- 2007/02/05 掲載
三菱商事、改正保険業法施行により少額短期保険事業参入
三菱商事は5日、先月22日に少額短期保険事業の準備会社「MC少額短期準備株式会社(東京・港区)」を設立したと発表した。資本金は2.8億円で、本年5月を目処に営業開始を目指すという。
少額短期保険事業は、一保険者あたりの引受限度額が1000万円、かつ最長保険期間2年の保障という条件があるものの、生保、損保問わず、顧客の要望・ニーズに合わせた商品設計ができる。三菱商事では、事業会社の視点から、この少額短期保険の特徴を活かした事業モデルの構築を図るという。
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