- 2006/05/15 掲載
指紋認証による入退出管理システム「SecuLock1000」
日本セキュアジェネレーションは、新型指紋認証センサーFDA02を組み込んだ入退出管理システム「SecuLock1000」を6月1日から販売すると発表した。

「SecuLock1000」は、ID番号入力と指紋認証により、キーロックを解除し入退出を可能にするアクセスコンロールシステム。ID番号入力なしの1:n認証であれば、0.8秒(ユーザー登録1000人時)で行える。
最大1000人の指紋データ登録、17000件の通過履歴データ保存が可能。データはCSVファイルとして出力可能できるほか、データのバックアップ、リカバリ機能も搭載している。
また、一台の管理用サーバーに接続することで入退出情報を集中管理し、最大254台のSecuLock1000をネットワークにより統合可能に可能となる。
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