- 2007/02/21 掲載
日立のAP8000EX、日本SOX法対応でセキュリティや監査機能強化
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エンタープライズサーバ 「AP8000EX」 |
日本版SOX法は2008年4月から適用され、上場企業は内部統制への対応が必要不可欠となる。ITにおいても、データへのアクセス制御、参照・操作の履歴管理・保管など、効率的かつ適切に支援する役割が求められている。
そこで日立は、基幹情報システムの中枢を担う「AP8000EX」および「VOS3/LS」において、内部統制を支援するセキュリティ機能や業務の適正化を示す監査情報の拡充、および運用性向上を図ったという。また、ユーザーの既存業務を有効に活用し、迅速に新たな業務を構築できるSOA基盤との連携機能も強化した。
他には、仮想テープ機能適用拡大や運用性向上によるストレージ管理機能の強化、アクセラレートプロセッサの適用処理の拡大などを主な特長としてる。
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