- 2006/12/18 掲載
東芝のIAサーバー「MAGNIA」シリーズから、デュアルコアCPU搭載のラック型2wayサーバー新製品
東芝は、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品としてデュアルコア インテル Xeon プロセッサをCPUに採用した2Uサイズのラック型2wayサーバ「MAGNIA3505R」を発売した。
今回発売される製品は、小中規模ネットワークのアプリケーションサーバ、グループウェアサーバから基幹業務システムまで幅広い用途に対応可能とされており、CPUには、インテル Core マイクロアーキテクチャーをベースにしたデュアルコア インテル Xeon プロセッサ 5110を採用する。なお、2007年4月にはクアッドコア インテル Xeon プロセッサ E5345にも対応予定。
各HDDを一つずつ伝送路でつなぐポイント・ツー・ポイント接続方式を採用した次世代ディスクインタフェース規格SAS(Serial Attached SCSI)を導入し、高速でデータ転送を行うことが可能。SASに準拠したHDDを最大6台まで搭載でき、拡張性を高めることができる。
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