- 2006/08/02 掲載
シャープ、AQUOS シリーズ、ラインナップを強化
【売上アップ】
![]() |
亀山モデルの液晶テレビ「AQUOS Gシリーズ」 |
液晶テレビでは、フルハイビジョンテレビ2機種を含む37V・32V・26V・20V型AQUOS(アクオス)Gシリーズ計9機種を、液晶テレビAQUOSとレコーダーの連携により操作性を高めた「AQUOS ファミリンク」搭載の「AQUOSハイビジョンレコーダー」<DV-ACW38><DV-AC34/32><DV-ACV32>4機種を9月1日より、そして液晶テレビAQUOSやAQUOSハイビジョンレコーダーとの連携により操作性が高まる「AQUOS ファミリンク」を搭載、省スペース性に優れた家具調デザインのAVラックスタイルホームシアター『AQUOSサラウンド』<AN-ACX1><AN-ACY1>の2機種を、10月1日より順次発売する。
![]() |
[AQUOSハイビジョンレコーダー]シリーズ |
[AQUOSハイビジョンレコーダー]シリーズは、「AQUOS ファミリンク」の機能として、録画や再生などの基本操作がAQUOSに付属のリモコンで簡単にできる「HDMIコントロール」と、AQUOSのデジタルチューナーとレコーダーのチューナーを組み合わせて、デジタル放送の2番組同時録画も可能な「ハイブリッドダブレコ」を搭載した。同梱の「ファミリモコン」ならば、1台でAQUOSとハイビジョンレコーダーの両方を快適に使うことができるという。
デジタルハイビジョン放送の普及拡大に伴い、大画面/高画質映像に加え、より高音質で迫力のあるサラウンド再生でより手軽に簡単にハイビジョン放送を楽しみたいというニーズが高まっている。「AQUOSサラウンド」はこうした流れに対応し商品化したもので、「AQUOS ファミリンク」の搭載により、AQUOSのリモコンでAQUOSサラウンドの電源の入・切や音量コントロールはもちろんのこと、業界初となるデジタル放送の番組情報に合わせたサウンドモードの自動選択が可能となり、通常のテレビ操作と変わらない手軽さでシアターシステムを楽しむことができるという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR