- 2007/03/23 掲載
データベース混在環境を監査可能な情報漏えい監視システム
今回発表された「PISO Ver3.1」では、Microsoft SQL Serverを監査対象データベースに追加。これにより、Oracle Database、Microsoft SQL Serverが混在する企業のデータベース環境を統合して監査することが可能になる。
「PISO Ver3.1」は、Microsoft SQL Serverから監査ログを取得する際のパフォーマンス劣化を自動制御する機能を実装。監査ログを任意の条件で抽出し、時間帯、処理件数、データベースユーザごとに追跡することが可能となっている。そのほか、不正アクセスのリアルタイム監視機能や、監査ログの分析・レポート機能も搭載する。
なお、同製品はマルチ・データベース対応に向けて対応プラットフォームを随時追加する予定。
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