- 2007/02/19 掲載
オフィス・店舗の防犯も行える個人情報漏えい抑止ソリューション
フォーバル、岩崎通信機、村田機械の3社は、共同で、それぞれの情報通信機器と連携させた個人情報漏えい抑止ソリューションシステムを開発し、3社がそれぞれ対応製品の提供を開始すると発表した。
今回開発したシステムは、フォーバルグループ企業のフォーバルテレコムとソフトウェアの開発・販売を行うディーグラットが共同開発した、映像・音声・接続機器の利用履歴を収集・保存するローカルサーバ(商品名:サテライトサーバ)と岩崎通信機のキーテレホン・村田機械のFAX複合機、および入退室管理システム、モニタリングカメラを組み合わせて接続するもの。
「サテライトサーバ」に各々の機器を接続することにより、FAX で送受信した文書のイメージ、モニタリングカメラによる機器利用状況の監視など、画像・映像を合わせた複合型ログ解析、ならびに各機器利用データの一元管理が可能。あわせて、オフィス・店舗入退室管理・モニタリング機能も搭載することにより、防犯を含めたトータル的な個人情報漏えいソリューションシステムを実現させる。
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