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  • 2006/12/12 掲載

DCSとエンカレッジが、情報セキュリティ分野で提携

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ダイヤモンドコンピューターサービス(DCS)とエンカレッジ・テクノロジは、情報セキュリティソリューション分野で提携。

 ダイヤモンドコンピューターサービス(DCS)とエンカレッジ・テクノロジは、情報セキュリティソリューション分野で提携。DCSは、内部統制強化の一環として、エンカレッジ・テクノロジのソフトウェア「ESS REC」を導入した。
「ESS REC」は、パソコン経由で実施されるサーバやネットワーク等の全ての作業内容を克明に記録し、システム運用業務における厳正な監査機能を提供する。

 多くの企業は、個人情報保護法、新会社法、内部統制(日本版SOX法)の対応に着手しているが、特に対策が難しいとされている情報システム部門(システム保守業務、データ管理業務、ネットワーク管理業務、開発業務等)の業務、ならびにSI企業によるリモート保守業務の対策が急務となっている。また、現在の業務プロセスに負担とならない仕組みと作業内容のトレーサビリティが強く求められている。

 エンカレッジ・テクノロジの「ESS REC」は、端末操作の作業履歴を克明に記録、蓄積すると共に、記録データを動画像で再生することで、作業内容の意図が明確に監査できる。また、多くの導入ユーザーの要求で提供された自動監査報告書作成機能により、さまざまな視点からの監査が可能、厳密な監査と大幅な時間短縮によって内部統制活動が実現できる。DCSは、「ESS REC」を自社で導入・運用中のサーバおよび運用端末へ導入し、監査証跡機能の高さや導入効果を運用部門、技術部門にて評価した結果、多くの企業へシステム運用における情報セキュリティソリューションを提供するためにエンカレッジ・テクノロジと提携したという。

 
【セキュリティ】システム運用業務内部統制モデル
システム運用業務内部統制モデル


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