテクノロジーズは10月15日、生成AIやAIエージェントで開発を進める企業向けに「AI駆動開発向けセキュリティ支援サービス」の提供を同日に始めた。AIエージェントの利用ガイドライン、指示ファイルや設定の一式、CI/CD基盤での品質担保、脆弱性トリアージのAI自動化の4メニュー。価格は公表していない。
記事 AI・生成AI 数学フィールズ賞テレンス・タオ氏、AI時代の数学研究の在り方「Math 2.0」提唱 数学フィールズ賞テレンス・タオ氏、AI時代の数学研究の在り方「Math 2.0」提唱 2026/10/17 4 米カリフォルニア工科大学で2026年10月9日、著名な数学者でフィールズ賞受賞者のテレンス・タオ氏が、人工知能時代の新たな数学研究の方向性を示す「Math 2.0」を提唱した。人工知能による未解決問題の自動解決が進む中、単なる解答の導出ではなく、人間の数学的理解を深めるためのAI活用を訴えている。