記事 その他 日本オラクルと富士通、両社の運用管理ソフトEnterprise ManagerとSystemwalkerを連携 日本オラクルと富士通、両社の運用管理ソフトEnterprise ManagerとSystemwalkerを連携 2009/09/16 日本オラクルと富士通は16日、富士通の運用管理ソフトウェア「Systemwalker Centric Manager」と、オラクルの運用管理ソフトウェア「Oracle Enterprise Manager」との連携を、共同検証したと発表した。
記事 その他 米アドビがサイト解析のオムニチュアを18億ドルで買収、サイト構築から分析まで一貫提供 米アドビがサイト解析のオムニチュアを18億ドルで買収、サイト構築から分析まで一貫提供 2009/09/16 米アドビシステムズは15日、Webサイトの解析ソフトSiteCatalystなどを手がける米オムニチュアを約18億ドルで買収することに合意したと発表した。
記事 その他 トリップワイヤ、変更監査ソリューション Tripwire Enterpriseの最新バージョンを提供 トリップワイヤ、変更監査ソリューション Tripwire Enterpriseの最新バージョンを提供 2009/09/16 トリップワイヤ・ジャパンは16日、ITシステム全般における変更監査ソリューションTripwire Enterpriseの新バージョン「Tripwire Enterprise 7.6」を発表した。
記事 その他 日本郵船が全システムを日本IBMのデータセンターへ移転、年間ITコストを5-7%削減 日本郵船が全システムを日本IBMのデータセンターへ移転、年間ITコストを5-7%削減 2009/09/16 日本郵船は、営業支援や会計業務などを行っている基幹システムを含むすべてのシステムを、自社のデータセンターから日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)のデータセンターへ移転した。
記事 ID・アクセス管理・認証 【インタビュー】 個人情報保護法・日本版SOX法が施行された今、企業が取り組むべき「ログ管理・活用」 【インタビュー】 個人情報保護法・日本版SOX法が施行された今、企業が取り組むべき「ログ管理・活用」 2009/09/16 コンプライアンスや内部統制、個人情報保護法など、企業を取り巻く法規制は、年々厳しさを増している。そうした中、企業活動を支えるITシステムのログに注目が集まっている。さまざまな規制への対応や情報漏えい対策などにおいて、ログの価値が再認識されてきたからである。ログをめぐる市場動向とNECが投入した「RSA enVisionTM powered by Express5800」を活用した統合ログ管理ソリューションの意義・特徴について、NEC 第一システムソフトウェア事業部 の内山佳洋氏と一宮隆祐氏に話を伺った。
記事 ID・アクセス管理・認証 【インタビュー】日本版SOX法施行2年目、新たな課題として浮上した特権ユーザ管理を包括的に解決 【インタビュー】日本版SOX法施行2年目、新たな課題として浮上した特権ユーザ管理を包括的に解決 2009/09/16 日本版SOX法施行2年目に突入した本年、企業においては内部統制やコンプライアンスの重要性がますます高まりつつある。多くの企業で対策は進められているが、ここにきて新たな問題も見えてきた。その一例として、特権ユーザ管理が挙げられる。ID管理をめぐる市場動向とNECのID管理・アクセス管理ソリューションについて、NEC 第一システムソフトウェア事業部 主任 益子るみ子氏に話を伺った。
記事 情報漏えい対策 【インタビュー】 業務アプリケーションで利用が進む「Webブラウザ」からの情報漏えい対策は万全か? 【インタビュー】 業務アプリケーションで利用が進む「Webブラウザ」からの情報漏えい対策は万全か? 2009/09/16 セキュリティの問題で最も身近な話題はやはり情報漏えいだろう。情報漏えいに対する“完全な対策”は存在しないが、多様な角度から対応方法を見直すことで、漏えいリスクを下げ、損害を最小化する手立てはある。ポイントは、自社のITシステムにおいて重要な情報がどこにあるのかを正確に把握し、重要度に応じて対策の優先順位をつけることだ。ここでは、情報漏えい対策をどのように考えるべきかを解説するとともに、その中でも対策が遅れている業務アプリケーションで用いられるWebブラウザ経由での情報漏えい問題に注目し、有効な解決方法について、NECソフト セキュリティシステム事業部 セキュリティセールスマネージャー 鈴木 弘芳氏と天田めぐみ氏に話しを伺った。
記事 その他 日本酒類販売、音声受注情報入力システムで処理能力6割向上 日本酒類販売、音声受注情報入力システムで処理能力6割向上 2009/09/15 NECは、種類卸大手の日本種類販売に「音声受注入力システム」を構築した。
記事 その他 米インテルのパット・ゲルシンガー氏、米EMCの社長兼COOに就任 米インテルのパット・ゲルシンガー氏、米EMCの社長兼COOに就任 2009/09/15 米EMCは14日、米インテルのパット・ゲルシンガー氏が新たにEMCの社長兼COOに就任すると発表した。
記事 その他 三菱東京UFJ、「営業店一時預かり管理システム」構築へ 三菱東京UFJ、「営業店一時預かり管理システム」構築へ 2009/09/15 システムをサポートする総合情報サービスのDTSは、三菱東京UFJ銀行の「営業店一時預かり管理システム」を構築した。
記事 その他 読売テレビ、局内での不正接続PCを排除 セキュリティ環境を強化 読売テレビ、局内での不正接続PCを排除 セキュリティ環境を強化 2009/09/15 読売テレビは、局内の不正接続PCを検知、排除するセキュリティ環境の強化として、日立システムの「オープンネット・ガード」と、アラクサラネットワークスの認証スイッチを組み合わせたシステムを構築した。
記事 国際会計基準・IFRS SAPジャパン、IFRS導入を支援する支援室を設立 SAPジャパン、IFRS導入を支援する支援室を設立 2009/09/15 SAPジャパンは、2015年より強制適用が検討されている国際財務報告基準(IFRS)対応を支援する「IFRS支援室」を設立した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR デジタルコンテンツはすべて無料に--クリス・アンダーソン『Free』を読む1【○○はビジネスになるか(1)】 デジタルコンテンツはすべて無料に--クリス・アンダーソン『Free』を読む1【○○はビジネスになるか(1)】 2009/09/14 インターネット上には、ニュースからエンターテインメント、Webアプリケーションサービスまで、さまざまな「無料」があふれている。コンテンツやサービスを提供する者は「究極の価格破壊」にさらされているのだ。そんななか、“情報時代のグル(導師)”と称され、ロングテール理論を提唱したことでも有名なクリス・アンダーソン氏が「デジタルのコンテンツは、皆、無料になる。それを止めることはできない」と主張して注目を集めている。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本HP、IT財務管理からIT戦略を支援する管理ソフト最新版を発売 日本HP、IT財務管理からIT戦略を支援する管理ソフト最新版を発売 2009/09/14 日本HPは14日、グローバルなIT戦略の立案からプロジェクト管理、そしてIT財務管理をサポートするプロジェクト・ポートフォリオ管理「HP Project and Portfolio Management 8.0」を発表した。
記事 データベース 日本IBM、オラクルDBからDB2への移行サービス提供へ 日本IBM、オラクルDBからDB2への移行サービス提供へ 2009/09/14 日本IBMは、オラクルのデータベースからIBMの「DB2」への移行を支援する「Oracleからの移行支援サービスオフィス」を設立したと発表した。なお、11月末までに申込みをした顧客に対し、無償で移行診断サービスを提供する。同時に、他サーバを導入中のユーザーにはIBMサーバへの移行によるコスト削減効果も併せて提示するという。
記事 業務効率化 十六銀行、ATM運用管理等のアウトソーシング先を一本化 十六銀行、ATM運用管理等のアウトソーシング先を一本化 2009/09/14 岐阜県に本拠を置く十六銀行は、ATMの運用管理、監視業務のアウトソーシングを日本ATM社に一括委託する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth ウィルコムと富士通ビー・エス・シー、PHSによる「外来患者呼び出しシステム」販売開始 ウィルコムと富士通ビー・エス・シー、PHSによる「外来患者呼び出しシステム」販売開始 2009/09/14 ウィルコムと富士通ビー・エス・シーは、共同開発した「外来患者呼び出しシステム」の販売を開始した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 KDDI、中国上海に現地子会社設立へ KDDI、中国上海に現地子会社設立へ 2009/09/14 KDDIは、中国上海に「KDDI SHANGHAI」を設立すると発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 国内上場企業の新型インフルエンザ対策、実施企業が6割を超える 国内上場企業の新型インフルエンザ対策、実施企業が6割を超える 2009/09/11 インターリスク総研は9日、国内上場企業に対し、「新型インフルエンザ対策の実態調査」を実施し、回答状況をまとめたものを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NIコンサルテとソフトバンクテレコム、ビジネスシーンでのiPhone活用推進で協業 NIコンサルテとソフトバンクテレコム、ビジネスシーンでのiPhone活用推進で協業 2009/09/11 NIコンサルティングとソフトバンクテレコムは11日、ビジネスシーンでiPhoneを活用したワークスタイル変革を推進することで協業すると発表した。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 キヤノンソフトウェア、決裁業務の基盤統合を可能にするソフト発売へ キヤノンソフトウェア、決裁業務の基盤統合を可能にするソフト発売へ 2009/09/11 キヤノンソフトウェアは11日、企業内にあるあらゆる決裁業務の基盤統合を可能にするワークフローシシテム構築ソフト「Web Plant」の新バージョンを発売すると発表した。
記事 ビデオ会議・Web会議 AT&Tジャパン、東京本社内にテレプレゼンスルーム新設 AT&Tジャパン、東京本社内にテレプレゼンスルーム新設 2009/09/11 AT&Tジャパンは、東京本社内にテレプレゼンス(ビデオ会議システム)ルームを新設した。
記事 システム開発総論 【栗原潔氏インタビュー】 コスト削減のためのマイグレーション 忘れてはならないポイントとは? 【栗原潔氏インタビュー】 コスト削減のためのマイグレーション 忘れてはならないポイントとは? 2009/09/11 コスト削減というキーワードは、いつの時代にも注目されないことがないキーワードだが、今年の注目度合いは特別なのだと語るのは、テックバイザージェイピー 代表取締役を務める栗原潔氏。いかに現状のレベルを下げることなく、できれば改善を伴いつつITコストを削減できるか、各企業の経営者、IT担当者は真剣に悩んでいることだろう。この2009年にどのようなITの見直しに取り組むべきか、栗原氏に話をうかがった。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(17)まず現状どの程度対応可能か把握、レビューする 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(17)まず現状どの程度対応可能か把握、レビューする 2009/09/10 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第17回は、ビジネスインパクト分析とリスクアセスメントの要点と、その導入にあたってのコツについて考察する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 日立情報とラック、事業継続マネジメント分野で協業 日立情報とラック、事業継続マネジメント分野で協業 2009/09/10 日立情報システムズとラックは、事業継続マネジメント(BCM)分野で協業すると発表した。
記事 バックアップ・レプリケーション キヤノンITソリューションズ、沖縄のデータセンター活用でバックアップ/ディザスタリカバリサービス提供 キヤノンITソリューションズ、沖縄のデータセンター活用でバックアップ/ディザスタリカバリサービス提供 2009/09/10 キヤノンITソリューションズは、新たにバックアップ/ディザスタリカバリサービスを提供すると発表した。
記事 ビデオ会議・Web会議 武田薬品、シスコのビデオ会議システム「テレプレゼンス」を日米間で運用開始 武田薬品、シスコのビデオ会議システム「テレプレゼンス」を日米間で運用開始 2009/09/10 武田薬品は、シスコ開発の次世代ビデオ会議システム「テレプレゼンス」を導入した。
記事 RFID・ICタグ・NFC 富士通と富士通フロンテック、重なった書類に適したUHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」発表 富士通と富士通フロンテック、重なった書類に適したUHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」発表 2009/09/10 富士通と富士通フロンテックは、UHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」を9月30日より販売開始する。
記事 製造業界 日本HPと日本オラクル、製造業の生産現場を見える化するソリューション提供へ 日本HPと日本オラクル、製造業の生産現場を見える化するソリューション提供へ 2009/09/10 日本HPと日本オラクルは10日、製造業の生産現場向け見える化支援ソリューションを共同で提供すると発表した。
記事 その他 中小企業、今そこにあるリスクをどうするのか?:中堅・中小企業市場の解体新書(3) 中小企業、今そこにあるリスクをどうするのか?:中堅・中小企業市場の解体新書(3) 2009/09/09 1 当連載の1回目で触れたように、中小企業であっても「インターネット、ブロードバンド」は9割以上の導入率を誇る。つまり快適なネットワークインフラは、ほぼ整備されていることになる。それはすなわち「情報は簡単に手に入る」ことを意味すると同時に、「情報が簡単に出ていく」ということも意味している。そこで今回は、便利さと安さで導入が進んだ中堅・中小企業のITのリスク面について考えたい。事業継続という大きな命題でみたときにも、最も身近で起こりつつある「リスクとしての情報セキュリティ」について、中堅・中小企業はどのように見ているのだろうか。