ネットマークス、指紋認証装置とハードディスク暗号化ソフトの連携ソリューションを販売

　ネットマークスは、ソニー製の指紋認証装置PUPPY（パピー）とSafeBoot社製のハードディスク暗号化ソフトウェアSafeBoot（セーフブート）を組み合わせたパッケージ製品を発売した。

　今回発売されたのは、「Puppy Suite 810 ver.2.1 Enterprise版」と「SafeBoot Device Encryption version 5.0」のパッケージ製品。本製品により、SafeBootにて暗号化されたハードディスクへのログオンを指紋認証で行うことが可能となり、より強固なセキュリティを実現する。指紋認証はWindowsへのログオンにも対応している。

　販売価格は、3月15日まで、609,000円～（10ライセンスパッケージ）とされている。