記事 ERP・財務会計・人事給与 【特集】財務強化と業務効率化で企業競争力を獲得する 2011/06/06 IFRSの進展に加え、戦略的な攻めの投資を可能にするため、今企業では財務体質の改善や適正化が喫緊の課題になっている。企業内の「ヒト・モノ・カネ」を最大限に活用するうえで、今やITの力はなくてはならないものとなっている。本特集では、こうした財務・業務改善の課題をITソリューションでどのように解決できるのかを紹介する。
記事 販売管理・原価管理 【特集】激しい市場変化を勝ち抜く!専門店・小売業のための販売管理とは 2011/06/01 「モノを売る」企業にとって、情報活用の強化とそのためのシステム投資は今や欠かせないものとなっている。なかでも、市場変化の激しい服飾・雑貨などファッション業界においては、顧客のニーズや販売動向をリアルタイムで製造や販売計画に反映させることが、最重要の課題といえるだろう。そうした課題を解決すべく富士通マーケティングが提供するのが、ファッション業界を中心とする専門店・小売業向け販売管理システム「WebAS Retail」だ。一方、宝飾・時計・アクセサリー・メガネ等を取り扱う宝飾業界においては、絶対単品管理や委託販売、顧客との関係性など特有の商習慣をもつ。これに対応し、販売管理を中心に、顧客管理、MD分析機能を搭載した宝飾業向け販売管理システムが「WebAS JEWELRY」だ。本特集では、導入事例やインタビュー、デモンストレーションなどを通して、「WebAS」シリーズによる経営判断迅速化、業務効率化のようすをお届けする。
記事 ERP・財務会計・人事給与 SaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」で、環境変化を素早くキャッチし、企業の経営基盤を盤石に! 2011/05/30 富士通グループ最大のソリューションプロバイダーである富士通マーケティングが提供する「NetSuite」は、「ERP」「CRM」「Eコマース」「BI」といった業務に必要なあらゆる機能を中堅中小企業向けに最適化され統合された、本格的なSaaS型統合業務アプリケーションの決定版だ。グローバル化の時代を迎え、企業の視野はより幅広い範囲に広がりを見せている。それは大企業のみならず、中堅中小企業においても同様のことだ。企業を取り巻く環境の変化に対し、いかに迅速に対応し、強い経営基盤を構築すべきか? という課題を抱える企業にとって、SaaS型のNetSuiteは、リーズナブルなコストで導入しやすい強力な武器になってくれるだろう。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【事例取材】国産高級タオルブランド「Hotman」、そのきめ細かな生産計画と高い顧客満足度を支える販売管理システムに迫る 2011/05/30 ホットマンは、高級タオル製品の企画・製造から販売までを手がける国内でも珍しいタオル専業メーカーだ。明治元年創業の絹織物業をルーツに、現在は全国の百貨店や直営店73店舗で「Hotman」ブランドを展開している。同社では2009年7月に「WebAS Retail」を導入。顧客のニーズや販売動向をリアルタイムで製造や販売計画に反映させ、顧客満足度の高い商品提案に成功。コストの大幅な抑制も実現した。本記事では、ホットマンの事例から、「WebAS Retail」導入による成功のポイントを探ってみよう。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) PDCA サイクルで BI 活用を劇的に促進! Excel で始め SQL Server で深める企業データ分析 【前編】 2011/04/11 情報を整理して可視化し、企業の迅速な意志決定の一助となるデータ分析を行うこと、いわゆる BI (ビジネス インテリジェンス) は、その重要性をさらに増していると言って良いでしょう。しかし、BI をうまく活用できない、どうやって始めればよいかわからないといった方も多いのではないでしょうか。そうした方に好評を博しているのが、株式会社アイエイエフコンサルティング 平井 明夫氏の「PDCA サイクルに沿った企業データ分析入門 ~Excel と SQL Server を利用して徹底解説~」セミナーです。業務でおなじみの PDCA サイクルの考えを利用しながら、Excel 2010 で今すぐ始められ、さらに深めたくなった場合の SQL Server 208 R2 活用法まで幅広く解説するセミナーです。今回は、開催するたび満席になる人気セミナーの中身を、部分的にピックアップして前後編でお届けします。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【事例取材】表計算ソフト中心の業務に限界…SaaS型なら中小企業でも手軽に本格的なERPが利用可能に 2010/12/20 富士通グループ最大のソリューションプロバイダである富士通マーケティング(以下、FJM)は、業務ソリューション「WebAS」を筆頭に、国内企業の経営改革や業務効率、生産性向上をトータルに支援する多数のソリューションを提供してきた。今回紹介するSaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」もその1つといえるだろう。同社は2007年以来、ワールドワイドで豊富な実績を誇るNetSuite社とパートナーシップを強め、同ソリューションの拡販に努めている。最新の技術開発とSIサービスを提供するコンテンツ・プランナーでは、2008年の段階からNetSuiteの導入に踏み切り、大きな成果をあげてきた。本記事では、コンテンツ・プランナーの事例から、「NetSuite」導入による成功のポイントを探ってみよう。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【特集】経営から現場まで~中堅中小企業のビジネス課題を解決する 2010/12/17 依然厳しい経済状況のなか、各企業にとって正確な経営分析と顧客満足度向上は必須の課題となっている。また、バックオフィス業務の効率化やEコマース活用など、コスト削減時代の競争優位性確立のために取り組むべき課題は多い。それらを解決するのが、富士通マーケティングが提供するSaaS型統合業務アプリケーション「NetSuite」だ。本特集では、経営に必要な財務・会計/ERP機能、データ分析機能から、現場で求められるCRM機能、Eコマースにおける在庫管理機能まで幅広く提供する「NetSuite」について紹介する。
記事 財務会計・管理会計 IFRS対応。残された時間はわずか、未着手の企業は早急にアセスメントを 2010/10/05 日本におけるIFRS任意適用第1号が大々的に報じられ、2015年開始ともいわれる強制適用も、いよいよ現実味を帯びてきた。2015年3月期からの強制適用となった場合、過去に遡って2年分の連結財務諸表を作成しなければならない。IFRS基準の財務諸表を作成するためには、その前に連結システムや会計システムの見直しが必要となるケースが多く、その準備期間を考えれば、もはや「待ったなし」の時期にきていると考えたほうがよいだろう。強制適用を見据えたIFRS対応プロジェクトをどのように進めていくべきなのか?ERPをはじめ会計に関する幅広い領域で多くの実績を持ち、2009年より「IFRS対応支援サービス」を展開しているTISに話をうかがった。
記事 プロジェクト管理 【特集】現実味を帯びてきたIFRS対応~プロジェクトの進め方のポイントとは 2010/10/05 日本におけるIFRS任意適用第1号が大々的に報じられ、2015年開始ともいわれる強制適用も、いよいよ現実味を帯びてきた。強制適用を見据えたIFRS対応プロジェクトをどのように進めていくべきなのか?また、IFRS への取り組みを制度対応だけではなく、業務改善などにつなげるためには何が必要なのか?本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーを通して、IFRS対応への日本企業の取り組み状況や、プロジェクトの進め方の秘訣を紹介する。
記事 ERP・財務会計・人事給与 ERPの価値を最大化せよ!企業のビジネスに俊敏性と柔軟性をもたらすBPMの最適解 2010/08/25 企業の基幹業務を支えるERPは、業務を標準化し、経営の状態がリアルタイムに見える効果をもたらした。一方で、グローバル化や市場の成熟化に伴う競争の激化により、多くの企業の現場では業務プロセスについて、継続的な見直しに迫られている。このような不断の社内業務改善に役立つとして、今注目を集めているのが「BPM(ビジネスプロセス・マネジメント)」だ。そもそも「BPM」とは何なのか、ERPとの違いは何か、BPMがもたらす価値についてご紹介しよう。
記事 ERP・財務会計・人事給与 業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、価値あるIT投資を 2010/03/26 日本版SOX法やIFRSへの対応など、企業がITで対応しなければならない課題が立て続いている。しかし、対応しなければならないからと後ろ向きな姿勢で取り組み続けていては、せっかくのコストを無為に費やしかねない。そんな中、ERP導入や見直しをきっかけに業務を見直し、情報活用を進め、IT投資を成功させている企業がある。数多くのERP導入・運用に携わり、成功事例を見てきたTISに、業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、企業の競争力を強化するためのIT投資を行う秘訣について伺った。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【特集】日本版SOX法やIFRS対応など~苦境をチャンスに変える勝ち組企業のIT投資とは 2010/03/26 企業が現在直面している課題には、日本版SOX法やIFRSへの対応など、IT投資が求められる法対応課題が多い。しかし、ただ義務的に取り組んでいては、ITコストを無為に費やしかねない。そんな中、ERPの導入や見直しをきっかけに業務を見直し、情報活用を進め、IT投資を成功させている企業がある。本特集では、インタビュー記事やホワイトペーパーを通して、いかに業務の見直しやERPの有効活用による情報活用を進め、企業の競争力を強化するためのIT投資を行うか、その秘訣について探る。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【事例】国際化、標準化を背景にフルスクラッチからERPパッケージに全面移行。新システム導入の決め手とは 2010/03/08 マウスやキーボートをはじめとするOAサプライ製品メーカーとして著名なエレコム。2006年11月にはJASDAQに上場し、順調にビジネスを拡大してきた同社は、2007年にはPCアクセサリの販売を手がける独ednet AGを買収するなど、積極的な海外展開でも知られている。同社がオラクルのERPパッケージ JD Edwards EnterpriseOneの導入を決断した背景には、「ジャパン・クール」をキーワードに積極的な海外展開を図り、グローバル企業を目指す同社の戦略があった。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【特集】製造業におけるIT投資と活用のツボ 2010/01/28 国内市場が成熟化し、その成長が頭打ちを迎える中、BRICsなどの新興国をはじめ、海外市場の重要性は年々増している。とはいえ、各国の状況に合わせてシステムを構築していたのでは、コストもかかるし、激変する競争環境に対応できない。日本でも導入が明らかになったIFRS(国際会計基準)対応を含めて、どのように国際化の波を乗り切るべきだろうか。本特集では、製造業における導入事例やITツールの紹介を通して、製造業のIT投資と活用のツボを探っていく。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【事例】経営から製造現場までを直結するERPシステムがCSと社員の意欲向上を可能にした 2009/10/30 世界的な不況が続く中、いかに業務効率を上げ付加価値の高いビジネスを実現するかが、日本の製造業には最重要課題だ。創業77年の歴史を持つ鋼管専業メーカーの大和鋼管工業では2008年、中堅の製造業にフォーカスしたERPパッケージ、オラクルのJD Edwards EnterpriseOneを導入。生産から営業・経理までが緊密に連携したサプライチェーンを構築し、リアルタイム対応&ロスタイム削減を可能にする情報基盤を確立した。
記事 ERP・財務会計・人事給与 【解説】中堅製造業の成長戦略を支えるコンパクト&省コストな本格派ERPパッケージ 2009/10/30 世界的な不況が続く一方、グローバル化による新興国との競合や市場へのリアルタイムの対応など、日本の製造業に突きつけられた課題は多い。そうした中で最近、中堅製造業が将来に向けた生き残り&成長基盤として、ERPソリューションを導入する事例が急速に増えている。そこで今回は、中堅企業に特化したERPとして長い歴史と実績を持つ日本オラクルJD Edwards EnterpriseOneをベースにしたアクセンチュア/ソピア社のテンプレートソリューション「製造業向けJDE ソリューション」にフォーカスして、その特徴&メリットを探ってみた。