- 2007/03/14 掲載
ひまわり証券、システム増強で処理能力10倍アップ
新しいデータベースには最先端の半導体ディスクを採用、処理能力は現状の10倍になっても十分対応できるようになったという。半導体ディスクは、停電時などにも内部バッテリで稼動し続けるほか、データは常にリアルタイムでバックアップされており、安全性を確保するための十分な体制が敷かれている。
ひまわり証券では、昨年11月、証券デリバティブ取引システムをFlash技術を使いシステムを刷新、同時に新たに「日経225mini」という商品の取り扱いを開始した。結果、取引量は急増し、システム刷新前の昨年10月と今年2月の取引量を比較すると約4倍になっていたという。
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